kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

覚悟!?!?

2014-05-13 | 考える事


『断捨離』物への執着を止めるとじんせいが素晴らしい!

なんて本が売れだしたのがここ数年。

また、「片付けられない人」「ゴミ屋敷」・・・など

各メディアで取り沙汰されて久しく、

我が家の近所でも今はありませんが家の敷地から、

あらゆる物が溢れそうな家がありました。

時々通る道筋にも住人にしか分からない法則で

集められた物で建物が見えない家があります。

私が見る限り(他の人は分かりませんが)どう見ても

ゴミ袋に入れた方が良いのではという物が山積みになっていて、

でも、そこの物の至る所に『ゴミは捨てないで!』という

立て札が立ててあります

個人の敷地内に何を置こうと自由です。

でも、社会の中の一員ですから何をしても良い!訳ではありません。

悪臭やそれに伴う不衛生な物が横行する事態は

決して許されるものではありませんね。


家の外に分かるくらいの溜め込みをすると場合と

家の中いっぱいに物を溜め込み、足の踏み場のない

お宅の映像を良く目にしますが、

何となく理解はできるような気が・・・


私もどちらかというと輪ゴム一個でも捨てられない

紙袋にビニール袋、はたまた小袋の調味料・・・

気がつけばそこかしこに無駄?不要?何時使う?的な物が。。。

言い訳を言わせてもらえば、

数年目に大きな交通事故を受けてから

私のやる気スイッチが壊れてしまっているような気がします。

時々とりとめのない不安感に教われ、

目と頭と思考が定まらず、ボーットしていてもなんら気にせず、

それでいて急に何もできない罪悪感に苛まれる・・・

そんな感じが波のように。

え?言い訳?そうおもいます。


なので一念発起!!

今年の夏は冷夏と言われていますが、

それでも本格的に物が痛む時期に入る前に

お勝手を綺麗にしようとがんばる決意を・・・

とにかく掃除の基本はその場所を言ったん空間にすることらしいので、

やる気スイッチがまた接続不能になる前に

家族の迷惑を考えず進めることにします。