旧大須賀町内、大渕/新井地区の田んぼの中に「いも切干」の天日干し用の棚ができ、「切干いも」作りが始まりました。いも切干はさつま芋を大きな蒸篭で蒸かした後、熱いうちに短冊型に切り、それを棚に並べて「遠州の空っ風」にさらします。その風が強くて冷たいほど甘~い「切干いも」になるとのこと、まさに真冬の風物詩ですね。
※写真上(笠南道路沿い、新井地区「とうもの吹きっつぁらし」に立てられた切干芋の棚。この風景も旧大須賀町内では、新井・中新井・沖之須に各一ヶ所ずつだけとなってしまいました。)
H20三熊野神社大祭まであと110日
【短冊型の切干芋が棚に並べられています】
※写真上(笠南道路沿い、新井地区「とうもの吹きっつぁらし」に立てられた切干芋の棚。この風景も旧大須賀町内では、新井・中新井・沖之須に各一ヶ所ずつだけとなってしまいました。)
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【短冊型の切干芋が棚に並べられています】