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明日元気になれ。―part2

毎日いろいろあるけれど、とりあえずご飯と酒がおいしけりゃ、
明日もなんとかなるんじゃないか?

ハナミズキ

2010-05-14 14:21:11 | Weblog
昨日、仕事を終えて11時半頃に帰宅した。
暗がりでよく見えないのだが、どうも家の前の花壇の様子が違う。
よく目を凝らして見てみると、花壇にハナミズキが!

暗闇の中に白く浮かぶ花は確かにハナミズキだ。

おかんか…

そういえば、2、3日前におかんから電話があり、小さめで綺麗なハナミズキがあるけど、買おうか?と聞かれたことを思い出した。
どうやらそれを植えてくれたらしい。
もしやと思って丸窓の前にまわれば、姫シャラの横にも何か植わってる。
さらにフェンス脇にはバラが…

その向こうに自転車が見えた。

……自転車出せへんやん

そして、半分枯れかけていたビオラの寄せ植え鉢が消え去っていた。
明日残ってるとこを切り花にして飾るつもりやったのに!

おかんに電話したら、
「自転車ね…植えてから気づいたのよね…」
とのこと。
いや、もっと早く気づこうよ!
ビオラは何か別のものを植えて届けるからという。
もうほとんど業者やな…

しかし、ハナミズキは嬉しい。
今ちょうど花の時期で、街中で咲いているのを見ては、夫に
「見て!ハナミズキきれい~」
と言っていたのだ。
これまでハナミズキがどんな花なのか知らなかった夫もすっかり好きになっていたので、家に帰って大喜び

花壇なので、そんなに大きくはならないと思う。
小ぶりで綺麗な木だ。
花の時期はもちろんだけど、花が終わった後も一年中、感じの良い木が好きだ。
自分の家に桜の木を植えるという夢は叶わなかったけど、ハナミズキでも満足
ちゃんと根付いてくれるといいのだけど。

今から取材。
電車の中やから無理やけど、花が付いてるうちに画像をアップします。

十津川温泉へ! その2

2010-04-29 17:42:57 | Weblog
今日の宿は「山水」という、山の中の小さなホテル。
外観見たら、若干テンション下がるような古い宿。

しかしながら、部屋の窓からは山と川が見え、絶えず川のせせらぎが聞こえてくる。(写真)

そして、お風呂がすごい!
これを楽しみに来たのだが、露天風呂に入りながら、何度となく「ヤバいなコレ…」とつぶやいた。

良すぎるっ


十津川温泉の源泉掛け流し。
循環一切なし。
塩素系の殺菌剤もなし。
本当に自然のままのお湯だ。

女風呂は私だけで貸切状態
露天風呂は全く仕切りなし
緑の大パノラマ

本当に、山の中に裸で放り出されたみたいな感覚。
(多少、興奮)
湯船に浸かって回りを見ると、ぐるりと山に囲まれ、目の前にそびえ立つ緑の壁が迫ってくる。

空は青い。
青くて高い。

耳を済ませば川のせせらぎと鳥の声。
ツツジが色を添えて。

少しぬるめでわずかに硫黄の匂いがするお湯はたっぷりと溢れ、肌に優しくまとわりついて滑っていく。

いろんな温泉に入ってきたけど、もしかしたらここが一番かも…

ご飯の後で暗くなってからもう一度入るつもりだ。
降るような星空を見ながら入れるらしい。

あ~幸せ
こういうのがないと働きがいもないね。
頑張ったご褒美だ。

十津川温泉へ!

2010-04-29 13:25:53 | Weblog
今日は結婚記念日ということで、奈良県十津川温泉へ

レンタカーで走っている途中、ログハウスのカフェを見つけて一休み。
テラスでオムライスを食べた。

向こうに見える山に吊り橋がかかっている。
すごい!

