明日、夫が東京から完全に引き上げてくる。
あっと言う間の6週間だった。
というか、結局、毎週末に帰って来てくれたので、普段とあまり変わらなかった。
夫は平日遅いので、ほとんど顔を合わせる時間もないので。
むしろ、朝起こしたりお弁当を作ったりしなくていい分、楽だった。
私のそんな想いに気づいたのか、先週末に帰って来たとき、夫が言った。
「来週、引き上げてくるからね」
「うん」←気のない返事
「・・・週末も帰って来ないのは淋しいけど、週末婚のほうが楽でいいなって思ってるやろ!」
びくぅぅぅ
見透かされていた。
私は一人暮らしが長いので、基本的に一人に慣れているのだ。
1週間くらいで感覚が戻ってしまい、
「一人ってラク~」と思ってしまったことは否めない。
でも、やっぱり週末に帰って来てくれると、「二人は楽しいな」と思うことも事実で……。
え。
つまり、やっぱり、週末婚がいいってこと?!
いやいや……。
話題を変えよう。
2月に入ってから普通に仕事をしていたのだが、
後半になって思いきり加速してきた。
そして、これから3月上旬にかけてもっと加速する。
16日~3月5日までの間で、取材がない日は4日間だけ。
3月は東京での取材もある。
主に、普段お仕事をいただいている社内報の取材なのだけど、
それとは別に、某メーカーのサイトの記事を任されることになって、
そのメーカー製品を実際に使っているお宅へお邪魔して取材する。
それが8件
この仕事が初めて関わる制作事務所と内容なので、
労力やかかる時間が全く読めないのが怖い。
しかし、なんとしてもいい仕事をしたいなと思っている。
というのは、この仕事は紹介でもらった仕事だから。
昨年の春、学生の就活支援に関する広告(チラシとポスター)をやらせてもらった。
その時に関わったデザイン事務所の人から急に電話があって、
「僕のところじゃなくて、知り合いの制作事務所なんですけど、
取材記事を書けるライターさんを探しているので、お願いできませんか?」
とのこと。
こういうのって、すごく嬉しい。
だって、「紹介する」ってことは、変な人は紹介できないわけで、
ある程度、仕事や人柄に信頼をもってもらっているということになるから。
それで、とりあえず話を聞いてみます、ということで電話してみた。
仕事の内容も面白そうだったが、
それにプラスして、この制作事務所の人に好感をもった。
なんというのか……
波長が合う?
好感はもっていても、遠慮したり緊張したりしてしまう相手もいるのだけど、
この人はすごく自分が自然な感じで話ができた。
なんやろなぁ、この感じ。
取材相手やカメラマンさんでもたまにいるのだ。
初対面なのに、昔の同級生に久しぶりに会ったくらいの親近感。
聞いてみれば、ご両親が私の家の近くに住んでいるらしい!
そんな偶然もあり、ますます親近感が募った。
向こうもそう思ってくれたようで、「ぜひ一緒に仕事したいですね」と言ってくれる。
さらに、まだ仕事をするどころか顔も合わせていないのに、
「この仕事が終わったら、次はこういうカタログもあるんですけど、できますか?」
と聞いてきてくれた。
まだ一度も仕事してないのに……
私がめちゃくちゃ期待はずれなライターやったらどうするんやろ?
でも、そういわれて、ますますこれは頑張らないとあかんなと思った。
期待通りでもダメだ。
期待を超えないと!!と自分を鼓舞する。
しかし、かなりタイトなスケジュールではある。
取材だけでも混み合っているが、取材して終わりというわけではなく、
当たり前やけど、ライターの仕事はここからが始まりで……。
これだけの原稿をすべて書かなければならない。
それも、9日アップという、結構むちゃなスケジュール。
その上、HPのテキストに、企画の仕事、メルマガ、商品コピーなども重なっていて、
ちゃんとできるんだろうかとドキドキしているのだ。
でも、このドキドキは不安なドキドキじゃない。
嬉しいドキドキ。
ワクワクに似てる
「できるかなぁ……」と思っていることをやり遂げた時の達成感を味わえると思うと、
今から楽しみで仕方がないのだ。
全部終わらせて、ビール飲んだら……旨いやろなぁ、と
結局、仕事をしている時が一番楽しいのだ、私は。
ゴハンがまともに食べられなくなるくらい忙しくなったら、ちょっとキツイけど、
今くらいの仕事量なら、問題なし。ちょうどいい。
今は塾の授業を担当していないのもよかった。
ちょうど入試前やし、去年みたいに自分のクラスがあったら大変なことになっていたな
たまにフォローや代わりに行くだけでいいので、助かっている。
ということで、今日もまだこれから少し仕事します!!
