27日(水)の夜、大阪でShunさん(菊田俊介さん)のライブがあった。
すごく行きたかったが、彼が仕事なので無理だと思っていたら、
急に「会社抜けられるから!」というので、急遽ライブハウスへ。
Shunさんは言わずと知れた、アメリカで活躍するブルースギタリストだが、
去年、菊田俊介と行くシカゴ・ブルースフェスティバルを堪能するツアーに参加したので、そこでお話する機会を得たため、ちょっと親近感がある。
「私はブルースとバーボンがあったらいいんです」と私が言ったとき、
「あなたみたいな女性は、ブルースマンの夢だね!」と、
Shunさんに人生で最高の賛辞をいただいたのだが、
相手は「世界のShun」である。
私のことなんか忘れているだろうなぁと思っていた。
でも、ライブハウスに遅れて入ってきたら、すぐ目の前にいて、
「Shunさん」と声をかけたら、「おおー!元気だった?」と覚えてくれていたようで、相変わらず気さくに声をかけてくれる。
(もう1つバンドがあって、その演奏中だった)
一気にシカゴの空気がよみがえってきて、とても幸せな気分になった。
すぐにジャック・ダニエルを注文し、すっかりブルースモード。
今回のライブは”Rising Shun” Japan Tour ‘08”ということで、Shunさんのオリジナルアルバム「Rising Shun」の曲をやると聞いていたのだけど、始まるとなぜかブルースのスタンダードナンバーばっかり。
あれあれ・・・?とは思いながらも、これはこれでむちゃくちゃいいので、
かなり興奮!!
アルバート・コリンズがよかったなぁ。
曲はなんだっけ?
If you love me like you sayかな?
あまりのカッコよさに、バーボンも進むわ、進むわ。
B.Bキングやら、ジュニア・ウェルズやら、フレディ・キングやら、オーティス・ラッシュやら、とにかくこれでもか!!っていうくらいのブルースで、ああ、もうたまらんかった!
Little by littleを一緒に歌ったり、Shunさんのジュニア・ウェルズとの思い出話はいろいろ聞いたけれど、どれも面白い!
あと、BBの「LIVE AT THE REAGLE」を初めて聴いて、そこからブルースにはまっていった・・・という話をされたときは、
「私も!!私も!!」と手を挙げそうになった。(挙げてない)
アンコールは「Sweet home Chicago」で締め括って、
他の人たちの飛び入り参加もあって、
とても幸せな夜が終わった。
ライブ後、「よかったですーーー!」とShunさんに駆け寄った。
気さくにまた「ありがとう」と微笑んでくれる。
本当に素敵だったなぁ。
そして、このとき、Shunさんはある情報を教えてくれた。
「今年のブルースフェスティバル、BBが出るよ!」
もうこれを聞いてから、私の頭の中はどうやって今年もシカゴへ飛ぼうかと、そのことばかり。
ブルースフェスに出演するのは、なんと20年ぶりだとか。
そのうえ、これまた私の大好きなジェイムス・コットンも出るらしい!!
まさか2年連続でシカゴへ行くなんて、そりゃ、行きたいとは何度も思ったけれど、現実には考えたことがなかった。
だけど、「BBが出る」と聞いた瞬間に決めた。
行こう!またシカゴへ!
BBに会いに行こう!!
あれからずっと、寝ても覚めてもBBのことばかり考えている。
今朝も起きた瞬間に思ったのが「あー、BBに会えるんだ」ということだった。
何度も何度も繰り返し思う。
最後に日本に来たBBのプレイを観たのはいつだったろう?
10年か12年か・・・
それくらいは経つんじゃないのかな。
大阪ブルーノートでようやく会えて、あれからずっと「もう一度会いたい」と願い続けたきた。
それが6月に現実になるかもしれないのだ!
そう思っただけで涙が出そうになるし、胸が痛い。
シカゴへ行く・・・
またお金がかかるなぁ。
Shunさんが「またツアーに参加したらいいよ」と言ってくれたから、
もう一度あのツアーに参加してもいいし、
うまく飛行機やホテルがとれたら個人で行ってもいい。
どちらにしろ、20~30万はいる・・・
全財産をはたいても!と言えるならまだいいが、
全財産をはたいても全く足りません(笑)
中学生でもこれくらいの貯金ありそうだがなぁ・・・
でも行くのだ。借金しても行くのだ。
そろそろ春物の洋服が欲しいと思っていたけれど、もう今年は春夏いっさい服を買いません!去年と同じでかまうもんか。
仕事用のカバンを新調したかったけど、それもヤメ!
食道楽も少し控えるし、
酒も・・できる限り・・・控える・・・ように努力し・・・てみたりもする!
