大花火大会
遠州地方で最大14台の屋台が曳きまわされる「二俣まつり」、今日(8/19)開幕です。先日起きた「天竜下り」の事故の影響も心配されましたが、予定通りの曳きまわしが行われることになりました。
「西古連」、高校の同級生の家を訪ねると、すでに家の前は「輪投げ場」と化し、大勢の家族連れや子どもが歓声あげていました。照明で浮かび上がる屋台をバックに、みんなそれぞれの祭りを楽しんでいました。二俣まつりは、8/20(土)21(日)2日間にわたり、天竜市中心街・二俣の町で繰り広げられます。
H24三熊野神社大祭まであと２３０日
「鶴田屋本舗」が復刻を目指している「鉄砲玉」、昭和初期まで遠州横須賀秘伝糖「よこすかしろ」を原材料に盛んに作られていました。国の地域資源活用事業の認定を受け、いよいよ試作~本格的な生産へ入ろうとしています。試作品を試食させてもらいましたが、「よこすかしろ」の風味とさっぱりとした味わいで、昔ながらの懐かしさがいっぱいです。黒飴とは一味違う「よこすかあめ・鉄砲玉」発売開始が今から楽しみです。
某テレビ局Fディレクターが来横、一緒に横須賀の「夏」を歩きました。「腹が減っては戦はできぬ」まずはMるかさんのラーメンで腹ごしらえ、目の前の「清水邸ご本宅」を見学して支所へ戻りました。ここからはいつもように、町番所を見ながら出発、栗山製麩所さんでは、ちょうどジャンボ麩菓子を焼き上げるところを見ることができました。
栄醤油醸造所さんでは、ご主人自らご案内いただき製造現場まで見せてもらいました。
柳瀬提灯屋さん、近郷近在の秋祭りを控えて大忙し、「忙しい」という暇がないそうです(笑)このあと、わたやさん、三熊野神社、八百甚さんなどをまわった後商工会へ、サトウキビ畑やよこすかしろの製造現場などを見学させていただきました。
なんでもあり農園、鷹の爪が真っ赤に色づき始め、収穫の時期を迎えています。鷹の爪は一本ずつ赤くなってゆくため、色づいたものから順番に収穫し、風通しのいいところで1週間ほど自然乾燥させて保存します。