goo blog サービス終了のお知らせ 

いつまで続くかBLOG

私(かにたま)の適当きまぐれブログです☆
気軽にコメント!よろしくメカドック

宝生亭(番外)

2022年03月04日 | おんせんとー
相変わらずの参考書使用のための「おんせんとー番外編」しつこく書くけれど、おんせんとーは銭湯料金で入れる温泉の意味。今回は参考書(北陸湯めぐりパス)を使って半額で入った番外編。
職場に同じように参考書を持って、お風呂めぐりしてる方がいらして、お互い新規開拓した時は週明けに報告しあってるのだが~その方から「よかったよぅ」と言われて行ってきたのが、山代温泉にある宝生亭さん。加賀、なかなかパンチのある距離だな(^▽^;)

ここんとこのご時世、日帰り入浴はしてません(というか、お客さんのご予約がなければ休館してます)って所もあるので、予め電話にて確認後GOした。ちなみにこの日は14時からOKということで…ノリノリで着いたら「お、お湯の温度見てきます」って宿の方に言われてしまうま。一番乗り⁈
入口で消毒&検温後、フロントで参考書を提出しお会計。日帰り入浴は大人1000円(参考書価格は半額の500円)ナリ☆
そしてお風呂が1階と2階に分かれてて、朝晩で入れ替え制らしく~普段日帰りで行けるタイミングでは、1階のお風呂が女湯、2階が男湯になってるみたい。

女湯、のれんをくぐって突然コレ↑(@_@;)
なんだこの夜のお店みたいなイスにシースルー風呂(笑)

脱衣かごあるところはこの感じ(@_@;)←度肝抜かれまくり
というか、一番乗り&貸切状態だったので撮りまくり♪平たく書けば和モダンになるの??若くて車の中結構香水くさい感じの子が好みそうな…(げふんげふん)でも、新しい感覚だと思う。

洗面ボウル方面。イス…(@_@;)

まさかのドライヤー2台ともダイソーーーン(@_@;)
前に一度だけ使ったことがあり、根元は吸気口なので掴んじゃだめってことは学習したけれど、やっぱり使い方ナゾ(爆)すっげー風力(語彙)

アメニティ類~そういや、一枚目の写真のカウンターにはマニキュアのセットや馬油などが置いてあった(@_@;)←この顔文字大活躍

も、もう驚かないもん…ね…(@_@;)畳ぃーーーー!マジか!!
以前にも部分的に畳ってところはあったけれど(どこだか忘れた)ここまで全面なのは初めて!
おっかなびっくり湯を流すと、意外としみ込んでいって水はけはかなり良いのが驚きだった。ほんとの畳というよりは、畳風の仕上がりになってるってのが正解っぽい。
洗い場は9口あるものの、隣同士にならないようにイスで間引きされてるという気遣いあり…そして、職場の方から聞いてたけれど~ここんち、噂のミラブルのシャワーヘッドなの(°◇°)~あのCMで顔にマジックつけて洗い流すやつ(語彙その2)
さすがにあのミスト状態で頭洗うのは辛いと思ってたら、頭用にもうちょっと水流のあるモードもあり…まぁこれについては後述で。

内湯はこんな感じ。入ると無色透明で香りもプールフレグランス含めほぼなく、湯温は41℃ぐらいかな。気持ちとろっというかさらっというか抵抗がある感じだった。
めったくそ赤子イスが目立ってるけれど、こちらのお宿はお子様ウエルカムのところらしく「あー」って思う仕掛けがいっぱいだったよ。

ロビーからも見られた中庭に面した露天風呂↑中庭の中ほどで衝立があるのでもちろん視線は遮断されてるよ~で、ここでも驚いたのが

ミラバス(笑)
これも一応先陣切った同僚さんから聞いてたけれど、ボタンを押して作動させると細かな泡がぶわーっと出て、お湯が白濁してるように見えるほど。ただ、循環用の口からの湯量の勢いでミラバスからのマイクロバブルが押されて、ほんと機械の周辺だけにいないと堪能できないというワナ(;^ω^)
露天の方がお湯が温くて40℃ちょいかなぁ~顔も暑くならないので、のんびり浸かったよ♪ただお外なので、お外ならではの落下物があり…その辺りはなんとなく汲みだしておいた(謎)