とにかく死ぬ気で働いてお金をためるのだ。
あとは、彼が会社を休めるかどうかなんだよな・・・
「休めるかわからん」と言うから、
「休めないときは、辞めなさい!」と言っておいた。
「そんな無茶な・・・」と苦笑していたけど。
去年のシカゴツアー、本当に楽しかった。
毎日昼間から真夜中までずっとブルースに浸かりっぱなしで、
ずっと酒飲んで、毎日毎日。
あんな幸せがもう一度来るのか?
できればまたあのメンバーで行けたらいいのに、なんて思ったり。
誰か行かないのかなぁ。
BBのことを思うと、いつも本当に涙が出そうになる。
そばに行くことはできないけど、生演奏を聴けるだけでもいい。
でも、いつも夢を見る。
BBに会って、あのルシールを抱く大きな手に触れさせてもらいたいと。
ああ、恋焦がれたBBに、もうすぐ会えるかもしれない!
すごく行きたかったが、彼が仕事なので無理だと思っていたら、
急に「会社抜けられるから!」というので、急遽ライブハウスへ。
Shunさんは言わずと知れた、アメリカで活躍するブルースギタリストだが、
去年、菊田俊介と行くシカゴ・ブルースフェスティバルを堪能するツアーに参加したので、そこでお話する機会を得たため、ちょっと親近感がある。
「私はブルースとバーボンがあったらいいんです」と私が言ったとき、
「あなたみたいな女性は、ブルースマンの夢だね!」と、
Shunさんに人生で最高の賛辞をいただいたのだが、
相手は「世界のShun」である。
私のことなんか忘れているだろうなぁと思っていた。
でも、ライブハウスに遅れて入ってきたら、すぐ目の前にいて、
「Shunさん」と声をかけたら、「おおー!元気だった?」と覚えてくれていたようで、相変わらず気さくに声をかけてくれる。
(もう1つバンドがあって、その演奏中だった)
一気にシカゴの空気がよみがえってきて、とても幸せな気分になった。
すぐにジャック・ダニエルを注文し、すっかりブルースモード。
今回のライブは”Rising Shun” Japan Tour ‘08”ということで、Shunさんのオリジナルアルバム「Rising Shun」の曲をやると聞いていたのだけど、始まるとなぜかブルースのスタンダードナンバーばっかり。
あれあれ・・・?とは思いながらも、これはこれでむちゃくちゃいいので、
かなり興奮!!
アルバート・コリンズがよかったなぁ。
曲はなんだっけ?
If you love me like you sayかな?
あまりのカッコよさに、バーボンも進むわ、進むわ。
B.Bキングやら、ジュニア・ウェルズやら、フレディ・キングやら、オーティス・ラッシュやら、とにかくこれでもか!!っていうくらいのブルースで、ああ、もうたまらんかった!
Little by littleを一緒に歌ったり、Shunさんのジュニア・ウェルズとの思い出話はいろいろ聞いたけれど、どれも面白い!
あと、BBの「LIVE AT THE REAGLE」を初めて聴いて、そこからブルースにはまっていった・・・という話をされたときは、
「私も!!私も!!」と手を挙げそうになった。(挙げてない)
アンコールは「Sweet home Chicago」で締め括って、
他の人たちの飛び入り参加もあって、
とても幸せな夜が終わった。
ライブ後、「よかったですーーー!」とShunさんに駆け寄った。
気さくにまた「ありがとう」と微笑んでくれる。
本当に素敵だったなぁ。
そして、このとき、Shunさんはある情報を教えてくれた。
「今年のブルースフェスティバル、BBが出るよ!」
もうこれを聞いてから、私の頭の中はどうやって今年もシカゴへ飛ぼうかと、そのことばかり。
ブルースフェスに出演するのは、なんと20年ぶりだとか。
そのうえ、これまた私の大好きなジェイムス・コットンも出るらしい!!
まさか2年連続でシカゴへ行くなんて、そりゃ、行きたいとは何度も思ったけれど、現実には考えたことがなかった。
だけど、「BBが出る」と聞いた瞬間に決めた。
行こう!またシカゴへ!
BBに会いに行こう!!
あれからずっと、寝ても覚めてもBBのことばかり考えている。
今朝も起きた瞬間に思ったのが「あー、BBに会えるんだ」ということだった。
何度も何度も繰り返し思う。
最後に日本に来たBBのプレイを観たのはいつだったろう?
10年か12年か・・・
それくらいは経つんじゃないのかな。
大阪ブルーノートでようやく会えて、あれからずっと「もう一度会いたい」と願い続けたきた。
それが6月に現実になるかもしれないのだ!