これからあの吊り橋を渡りに行ってくる!
怖いけど

お酒5合飲んだ翌朝に山道グルグル走るほうが、かなりのチャレンジャーやったな

天気も良くて気温もちょうどよく、最高や~(^O^)/

ふぬけ

2010-04-15 16:51:21 | Weblog
毎日気持ちが晴れない。
ぼんやり暮らしてる気がして。
堕落しそう…
ふぬけになる。

朝7時半に起きてお弁当作ってから夜中2時に布団に入るまでの時間、
普通に家事と仕事してもまだ余裕やから、2、3時間テレビ見たり。
ゆっくりお茶飲んでみたり、本や漫画読んでみたり。

仕事少なっ
どうも落ち着かない。

これくらい余裕があってちょうどいいのかもしれないが、逆に自由を奪われた気分になる。
酒があまり旨く感じられないし、外食も罪悪感で行けない。

いつものことながら、なんやろ…この感じ。
生産より消費が上まわってる気がして。
言葉通りの意味でも、感覚としても。

主婦が節約したがる意味がわかってきたように思う。
特に節約下手の私は、最近スーパーに行くたびにストレスを感じて落ち込む。
今日の買い物以上に稼げてないような気がして。
みんなこの感じから逃れるために節約してるのか?(違うか?)

仕事が落ち着いてまだ1週間やのに、もうこのザマだ。
またすぐ忙しくなるのだから、今だけゆっくりすればいいのに、悲しいサガが邪魔をする。

日に日に気持ちが沈んでいく。
ふぬけになりそうで怖い。

とりあえず

2010-03-12 14:12:32 | Weblog
引っ越した。

書きたいことは山ほどあるが、それどころではない。

昨晩7時に荷物がすべて運ばれ、段ボールに囲まれて夜が明けた。
そして、朝から仕事である。
急ぎの修正とラフ案を出して、
今から一件取材
段ボールに囲まれて仕事が続く。

入試4日前!
確定申告まだ!
月曜までの原稿3本!

やれやれ。

しかし、家は最高である
こんな贅沢してもいいのかと怖くなるほど。

嬉しい
幸せだ

ただ、早くきれいに片付けてくつろぎたい~

運が良くなる方法を伝授

2010-03-07 22:30:35 | Weblog
生徒に講義。
題して「運が良くなる方法」

入試は運もあるから、今から幸運を呼び込もう!と、やり方を教えてあげた。

私が考えたわけじゃない。
成功した社長さんやスポーツ選手や…いろんな人たちが普通にやっている「成功の秘訣」を、生徒向けにやさしい言葉で話してホワイトボードに書いてあげた。

○掃除する
○いいことをする
○マイナスな言葉を口にしない
○心配しない(不安にならない)
○プラスイメージをもち、いい言葉を口にする

「ほんまに運が良くなるん?」
と半信半疑の生徒たち。
「なるよ~」と私。

でも、これでは終わらない。
一番大事なことを横に大きく書いて教えてあげた。

「自分に必要なことしか起こらない」

説明する。
「運が良くなっても落ちる人はいるよ。でも、それは失敗でも負けでもないねん。自分に必要だから落ちてん。今はつらくても後になったらその意味がちゃんとわかるから。あのとき自分に必要やから落ちてこっちの高校に来たんやなって」

生徒に伝わるか不安だったけど、
「メモっとくわ」
と言い出す生徒もたくさん出てきて
Cクラスの子なんて、私が書いた言葉を携帯で撮っていた。

それ以来、みんな盛り上がっている。
ちゃんと実行して、「運が上がってきたで~」と報告してくれる。

塾をやっていて、今が一番楽しいとき。
みんながチームになって、生き生きしてて。
私もなんか頑張ろうって気になる。

私こそ、五箇条を実行しないとダメだなぁ
愚痴多い、最近

反省した。
楽しくやろう

ダメージ

2010-03-07 17:34:18 | Weblog
家の引き渡しと引っ越しが半月早まったために、本当にあわただしい日々を送っている。
昨日は授業の後でカーテンを買いに行ったけど、結局買えなかった。
選びきれなかったというのか…

早く帰って仕事しないと…という焦りから適当に選んでしまいそうだったし、色を見すぎて気分も悪くなり、結局買わずに店を出た。
引っ越してもしばらくカーテンなしである。
嫌だけど仕方ない。