あっと言う間の6週間だった。
というか、結局、毎週末に帰って来てくれたので、普段とあまり変わらなかった。
夫は平日遅いので、ほとんど顔を合わせる時間もないので。
むしろ、朝起こしたりお弁当を作ったりしなくていい分、楽だった。
私のそんな想いに気づいたのか、先週末に帰って来たとき、夫が言った。
「来週、引き上げてくるからね」
「うん」←気のない返事
「・・・週末も帰って来ないのは淋しいけど、週末婚のほうが楽でいいなって思ってるやろ!」
びくぅぅぅ
見透かされていた。
私は一人暮らしが長いので、基本的に一人に慣れているのだ。
1週間くらいで感覚が戻ってしまい、
「一人ってラク~」と思ってしまったことは否めない。
でも、やっぱり週末に帰って来てくれると、「二人は楽しいな」と思うことも事実で……。
え。
つまり、やっぱり、週末婚がいいってこと?!
いやいや……。
話題を変えよう。
2月に入ってから普通に仕事をしていたのだが、
後半になって思いきり加速してきた。
そして、これから3月上旬にかけてもっと加速する。
16日~3月5日までの間で、取材がない日は4日間だけ。
3月は東京での取材もある。
主に、普段お仕事をいただいている社内報の取材なのだけど、
それとは別に、某メーカーのサイトの記事を任されることになって、
そのメーカー製品を実際に使っているお宅へお邪魔して取材する。
それが8件
この仕事が初めて関わる制作事務所と内容なので、
労力やかかる時間が全く読めないのが怖い。
しかし、なんとしてもいい仕事をしたいなと思っている。
というのは、この仕事は紹介でもらった仕事だから。
昨年の春、学生の就活支援に関する広告(チラシとポスター)をやらせてもらった。
その時に関わったデザイン事務所の人から急に電話があって、
「僕のところじゃなくて、知り合いの制作事務所なんですけど、
取材記事を書けるライターさんを探しているので、お願いできませんか?」
とのこと。
こういうのって、すごく嬉しい。
だって、「紹介する」ってことは、変な人は紹介できないわけで、
ある程度、仕事や人柄に信頼をもってもらっているということになるから。
それで、とりあえず話を聞いてみます、ということで電話してみた。
仕事の内容も面白そうだったが、
それにプラスして、この制作事務所の人に好感をもった。
なんというのか……
波長が合う?
好感はもっていても、遠慮したり緊張したりしてしまう相手もいるのだけど、
この人はすごく自分が自然な感じで話ができた。
なんやろなぁ、この感じ。
取材相手やカメラマンさんでもたまにいるのだ。
初対面なのに、昔の同級生に久しぶりに会ったくらいの親近感。
聞いてみれば、ご両親が私の家の近くに住んでいるらしい!
そんな偶然もあり、ますます親近感が募った。
向こうもそう思ってくれたようで、「ぜひ一緒に仕事したいですね」と言ってくれる。
さらに、まだ仕事をするどころか顔も合わせていないのに、
「この仕事が終わったら、次はこういうカタログもあるんですけど、できますか?」
と聞いてきてくれた。
まだ一度も仕事してないのに……
私がめちゃくちゃ期待はずれなライターやったらどうするんやろ?
でも、そういわれて、ますますこれは頑張らないとあかんなと思った。
期待通りでもダメだ。
期待を超えないと!!と自分を鼓舞する。
しかし、かなりタイトなスケジュールではある。
取材だけでも混み合っているが、取材して終わりというわけではなく、
当たり前やけど、ライターの仕事はここからが始まりで……。
これだけの原稿をすべて書かなければならない。
それも、9日アップという、結構むちゃなスケジュール。
その上、HPのテキストに、企画の仕事、メルマガ、商品コピーなども重なっていて、
ちゃんとできるんだろうかとドキドキしているのだ。
でも、このドキドキは不安なドキドキじゃない。
嬉しいドキドキ。
ワクワクに似てる
「できるかなぁ……」と思っていることをやり遂げた時の達成感を味わえると思うと、
今から楽しみで仕方がないのだ。
全部終わらせて、ビール飲んだら……旨いやろなぁ、と
結局、仕事をしている時が一番楽しいのだ、私は。
ゴハンがまともに食べられなくなるくらい忙しくなったら、ちょっとキツイけど、
今くらいの仕事量なら、問題なし。ちょうどいい。
今は塾の授業を担当していないのもよかった。
ちょうど入試前やし、去年みたいに自分のクラスがあったら大変なことになっていたな
たまにフォローや代わりに行くだけでいいので、助かっている。
ということで、今日もまだこれから少し仕事します!!