…情報量多すぎちゃん( ゚Д゚)
何せ近年まれにみる長湯してきましたとさ。出る直前にお一人入ってらしたので完ソロとはいかなかったけれど、貸切感楽しんできたよ~

で、ダンナ氏も貸切状態だったらしく…写真撮ってきてくれてた( *´艸`)デキルやん
どうやら2階のお風呂の方が若干こじんまりだったものの~シャワーヘッドはミラブルだし、もちろんミラバスもついてたし、壺湯あり~シャンプーの種類も豊富だったらしい。
一般的に男湯の方がシンプルになりがちなんだけど、ここまで装備が揃ってたら楽しかったそうな。

脱衣所はグリーンベース…長椅子も色違いでお揃いっぽい。

洗面ボウルはこちらの方が多めにあり、若干クラシカルな雰囲気(言い方(笑)

そしてやっぱり男湯側も畳ぃ~だったそう。
あぁ、確かにシャンプー類の種類違うな(-_☆)キラーン

日帰り湯利用だったのに、玄関先にお迎えして下さって、帰りも見送って下さったm(__)mご丁寧にありがとうございました☆また行きます~

てなわけで~勝手にインプレッション!…パンチありすぎて忘れそうやったわ
コスパ ☆☆☆☆☆ 参考書価格だとバリバリ☆5 ミラ〇〇シリーズ楽しめる
バブル感 ☆☆☆★ バブル…色んな意味でバブル(謎)
リピる?☆☆☆☆★ ありがとう参考書!期間中にもう一度は行きたいぞ

お湯はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉(低張性弱アルカリ高温泉)ph8.3(湧出地)
循環で消毒も施されてると記載があったけれど、あまり気にならず…あと、どうやらお湯も水道水じゃないようで、髪を洗った後めっちゃつるっとなったよ。
初体験のミラブルシャワーはミスト状態にするとぷわーーって楽しいのだが、細かく霧状になるためかシャワーの設定温度が低く感じられるのと(そして熱くしてストレートにすると、今度は熱すぎちゃう)、あんなに霧状なのに当たり所がヒットすると肌がチリチリと痛い時があったな(;^_^A おうちでずっと使い続けるにはちょっとなぁと思うけれど、こうして温泉についてるのは楽しいし、何だか汚れ落ちが良さそう(実際何だか肌がきゅっきゅしてた)なので良いなと♪

営業時間について、参考書には全日OKの15~20時となってたのだけど、文頭にも書いたように、このご時世休館されてる場合もあるので、要確認…まぁ振られたら、総湯もあるし、ちょっと行くと参考書常連の別所温泉さんもあるのでノープランでもなんとかなるかな(笑)
そうそう、駐車スペースはお宿の入口の並びに何台かあるんだけど、結構えぐい傾斜がついてるので、車高の低い方はご注意召されよなのです( ̄▽ ̄;)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

白峰温泉 総湯(番外)

2022年02月17日 | おんせんとー
夏に白山に登った帰り、ここまで滅多に来ないから~と白峰温泉総湯に寄って帰るべかと駐車場まで来たのだが…ま~県外ナンバーばっかりで、人もじゅうじゅうしてたので怯んで別のお風呂に行ったっけ(;・∀・)あの時はこの状況下じゃなければ…と後ろ髪を引かれる思いだった。
今回西山に行ってきて、また帰り道ちらんと寄れそうな雰囲気…駐車場もさすがのマンボー下だからほぼ県内&福井さんたちだったのと、前ほどじゅうじゅうしてなかったので寄ってみることにした。以前ダンナ氏は一人で行ったことがあるらしく、結構よかったそうな…ほほ~!

正面はこんな感じ。新しい建物だなぁと思ったら、平成20年にリニューアルされたそうな。
入口入ると結構フリーな感じの棚っぽい下足入れと通常の扉付きのものがあり、そちらに靴をしまったら手の消毒と検温のセンサーがあるので「各自やってね」的なノリでピコーンと測ったら中へ。
小さな受付横に券売機があり、大人670円ニャリ…ちなみに白山市民だと確か410円(°◇°)~うらやましっ!
受付に券売機のチケットを出すと、次回使える100円割引券とソフトクリームの割引券がセットでもらえた…ダンナ氏は前回来てたことを思い出し「そういや…」って割引券をダメ元で受付に出すと、100円返金されたわ。面倒ですみませぬ。
さらに奥に進むと、赤と紺ののれんが下がっており、その向かいには待ち合わせが出来そうな休憩スペースが。湯上りはここでね~と各自男湯と女湯にわかれたのでありました。