夫はバカデカい42型のテレビを買ってくるし、いらんと言うソファを買おうとするし、ケンカも絶えない。
結婚式前を思い出した。

今のベランダのウッドデッキ風の敷物を捨てようと外したら、大量のナメクジが出てくるという思いがけないダメージもあった。
荷造りをやりかけた部屋で仕事をするのはものすごく効率が悪い。
集中できない。
汚くてイライラする。

あと3日で仕事を3つ片付けて、いろんな手続きと買い物をして、荷造りして…
間に合うんだろうか?
入試も近くて授業もやらなあかんし

友達が「手伝うよ~」とか「車出すよ~」と言ってくれるのが本当にありがたいが、
自分しかできないことのほうが遥かに多くて。

と言いつつ、今日は早速ふみこに車出してもらって助かったけど。
(ありがとう~)

しかし、なんでカーテンレールついてないの?
あかん、もう飽和状態!
ちゃんと引っ越しできるのか?

東京にて思う

2010-03-02 23:26:09 | Weblog
前期入試の結果を東京で知った。

不思議なもので、この距離があるだけで、生徒から遠く離れてしまったような気分になる。
やっぱり近くで結果を聞きたかったなぁ
もう会えないと思うと淋しい。
こういうとき大人は嫌だなぁ。
大人は知ってるから。
本当に会えなくなることを。

でも、その代わりになのか、今日は昔の生徒から電話があった。
吉田くん。
同じ年のあだっちゃんが岡山から帰ってるとかで(岡山の大学に行ってる)会わないかと。
まあ、私の金で飲もうって魂胆だろうけどね~。
それでも、この代の生徒は私が久しぶりに2年から持った生徒で思い入れは深いから、単純に嬉しい。

今日の東京での取材は問題なく終わった。
お昼も夜も美味しいご飯をいただいて、車で送り迎えがあり、至れり尽くせり。
感謝しきれない。

東京にいるとなんだか変な気分になる。
以前は毎月来ていた。
でも、もう二度と来ることはないかと思っていた。
それがまた小売業のチェーン店の社内報の取材で東京に来ている。
人生は何が起こるかわからないものだなぁ。

本当に至れり尽くせりで、仕事をいただいているのにこんなにしてもらっていいのかと思う。
自分は社会的にダメな人間だから、気づかないうちにたくさん失礼があるかもしれないと不安になる。
だからこそ、仕事だけはきちんとしたい。
いつからか、もう自分の人格的なことにはあきらめがついている。
ただ、いいものを書くことだけはちゃんとやりたい。

子供の頃から劣等感の塊で、人や社会とうまくやれなくて、生きていくのが辛かった。
でも、自分が書ける人間だと知ってから、生きていくのが楽になった。
それだけが自分が生きる意味だった。
言葉が自分を救ってくれた。
だから、今もしがみついている。

最近はやっと自分が書きたいような仕事がくるようになり、一度仕事をすれば、少なくとも真面目に丁寧に仕事をする人間だということはわかってもらえる。

昨日も、この間から仕事をさせてもらっている某ブランドの社長から直々にメールがあり、
あなたの書く力を借りたいと、
あなたのコピーのおかげでやっとやりたかったレベルのものが作れたと、
一緒に成長していきましょうと、
そんなふうに言ってもらえた。
嬉しくて少し涙ぐんだ。

何の取り柄もなく、劣等感でいっぱいだった私が、書くことによって誰かに必要とされている。
それがとても嬉しい。

また明日も頑張ろう。

まだ飽きない

2010-02-22 20:48:18 | Weblog
これまでいろんな職業の人を取材してきた。
もう何百人かになるだろう。
カメラ屋さん、本屋さん、飲食店、ホテルマンなどわかりやすいものはもちろん、「蛍光灯のこの部分を作ってます」とか、いつも通ってるあの場所を建築したとか本当に様々で、世の中で自分がお世話になってるものは全て人の手によって生まれてきたんだと、そんなことを改めて思う。

毎日取材ばかりしていると、自分の中の一番尊い部分が刺激される。
人のことをとても愛しくなる。

工場やあまり人と接しない職業もあるけれど、商売人を取材する方が圧倒的に多い。
社長であってもサービス業の会社だったり。
商売人の話を聞くのは面白い。
仕掛けて売る。
売れるのも面白いし、お客さんに喜んでもらえるのも嬉しいしで、
商売人はだいたい生き生きしている。
「飽きないから商い」
という言葉もあるように、きっと飽きることがないんだろうな。

