先日、鍼灸整骨院に行った際、お天気が良くてドアが全開だった。
観音開きのドアが、いつもは半分閉まって固定。地面から5cm程段差。
いつもは右側から入るのに、その日は、真ん中を上がった。
私には上がれる所のはずだった。杖をついて、健足右足は上がった。
しかし、麻痺足を上げようとして、身体がフリーズしてしまった。
真ん中を上がったので、つかまる物が無い。後から来た患者さんに支えて
頂くも、マットに麻痺足が引っかかり、動かせない。何とか上がって中へ。
この一件を、OTさんに言ったところ「じゃ、段差上がってみましょう」と
訓練用のステップを持ってきて私の前へ。「さあ、上がるぞ」と杖を置く。
でも、でも、身体は全く動かないOTさんは「私もいるし大丈夫」
緊張がドンドン強まり、立っているのもアップアップ状態椅子を持って
来てもらい座った・・・凹んだ疲れた
OTさん曰く「転倒は怖いだろうけど、悪い事じゃない。動いてる証拠」
「(前はやれていたから)一度成功すると大丈夫だと思う」
結果、次のリハビリの時に克服したかったが、麻痺足は上がってない
考え過ぎてる自分が、自分を邪魔してる。シンプルに動けばいいんだ。
わかってるんだけどね。身体が思うように動かない
なのに、帰宅時強風の中を歩けたりする。「風に負けませんでしたね」
OTさんの言葉に、以前の風に負けていた自分を思い出す
「大丈夫、大丈夫」と弱っちい自分に言い聞かせる私でした。
梅雨入り発表はいつなのか?季節の変わり目、ご自愛下さい
交流戦、ウサギが負けない・・・18試合なのよね、今年。
劇的なゲームもあり、スポーツニュースが面白い
メジャーでのオオタニサン、凄い
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