脱衣所は結構広め、鍵付き(100円リターン式)のロッカーが壁と中州状態であり、そんなに混みあわないのがよかった…が、建物の割にロッカーはかなり使い込まれた雰囲気で、開けるのにコツがいる感じだったよ。

中はこんな感じ~(って分かりにくいペイント画(^▽^;))
週替わりでお風呂が入れ替わるそうで、私が今回行ったところは岩風呂バージョンの方だった。もう一つは檜風呂らしい…詳しくは総湯さんのサイトで。
洗い場は20か所と多め、時限式のサーモスタット付きシャワーにクラシエ系のシャンプー・コンディショナー・ボディソープが並んでた。ふいっと寄るには、シャンプーなどが備えてあるのはありがたいね♪

軽く頭と体を洗ってから、お風呂へ。
顔が熱いのがイヤなので、寒いのを承知で半露天の岩風呂へ…あ、あっつ( ̄□ ̄;)マジか!と手をグーにしながらプルプル入ると、湯温計が目に入り42.7℃だった(笑)そりゃ熱いわ!
お湯はほぼ透明で特徴的な香りは無し、若干のプールフレグランスにややとろみ?パンチはないものの、後からじわじわくるタイプ~が、それ以上に熱っついわ!!
しゃらーっと内湯へ。
内湯は3パターンあり、深さが違う(65㎝と90㎝)のと、ジェット湯?ボタンを押すとしばらくガーーーっと水流ができて、腰や背中をマッサージできるやつ…下からぶくぶくくるのは苦手だけど、山帰りとしては腰マッサージしておきたい( ̄▽ ̄;)ぐおおおっと当ててきた。ここが一番温くてプールフレグランス強めだったな。
静かな内湯(笑)は可もなく不可もなく、のんびり入れる感じ。湯温は少々熱めの42℃程度。全体的にもうちょっと温ければなぁと思うんだけど、多少熱い方が雰囲気なんじゃろ。

たまたまかもだけど、あんまり地元の人がいないタイミングだったようで…全体的にかなり黙浴だった。もちろん親子連れな方(でもちびっこではない)は少々話はされてたけれど、地元密着型の「うわぁ」という賑やかさはナシ…って、こんなことを気にするってのもイヤなご時世だけどね(;´д`)トホホ 

湯上り、ドライヤー付きの洗面台が4つ並んでたのかな。お湯のおかげか水のおかげか?ドライヤー?なのか、何となく普段硬くて多めな私の髪がするんとしてたような⁈
あとこの時期は屋根雪が落ちてきて危ないから出るなとあったけれど、脱衣所からテラスに出られるようで…案の定湯上りアチアチになったところ、ちょっと扉を開けて涼んでいたのでありましたとさ。

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ☆☆☆ 若干スーパー銭湯感が漂う…サウナついてるからこんな感じ
サウナー度☆☆☆☆ ここもダンナ氏がなかなか出てこなかった(笑)
リピる?☆☆☆ 個人的にはもうちっと地味な感じが好き

泉質はナトリウムー炭酸水素塩温泉(低張性中性温泉)でph7.4らしい。
ここもサウナー度って書いたけれど、水風呂がかなり冷たいらしいのと、テラスに出られる(いや裸じゃ無理だけど、一応露天風呂の横もあるから)のが良さそうに思えたよ。サウナ好きになれたら、また新しい世界の扉が開くのかしら?(その前に顔熱いのが嫌)

営業時間:平日 正午〜午後9時 土日祝 午前10時〜午後9時(最終午後8時半)
休業日:火曜(祝日の場合は翌日)と12/31・1/1
→このご時世&結構山の方なので、行くなら営業日と時間はお知らせで要確認です

総湯出て、右手に「菜さい」というお土産と定食のお店があり、入浴券を買った時にそちらで使えるソフトクリームの割引券を戴いたので、早速使ってみた(/ω\)360円が260円ニャリ
甘味が控えめであっさりしてるんだけど、ミルク感の濃い美味しいソフトだったよ~湯上りかなりアチアチなのでお勧め☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

となみ野庄川荘(番外)

2021年12月23日 | おんせんとー
行くよおんせんとー(^O^)/
今回は富山の砺波市庄川町にある「となみ野庄川荘」さん…って、またも番外(銭湯料金で入れるには当てはまらない)なのねん、ごめんにょm(__)m例によって参考書持って行きました☆
ナビに従ってGO!名前の通り庄川の川沿いに黄緑色で「庄川荘」って文字が描かれた建物があったよ(着いた時暗かったから写真ナシ(^_^;))