私もまだライターという商売には飽きていないらしい。
人の人生や想いを垣間見て、言葉に著す。
書かなければ誰にも伝わらず、いずれ忘れさられてしまうことも、書くことによって残っていく。
時には人に感動や勇気も与えられる。

まだ飽きないなぁ…
そんなことを思う帰り道。

意志の弱さ

2010-01-21 00:06:24 | Weblog
今日ふとある人の言葉を思い出した。
「ダイエットするときは人に言ったらダメですよ。絶対邪魔するヤツがいるから」

授業が終わって帰る準備をしていたら、堀先生が
「串カツ行きますか?おごりますよ」
と言ってくる。

つーはんも誘われて、「行かないんですか?」と私を恨めしい目で見てくる。
「ブログ読んで、これは絶対言わなあかんと思って」
とニヤニヤ…。

2人から目を背け、耳をふさぎ、意志を貫こうとしたが、
結局串カツ屋の暖簾を最初に上げたのは私だった…

いや、2人は悪くない。
そう、私の意志が弱いせい。

でも串カツは3本。ビール1杯と焼酎1杯で抑えた。

それに、やっぱり一仕事終えた後にはビールでしょ。
そうじゃなきゃね、人生は。

しかし、久しぶりにひのき帰りに飲みに行ったなぁ。
まあ、これも楽しみの一つ。
なんかすっきりしたし、いいか。

こうやってまたダイエットは遠ざかるのであった…

嬉しくて、少し怖い。

2010-01-18 23:15:37 | Weblog
日曜にまた家の打ち合わせに行った。
何度見ても楽しい。
心が弾む。

もちろん、すべてに満足しているわけではないが、
もうそういう「欠点」が気にならなくなっている。
恋愛と同じだな。
今はただ、早く出来てほしいなぁと思い、この家への愛情でいっぱいになる。

この間は断熱材が入り、電気関係の配線が終わり、階段ができていた!
吹き抜けに繋がるリビング階段。

少しずつ家らしくなる。
今は形だけ。
出来上がれば、私と夫がこの家に魂を吹き込む。

明るくて優しい家にしよう。

私がこだわった門柱とポストもつけられることが決まった。
玄関ポーチの前には小さな花壇もできる。
いつも花でいっぱいの家にするんだ。

帰り道に夫が聞く。
「あの部屋なら仕事はかどりそう?」
「うん」
「あそこなら、もう何があっても生きていける?」
「うん」

頷きながら泣きそうになる。

この町にいたらどんなことがあっても大丈夫やから…

私が涙ながらに訴えて、夫はいろんな葛藤の末にこの町で生きることを選んでくれたのだった。
感謝しきれない。

三浦哲郎の「忍ぶ川」のラストシーンがふと思い出され、志乃みたいな気持ちで叫びたくなる。

「うち!私のうち!」

2月末には一応の完成予定。
夢が叶うというのは、嬉しくてちょっと怖い。
いつも。

初すべり

2010-01-06 15:39:19 | Weblog
昨日から本格的に仕事。

これから少しずつ年末年始のことを振り返っていきたいと思う。

年末に姉ファミリーがシンガポールに引っ越した。
旅立ちの前夜、実家に集まって焼き肉パーティーをした。
その前に、姪のひなのに何かプレゼントをしたいと思い、夫と買いに行っていた。
パワーストーンのブレスレットと駄菓子詰め合わせ。
それから夫の提案でマジックのタネ(?)を買った。
おもちゃ屋さんの人がやって見せてくれたマジックがあまりに面白かったので、2人で練習して見せることにしたのだ。

どんなマジックかというと箱に描いてある赤い「光」から光の玉を取り出し、それをお互いに投げ合ったり飲み込んで喉や耳から出したりするもの…
タネは簡単なんだけど見ているとすごく楽しいのだ。
まさか自分がマジックを練習するとは思わなかったが、これも可愛いひなのためである。
練習を重ねていざ本番!

