フィックル府中遠征記

フローラＳに出走したフィックルベリーの応援に東京競馬場まで行ってきました。

府中を訪れるのは、シーザリオのオークス以来ですから…約３年ぶり。
相変わらず、広くて、綺麗で、良いですねぇ…東京競馬場は（笑）

あ、そうそう…



10Ｒのパドックにアルヴィスがいました（笑）


この日はＧⅡだというのにフローラＳのパドックは結構な人だかり…。
おそらく目当てはこの馬…

　　…じゃなくて（苦笑）、

　　こっちの白いのですよね（笑）


フィックルベリーは、心配された輸送も無事にクリアできたようで発表された馬体重は前走比－２キロの418キロでした。
パドックでの様子もまずまず良かったように思えましたし、現状ではできる限りの仕上がり状態にはあったように見えました。

　　

返し馬での走りは、相変わらず手先の軽い弾むようなフットワークで、本当に素軽い走りをする馬だなぁ～と感心しました（笑）

レースでは気分良く単騎の逃げをうってくると想像していましたが、予想に反してスタートから２番手に控える形に…。
抑えることで、それが結果的に折り合いを欠く要因になりましたが、直線半ばまでは馬もよく辛抱していましたし着順こそ奮いませんでしたが…まぁキャリアを考えると悪くはないレース内容だったのではないでしょうか。

ジョッキーも乗り味の良さは評価してくれていたようですし、これから経験を積めば間違いなく強くなる馬だと思います。

秋にはまた一回り成長したフィックルベリーの姿が見れることでしょう♪


以上、フィックルベリーの府中遠征記でした（Ｔ）