うどん よしの

普段うどんを食べに行こうというのは私のセリフなのだが～珍しくダンナ氏が言うた(O.O;)
てなわけで「うどん　よしの」さんへ。

お店の場所は、末の浄水場へ行く道の一本山側を、浄水場に行くように曲がった道沿いの右手（ややこしい（笑）
こんなところにお店あったっけ？って思ったら～

あった。
って、写真は帰りに撮ってるから車少ないけれど、来たときはなかなかのじゅーじゅーっぷりだった。

ダンナ氏は以前仕事の関連か何かで来たことがあるそうで、ヨユーの態度。私はお初なのでどこを見ていいやら⁈となりながら、多分ほとんどの人がこれなんだろうな～っていう「選べるうどんと天ぷらのセット(900円)」ってのにしてみた。
メニューは確かに名前の通りで、おうどんの温かいのが「かけ」「釜揚げ」「釜玉」、冷たいのが「ざる」「ひやかけ」「ぶっかけ」から、天ぷらが「えび」「ちくわ」「かしわ」からそれぞれ好きなのを一つずつ選ぶのが基本。それに出汁で炊いたごはんを足したり、他の天ぷらを足したりできるみたいね～

お腹が弱ってたのにこってり気味のが食べたくて、釜玉うどんとえび天ぷらのセット。

釜玉はうすく出汁が入ったところに全卵で入ったタイプ…うーむ、黄身だけのが好きなんだがσ(^◇^;)

えび天は変な癖が全然なくって、ほんとシンプルにえび天（どんなんよ）
サクサクというよりも、海老感があって～後から書くけれど、イメージ通りの味。

さっさと撮ってさっさと食べる。
ん？
想像してたよりもやわやわ～とした優しい味。ぶりんぶりんのコシっていうよりもやわやわ～としながらも、むっちり感のある麺。
いつも食べるような釜玉だと、もっと玉子色とお醤油っぽい感じでガツンとしてるんだけど、こちらのお店のは見た目のイメージのやわやわ～で優しい味わい、でも物足りなさはニャイ。弱ってた今、まさにタイムリーで求めていた感じだったよ。

ちなみにダンナ氏はカレーうどん(920円)食べてた。ちょこっと味見させてもらったら、普通のカレーうどんよりもフルーツとか玉ねぎの素材感の強いカレーのもので、こちらも負けじと美味しかった…ダンナ氏はえらい子だから我慢してたけれど、これごはん足して食べられるわ♪(*^_^*)
そしてお隣に座ってらしたお兄さんは、相当常連さんらしく…何かスタンプカードみたいなのを持ってて（私も帰りにいただいた）100円オフにしながらも～天ぷらではなく天丼プラス（たしか⁺350円）にされてたな。天丼も好き。

先日行った讃岐饂飩宏之輔さんとは、私の距離感では近くなんだけど～お店のタイプとしては対極的な感覚だった。うむ、どちらもどちらの良さがあってなぁ( ﾟДﾟ)迷う！
優しさを求めるか、強さを求めるか…なのでございましたとさ。