ひなはもちろんのこと、姉夫婦も私の両親も大爆笑!
やりながら、みんなの笑顔を見ているのが気持ちよくてたまらなかった。
あ~芸人ってこれが快感なんやろな…
そんなことまで思った。

大成功に終わり、ひなにマジックを伝授して幸せな夜は終わった。

年が明け、今度は夫の実家に挨拶に行くことになった。
お母さんが少し元気がないと聞いていたので元気づけようと、またマジックを披露することに…。
お兄さん夫婦も来るのでみんなに楽しんでもらおうと思った。

宴もたけなわになった頃、
「今日はマジックをやりま~す」
と張り切って準備をした。
みんな「楽しみ~!」とワクワクしてくれている。
お母さんも
「わぁ、2人で練習したの?すごい」
と期待を寄せて見ている。

しかし…

始めてみると全くウケない!
途中、しらけた空気が広がり、もう芸を続けている自分がいたたまれなかった。
あ~芸人がすべるときってこんな感じか…
嫌な汗をワキに感じながら芸を終えた。

その後、
「すごいね~」
「なんか付けてるの?」
など、慰めとネタ明かしが始まり、またもやいたたまれなかった。

それ以外は楽しく過ごしたのだけど、帰りのバスで夫がたまらないように言った。
「…すべったなぁ」

うん…

2人ともあの時間で完全に心が折れてしまった。
何が悪かったんだろうか?
うちの実家ではあんなにウケてたのに…

ふとあの日うちの父親が言った言葉を思い出した。
「大人ばっかりやったらウケへんぞ」
…やっぱりそうなのか?

とりあえず私と夫の「初すべり」…

2日遅れのサンタクロース

2009-12-27 10:31:54 | Weblog
今朝起きて枕もとを見たら…

なんかあるっ!

サンタさんからのメッセージがついていて、仕事や家事を頑張ってるからプレゼントです…とあった。

いい子にしてたからや…(笑)

横で夫がニヤニヤ見ている。
開けてみたら…
ナノケア!
私が欲しがっていたパナソニックの美顔器だ!

うわ~ん
嬉しいよぉ~

サンタさんありがとう〓

毎日忙しすぎて体痛いけど、頑張る!
今からまた授業。
行ってきます

夫のパンツが…

2009-12-11 00:25:20 | Weblog
夫が「パンツない」と言い出した。

知っての通り、私は洗濯に支配された女で、ほぼ毎日洗濯をする。
雨だったりよほどのことがあったりすると1日くらいは洗濯しない日はあるが…。

でも、どこを探しても夫のパンツがないのだ。
こんなことってある?

「どこに置いてきたんよ!」
と怒っても
「いや、ほんまに知らんねん」
と言うだけ…。

ほんまに?

結局、風で飛んだんかなぁということになったが、そんな都合よく夫のパンツだけ飛んでいく?

いろんな疑いはあるけど、とりあえず明日パンツを買いに行こう…

疑いの眼差しで見ていたら、夫は
「我が家の七不思議やな~」
と言った。
いやいや、我が家には他に六個も不思議はないですよ…

もういーくつ寝ると…

2009-12-10 14:01:40 | Weblog
クリスマスに気合いが入らなくなったのはいつからだろう…
イルミネーションを見ても心躍らなくなったのは?
中学生が「クリスマスまでに彼女つくらな!」なんて言ってるのを聞いて、
私にもそんな時代があったなぁと、ばーさんみたいな気持ちで思い出す…。
前はクリスマスらしく家も飾って、いろいろイベントも考えていたけれど、
今はせいぜいチキンとケーキを焼く程度で…。
正直、クリスマスというイベントは既に私の中では終わっている。

それに対して昔は正月が嫌いだったのに、今は正月が待ち遠しくて仕方がない。
お正月用の酒は何を仕入れようかな~とか、
とっておきの酒「超超久16BY」を開けられるなぁとか、
ビールは瓶でケース買いもいいなぁとか、
お正月って昼間から酒飲んでも罪悪感なくていいなぁとか、
子供の頃はおせちの何がうまいんかわからんかったけど、おせちって酒のアテにいいよなぁとか、
そんなことを延々と考えているとお正月が楽しみで仕方がないのだ。

いや、単に酒が飲みたいだけ……ではない、決して。