kasaruの今日も有り難う

僧侶歴46年。講演依頼受付中
サルコイドーシス・バセドウ病の旦那
岡山へ就職長男23歳
アペール症候群次男19歳

大 胆?

2009-02-13 | Weblog
常に予測がつくことを

予想不能なフリをして行動をとるさとる。
 
子どもという概念を取っ払い、

一人のヒトとして接する毎日に
 
とても大胆かつ繊細なさとるは
 
私に大きな刺激と試練を与えてくれます。
 
ここへきて数日前は少々の体調不良を訴え待機でしたが、

残り1ヶ月の小学校生活を淡々と過ごし、

マイペースぶりを発揮しています。

本人はコックさんを描きたかったようですが、
気がついたら顔を彫っていた。。。とのこと、

何事もやる気を出す迄に時間がかかり、

そのやる気も持続しないので、

今後の作品は何時目にすることが出来るのか・・・
 
それまで気長に待ちたいと思います。


大方、不自由ながらも彫刻刀を扱うことに気を良くして、

どんどん彫り進めてしまったのではないかと・・・

この年齢にしては幼い感じの作品ですが、

全く指の曲がらない手でここまで仕上げられていることに、

親バカな私は感動です。

芸術は感性です。

感性は何ものにも揺るぎない姿勢が大事です。

この感性がこの先変わらずさとるが持ち続けることを、

願っています。