雨上がりの夕方、駒木辺りから手賀沼へ流れる大堀川沿いの遊歩道をノルディックウォーキングしました。
雨水や生活排水が主な水源と言う都市型河川で、以前は“汚れた川”のイメージでしたが、利根川の水の注水や地域の活動で綺麗になり、魚や水鳥も多く見られます。
遊水地も流山おおたかの森駅周辺にマンションが建って整備され、そこだけ歩いてもそこそこの散歩コースです。
県道279号線の新駒木橋が遊歩道のスタートです。
自転車は通れますが、道幅が広いのにジョキングと散歩の人が中心で、安心して歩けるコースです。
JAの直売所「かしわで」の野菜は、いつも食卓に乗っています。
途中何回か横断する車道の橋が目印で、距離案内もあります。
桜並木は春には花見の好スポットです。
公園には一応トイレがあり、ベンチや川辺に下りる広い階段状のエリアは、休憩場所に調度良い中間点。
道は手賀沼まで続くはずですが、上流から7つ目の高田橋でUターン。
対岸に渡って、草道や住宅街の道を通り、新橋から元の遊歩道へ。
フィットネスレベルにペースを上げ、1時間弱で戻って来ました。
今日の歩数:約6,000歩かな?
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