3連休の中日、岡山と鳥取の県境にある蒜山を歩きました。
尾道から日帰りするには、4時前には出発・・・と考え、目覚まし時計をセットしたつもりが、目が覚めると時計は5時を回っていました。
週間予報と天候がずれて、降水確率40%。
山の天気は期待できないことは明らかでしたが、後片付けと休息日が欲しいので、前日に用意した荷物をスクーターに積み込み出発。
途中で小雨に会いながらも、4時間かけて上蒜山スキー場の駐車場へ到着。
歩き出したのは10時で、下山してくる人もいる状態。
天候を考えると、完全に出遅れました。
牧場を抜け、登山口からすぐに急な登りが始まります。
杉の植林を抜けると、2合目からは見晴らしが効きます。
眼下の蒜山高原は見えますが、山頂方面は雲の中。
濡れる程では無いですが、視界の効かない雲の中を歩きます。
暑さは控えめでしたが、朝飯抜きで来たせいか、足が上がらずヨレヨレ状態。
仕舞には、道を踏み外して転倒するあり様。
なんとか上蒜山に到着したが、標準時間を大幅に超過。
晴れていれば大山が見えるらしいが、10m先がやっとの状態。
先客と天気の恨み話しをして、中蒜山の縦走路へ。
鎖場の続く急な道を下り、笹原の鞍部を通過し、少し登り返すと避難小屋が現れ、中蒜山の山頂。
標高1122mと言うことで、「いい夫婦」の山だとか。
蒜山3山の中で最も人気コースのため、何組かが休憩中。
避難小屋で食事中の方も。
久しぶりの山頂コーヒーを飲み、そそくさと下山。
3座縦走も可能ですが、分岐から塩釜冷泉へ下ります。
雨の影響で道が滑り易く、前を行く人が声を発していましたが、全く他人事では無く、ゆっくり慎重に・・・
登り始めから5時間かけて、塩釜冷泉に下山。
翌日のコーヒー用に水を汲み、登山は終了。
ここから、駐車場までの約7kmを自転車道を戻ります。
山頂は最後まで姿を見せませんでした。
途中のホテルで、ジャージー牛乳のソフトクリームを食べ、ほっと一息。
駐車場到着は17時で、結構ハードでした。
帰路途中最初の温泉、天然ラドン温泉「快湯館」で汗を流し、尾道までもう4時間。
今日の歩数:18,000歩(内山中は10,000歩)
尾道から日帰りするには、4時前には出発・・・と考え、目覚まし時計をセットしたつもりが、目が覚めると時計は5時を回っていました。
週間予報と天候がずれて、降水確率40%。
山の天気は期待できないことは明らかでしたが、後片付けと休息日が欲しいので、前日に用意した荷物をスクーターに積み込み出発。
途中で小雨に会いながらも、4時間かけて上蒜山スキー場の駐車場へ到着。
歩き出したのは10時で、下山してくる人もいる状態。
天候を考えると、完全に出遅れました。
牧場を抜け、登山口からすぐに急な登りが始まります。
杉の植林を抜けると、2合目からは見晴らしが効きます。
眼下の蒜山高原は見えますが、山頂方面は雲の中。
濡れる程では無いですが、視界の効かない雲の中を歩きます。
暑さは控えめでしたが、朝飯抜きで来たせいか、足が上がらずヨレヨレ状態。
仕舞には、道を踏み外して転倒するあり様。
なんとか上蒜山に到着したが、標準時間を大幅に超過。
晴れていれば大山が見えるらしいが、10m先がやっとの状態。
先客と天気の恨み話しをして、中蒜山の縦走路へ。
鎖場の続く急な道を下り、笹原の鞍部を通過し、少し登り返すと避難小屋が現れ、中蒜山の山頂。
標高1122mと言うことで、「いい夫婦」の山だとか。
蒜山3山の中で最も人気コースのため、何組かが休憩中。
避難小屋で食事中の方も。
久しぶりの山頂コーヒーを飲み、そそくさと下山。
3座縦走も可能ですが、分岐から塩釜冷泉へ下ります。
雨の影響で道が滑り易く、前を行く人が声を発していましたが、全く他人事では無く、ゆっくり慎重に・・・
登り始めから5時間かけて、塩釜冷泉に下山。
翌日のコーヒー用に水を汲み、登山は終了。
ここから、駐車場までの約7kmを自転車道を戻ります。
山頂は最後まで姿を見せませんでした。
途中のホテルで、ジャージー牛乳のソフトクリームを食べ、ほっと一息。
駐車場到着は17時で、結構ハードでした。
帰路途中最初の温泉、天然ラドン温泉「快湯館」で汗を流し、尾道までもう4時間。
今日の歩数:18,000歩(内山中は10,000歩)