そう思っただけで涙が出そうになるし、胸が痛い。
シカゴへ行く・・・
またお金がかかるなぁ。
Shunさんが「またツアーに参加したらいいよ」と言ってくれたから、
もう一度あのツアーに参加してもいいし、
うまく飛行機やホテルがとれたら個人で行ってもいい。
どちらにしろ、20~30万はいる・・・
全財産をはたいても!と言えるならまだいいが、
全財産をはたいても全く足りません(笑)
中学生でもこれくらいの貯金ありそうだがなぁ・・・
でも行くのだ。借金しても行くのだ。
そろそろ春物の洋服が欲しいと思っていたけれど、もう今年は春夏いっさい服を買いません!去年と同じでかまうもんか。
仕事用のカバンを新調したかったけど、それもヤメ!
食道楽も少し控えるし、
酒も・・できる限り・・・控える・・・ように努力し・・・てみたりもする!
とにかく死ぬ気で働いてお金をためるのだ。
あとは、彼が会社を休めるかどうかなんだよな・・・
「休めるかわからん」と言うから、
「休めないときは、辞めなさい!」と言っておいた。
「そんな無茶な・・・」と苦笑していたけど。
去年のシカゴツアー、本当に楽しかった。
毎日昼間から真夜中までずっとブルースに浸かりっぱなしで、
ずっと酒飲んで、毎日毎日。
あんな幸せがもう一度来るのか?
できればまたあのメンバーで行けたらいいのに、なんて思ったり。
誰か行かないのかなぁ。
BBのことを思うと、いつも本当に涙が出そうになる。
そばに行くことはできないけど、生演奏を聴けるだけでもいい。
でも、いつも夢を見る。
BBに会って、あのルシールを抱く大きな手に触れさせてもらいたいと。
ああ、恋焦がれたBBに、もうすぐ会えるかもしれない!
B.Bみたいですよね~。
「休めないなら、辞めなさい。」で、笑いました。
旦那さんもめちゃくちゃ見たいに違いありませんね~。
シカゴで、また、おふたりに会うかもしれませんね(^0^)
行ってきましたよ~!!
ブルースの事、あまりわからない私でも感動したよ!
やっぱりshunさんは暖かい人だった~
塩次シンジさんっていうギタリストがゲストで
ギタートークってやつが楽しかった!!
それよりもうちの主人がかおりさんと、ブログの状態が全く一緒で、再会と流れる曲に舞上がって
家に帰ってからも楽しかった~を連呼してたよ
しかも、しかもですよ、無理してでも今年シカゴに行きたいと言い出した~~
多分、行く事になると思う
うちもこれから、命一杯切り詰めて生活します。
時間とお金の都合がつけば、、、、会えますね
日曜日はついに晴さんも共演ですよね!
頑張ってください。
またレポート日記を楽しみにしています。
BB、みたいです。会いたいです。聴きたいです。
もしかして、晴さんもシカゴへ……?
シカゴで再会、いいですね!
また路上でギターを弾くなら、うちの夫と1曲セッションしてやってくださいな。
でも、結局いけなかったです・・・
京都はさすが、ブルースの地ですからね。
塩次さんは何度も見ていますよ。
1970年代、京都で永井(ホトケ)隆さんや、山岸潤史さんとウエストロード・ブルースバンドというバンドをやっていた人で、今でも妹尾隆一郎さんとかと一緒にやったりしているのを見かけます。
・・・と、ブルース薀蓄はおいといて(笑)
けいこさんたちもシカゴへ?!
私とダンナさんの行動、全く一緒ですねー(笑)
私たちもお金と時間の都合がつけば、絶対に行きます!
シカゴで再会かぁ・・・いいなぁ
今度は一緒にブルースバー巡りもしましょうね。
わーい、楽しみだー!
むろん、またシカゴに行きたいなぁと(笑)金が・・(笑)
日曜日はオイラも見てきます♪(^^)
ブログ読んでても、記憶がよみがえるから
また当日はさらにと楽しみです(笑)
それにこれからどんどん儲かる予定だから(?)
シカゴも行って、飲みにも行けるはず!
最近は内職みたいな文章書く仕事で、
毎日小金をせっせとためています。
でも、うちで飲むのもいいね!
またどうぞ~
シカゴ、行きましょうよ~
お金がないのは私も同じです・・・
でも行く!
これがブルースじゃあないですか~
日曜、行かれるんですねー、
またライブレポートよろしくお願いします!
今年は福岡・鹿児島旅行も計画していたんですけど、
シカゴ行くなら無理だなぁ・・・
ああ、焼酎・・・