kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

そうきたか。。。

2013-06-05 | 日常
本日4回目の診察日。

今日は先生が午前中だけしかないので(午後施設へ往診)

午前中の最後に行くことになっています。

今が一番ストレスが出る頃のまっちゃん。

昨夜はさとるにマッサージ?をしてもらいながら、

早々にテレビの前で

久しぶりに早く帰ってこれたかおるたちと

サッカー観戦で盛り上がってる中、ひとりの世界でよだれを垂らしてました。


昨日はどうも1日包帯まみれなので、所々痒いところが出てきて、

かけないジレンマに耐えられる自信がないらしく

診察の帰り際にかゆみ止めを出してもらってました。


昨日も看護師さんから

「だいぶかかるね」というありがたいお言葉をいただき、

「かかりますか~~」と少々凹んでました。

また看護師さん、ちょっとだけ器用じゃないみたいで、

包帯の巻き方が???折角世に出た人差し指にまで単独で巻いてくれたので、

指が解放されずにまっちゃんは気になってました。

看護師さんありがとう

そうそう、手を挙げといてね。って先生にいわれていましたが

人間 何時も自力で手を挙げておくことは無理(吊す方法じゃなければ)

ともすれば、下げておいても別に関係ないじゃんとおもいがち、

でも昨日改めて確認したら

やっぱり血の巡りが悪くなっているのでむくみ防止にも効果有り

しかも

「手を上げておいた方が治りが早いんだよ

なんて先生の話を聞いたものだから、上げる!あげる!!

昨日は診察後何時もより高く上がってました。(単純?!






昨日は毎月4日に勤習される寺の行事。

曜日に関係なく日にちでの実行なので、

当然若い人の参拝はなく、昔から決まったメンバーでの集会。

それも最近は高齢化の波を被って

毎時寄り合う人の数も減ってきています。


それでも皆80歳を超えても現役の運転手だったり、

寺の庭の草刈りを手伝ってくれたり

さすが!時代の荒波をかいくぐってきた人のパワーは

分けてもらいたい!!そんな感じです。

その中でおしゃべり好きで毎日草取りにきてくれている

近所のMちゃん(といっても80歳を超えてますけど・・・)

お勤めが終わって皆で恒例の昼食をとっている時の会話。

M「最近、耳が遠くなって、あんまり聞こえないんだわ」

母「じゃ、長生きするわ。耳が遠いと悪いことを聞かなくて済むし・・・」

M「やだ~~、その悪いことが聞きてえんじゃないの!!

母「・・・そうか


考え方は人夫々。

でも、そうきたか!!最高の解答に周りも納得。

さすが亀の甲?年の功!


全ての人が良いことばかり考えるわけじゃないし、

そういえば、先日のマツコデラックスと有吉のテレビで、

「人生で悪口が一番楽しいんじゃない」って力説してましたし。。。

世の中からうわさ話や悪口がなくならないのも納得。