一の越山荘に着いたのは13:30ごろ。
実は山のてっぺん辺りから、毎度おなじみのお腹弱い現象が起きており…一の越山荘前にあるおトイレ（100円寄付のとこ）にお世話になったのでありました(;´д｀)トホホ
それにしても、自分たちはもう室堂に帰るだけなんだけど～今から雄山に向かう方もまだいらっしゃって、すごいなぁと。って健脚だったらあっという間に往復できるだろうから、昨年自分たちが居たころよりは早く下山できるのかな⁈人の流れは下りてくる方ばかり…
一の越山荘から室堂までは、整えられた登山道を下りるだけ～
一か所だけ雪渓が残ってて、雪解け水♪ってやってたんだけど、水量が少ないからか思ってたよりもつべたくない（笑）
昨年はこの下りにやられて足の爪が痛んじゃったので、今年は気合を入れて爪を四角く整え、靴紐もがっつり結んで、靴の中で足が泳がないように工夫したら大丈夫だったぞ(^^)v
休憩1回挟んで、山荘から立山室堂山荘まで50分。
途中出会った方にお花の名前調べて伝えて、あとYOUたちの前で一度すってんころりんと尻もちついて「OH!」「大丈夫よ～」ってやりとりして（気持ちよく受け身みたいに転んでほんとに大丈夫だった）、ここまで来たらもう室堂まではすぐだなぁと一安心。
駅でも混んでるってアナウンスあったけれど、まぁ～たくさんの方が下りてきてらっしゃる…帰りも混みそうだなぁ(^_^;)
立山室堂山荘から室堂駅に到着…10分もかかってなかった(O.O;)早いな！
「立山玉殿湧水」の前は混んでいたけれど、実際お水を汲んでる方は少なめだった。とにかく帰りのバスの列に並ばねば～とばかりダンナ氏と分業してお水を汲みに行ったのだが…バスは増発されてポイポイとテンポよく来るので、（ハイシーズンは）下手なことを考えずにゆっくり水を汲んでからバスの列に並ぶことをお勧めするよ☆
浄土山から一の越山荘に向かってる間、やや雲行きがあやしくなってきたなぁ～と思ってたんだけど、帰りのバスの車窓は室堂駅を出てすぐにガスり始めて、もくもくだった。
称名滝見えますポイントもこの通り！
なんてクリアな石碑（ぉぃ（笑）
前にも書いたけれど、景色を楽しむなら帰りのバスは進行方向に対して右側に座るべし！
仙洞杉と名がついた立山杉。行きも帰りもバス内のビデオで説明がされるんだけど、結構な巨木なので帰り道の方が全貌をとらえやすかった。
大木って好きだわ～♪
立山高原バスで室堂駅から美女平駅へ。
バスは増発でポイポイ出てるんだけど、ここから立山駅に向かうケーブルカーは定員が決まってて往復してるだけだから、意外とここで待つことになる。
乗るケーブルカーについては、バスに乗る時に整理券を渡されるので、その番号が案内されるまで待つのみ！この日は50分ほど待ったかなぁ～
帰りもいい感じに並べてケーブルカーに座ることが出来た♪ラッキー(^-^)
人が降りて、また上に向かうばかりになったケーブルカーを振り返ってパチリ☆
結構なラブリー仕様(/ω＼)かわいいぞ！
てなわけで…だらだら垂れ流しちゃったけれど、夏の浄土山登山記事はこれにて終了～
駐車場に停めておいた車に戻って楽な靴に履き替えて、ちょっくら遠かったけれど「楽今日館」さんで温泉に入って…そしてお約束とばかりに秋吉八尾店さんへ♪
久々に行ったから、なお一層美味しかった(*^o^*)秋吉もラブ！
焼き鳥に癒されて（もちろんダンナ氏はビール飲んでたな）無事帰宅したのでありましたとさ。お疲れさまでした(^_^;)
