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ラポーゼかわだ(番外)

2022年11月06日 | おんせんとー
刈込池の後、さらに遠いのに鯖江近くの「ラポーゼかわだ」さんへ。
参考書(おんせんとーについて)にある温泉で、普段は入れないタイミングのことが多いのに、今回はチャンスだったので…ワガママさせてもらっちゃった( ̄▽ ̄;)
だって気になってたんだもの~重曹泉と芒硝泉のミックスとかいうんだもの~

しかし…山々に囲まれたところだからか、直線で結ぶわけではなかったので遠かった(O.O;)こんなに遠くまで引っ張って申し訳ニャイ
着いたころには真っ暗…外観の写真も、もちろん中の写真もない。

ラポーゼかわださんは宿泊もできるし、食堂や研修センター的なものもあるようで…とにかく大きな建物だった。
入口で検温と消毒を済ませ、参考書を見せて支払い後中に入ったんだが、まーお風呂の場所までも少々距離があったほど。長い廊下の横に宿泊者用のドアが沢山並んでて、その奥、大きな「ゆ」の暖簾をくぐると、自販機がいっぱいの休憩スペース。さらにまだ奥へと進んでようやく脱衣所への入口が出てくる感じ。遠いぜ~

女湯の暖簾をくぐり中に入ると、脱衣所。確か縦長系の鍵付きロッカーが上下3+3で6つずつセットになったものが色んな向きにあり72か所。中は下から20㎝ぐらいのところに金物の仕切りが入ってて上下二段で使えるタイプのもので、一つだけハンガーもかかってた。多少幅は狭めながら、二段になってると使いやすいんだよね♪

と…前置きが長い。お風呂入るまで長い(笑)
えと~中は洗い場がL字に配置されており5+7で12か所。サーモスタット付きの時限式シャワー。
基本的なシャンプー・コンディショナー・ボディソープはよく見るタイプのが付いており、宿泊施設付属の温泉だなぁと。

内湯が熱そうに思えたので、ワンシャン&洗顔&体を洗った後にまずは露天風呂へ。
露天は階段を5段ほど下りていった先にあり、丸い結構大きなものだった。どうやらこの日は洋風が女風呂で、和風の岩風呂タイプが男湯だったらしい。

公式サイトさんから画像をお借りしました。以下同

露天はちょっと茶色とか黄色味がかった透明なお湯で体感は42℃と少し熱め。不思議な香りのお湯でガスっぽいのと遠くに硫黄?とか石膏みたいな感じ。ちょっと話こみそうなお姉さま方がいらしたのでささっと上がり、内湯へ~。

内湯はジャグジーっぽいのがあった?的な四角い小さなタイプのものと、大きなサイズのものと2つに分かれており、大きな方に入ると露天よりも体感低めで41℃弱?色も何だか薄くて、気のせいか香りも違ってたような~やや塩というか磯感とわずかにプールフレグランス…そしてお湯もやわらかめ。不思議なことに露天と内湯で入り心地が違ってたよ(O.O;)がっつり攻め系のお湯は露天、ほわほわ長く入ってられそうなのが内湯の感覚かな。

そうそう、サウナは私顔熱くなるのが嫌で入らないんだけど、山帰りだと水風呂は入る…んだ…が…こちらの水風呂、地下水かけ流しというか、だばだばずっと水が出てるタイプのもので、久々に膝までしか入れないほど冷たかったです(°◇°)~水風呂低温がお好みの方にはもってこいのタイプ!へなちょこさんは足ビリビリして30秒も入ってられなかったよ(笑)

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆★ 露天もサウナも休憩所も食堂もあり、きれいな感じ
ギャップ☆☆☆★ 内湯と露天で入り心地が違うナゾ
リピる?☆☆☆  お湯はいいような雰囲気ながら遠いのと、何かパンチがほしい

Phは6.8とほぼ中性。泉質は、温泉施設のプレートには「含硫黄-ナトリウム-炭酸水素泉・硫酸塩泉(含芒硝重曹泉)」と書いてあり、成分表には「ナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性・中性・低温泉)」と至ってシンプルな表現。
また内湯の横にプレートが貼ってあり、長寿の湯(動脈硬化防止に効能の芒硝泉)と美人の湯(肌がすべすべになる重曹泉)と書いてあった…湯上りはさらすべ系ではあったものの~あまりにも内と外が違うので、よくワカラン(;^_^A
お泊りするには楽しそうなんだが、何せ遠いイメージが強かったので…今回頑張って行けてよかったと思おう。

日帰り入浴に関しては
営業時間:11〜22:00(21:30まで受付)
定休日:​毎週火曜日
入浴料:大人570円 小人250円 参考書価格285円
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