これからいよいよ「遠州の空っ風」が吹き荒れる季節。遠州地方では畑の砂が冬の強い西風で飛ばされないように稲ワラを立てて防ぎますが、その方法を「ふっきり」と呼びます。なんでもあり農園ではM本小作人が、稲ワラの代わりに風避けに栽培した「麦」ワラを使ったふっきりを立ててくれました。以前、ワラの代わりにサトウキビの葉っぱなどで代用したことがありましたが、「麦」のふっきりなんて始めて見ました(笑)
※写真(さすが「なんでもあり農園」、何でも代用してしまいます)
H20三熊野神社大祭まであと114日
これからいよいよ「遠州の空っ風」が吹き荒れる季節。遠州地方では畑の砂が冬の強い西風で飛ばされないように稲ワラを立てて防ぎますが、その方法を「ふっきり」と呼びます。なんでもあり農園ではM本小作人が、稲ワラの代わりに風避けに栽培した「麦」ワラを使ったふっきりを立ててくれました。以前、ワラの代わりにサトウキビの葉っぱなどで代用したことがありましたが、「麦」のふっきりなんて始めて見ました(笑)
※写真(さすが「なんでもあり農園」、何でも代用してしまいます)
H20三熊野神社大祭まであと114日