建物の周りが駐車場なので車を停めて、中へ。
消毒&検温を済ませて、本来ならば券売機で入浴券を買うそうなんだが~たまたま釣銭切れで、フロントでそのまま会計してもらった。
会計後にフロントから反対側の玄関ホールの衝立の裏にある靴箱スペースに行って、館内を歩くスリッパに履き替えるというシステム…スリッパの意味⁈

横長の建物、玄関から入って右手に延びる廊下を突き当りまで進み、階段をあがるとようやく大浴場である。お茶屋みたいなベンチと自販機があるスペースと休憩所があり、奥に男湯・女湯の暖簾がかかった出入り口が続く。
脱衣所は温泉旅館な雰囲気で結構広め。4段✕9列で36この四角いタイプの鍵つきロッカーと、ジムみたいな縦長の鍵付きロッカー4こ。ドライヤーがあるドレッサーが約60㎝幅に仕切られて5席…あと珍しいのが、洗面ボウルが脱衣所とお風呂の間にだけあること。個人的にはお風呂から出て体を拭いた後のタオルを一度洗いたいので、その位置に洗面ボウルがあるのは嬉しい♪(ま、中にもほしいけど(笑)

中はこんな感じ↑オレンジの矢印が脱衣所からのルートで、草色の矢印が露天風呂へのルート(;^ω^)
洗い場はサーモスタットのシャワー付きのが6個、ハーブと書かれたシャンプー、コンディショナー、ボディソープが備え付けられていた。
内湯は2つ…ジャグジーと書いたが、多分ぶくぶくいってたんだろうなぁ~という形跡があるだけで、左右ほぼ同じ。あと結構冷ための水風呂がサウナの前にあったよ。

毎度のごとくワンシャン&体を洗ってから~大好きな露天風呂へ。

庄川温泉郷のサイトから写真をお借りしました

階段を下りて岩風呂ちっくなお風呂にとぽんと浸かる…霙が降ってたので、屋根のない部分は私の適温で40℃ちょいだったけれど、湯口の辺りは42℃超えてる感じでアチアチだった。無色のお湯で、少々プールフレグランス有り…温泉らしい香りは感じられずだが、じわじわと体が温まってくるのが体感できた。露天は顔がひんやりしてるので、のぼせなくていいねぇ(*´∀`)

お湯のはしご…内湯に浸かる。
内湯の方が若干温い?40℃ほど…ほぼ変化なし。プールフレグランスは露天の方が強めで、内湯は遠くにいる感じだった。あと、こっちの方が何だかお湯にとろみがある⁈気のせい??

週末に行ったからか?宿泊のお客様も結構いらして、私が上がる頃にはどんどこと浴衣のお姉さま方が入ってらした(@_@;)人気なのね
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ☆☆☆ 12月に入って値段改正され550円→600円に(改定前はギリおんせんとー)
サウナー度☆☆☆☆★ ダンナ氏がなかなか出てこなかった(笑)
リピる?☆☆☆ 五箇山まで行く元気がなかったら行くかな(あったまる♪)

泉質はナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩温泉(高張性・中性・低温泉)phは記載なし。宿の温泉泉質の記載には含二酸化炭素・鉄‐ナトリウム‐塩化物・炭酸水素塩温泉となっていた。
そそ、サウナー度って自分サウナ使わないくせに書いたけれど、好きな人は嬉しいものが多いのでは?って思ったので(*^^*ゞ
・脱衣所とお風呂の間に給水機
・露天風呂の横に外気浴出来るベンチ
・冷たい(らしい)水風呂 があったよ~珍しく、湯上り私が待ちましたわ。

日帰り入浴の営業時間 11:00~21:00(受付は20:30まで)
入浴料 大人600円(参考書価格270→300円に変更のアナウンス)
年一で臨時休業があると参考書に記載があったが、たまたま宿のサイトに12/27(月)にそのタイミングのよう…年末年始は無休なんだって。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なだうら温泉元湯 磯波風

2021年12月16日 | おんせんとー
新しくなった湯めぐりパスポート(おんせんとーカテゴリー的には参考書(笑))、既に3回も使っている( ̄▽ ̄;)もしかしたらあんまり使わないかもと心配したのだが、元はとった(え?

そして、今回のこちら「なだうら温泉元湯 磯波風(いそっぷ)」さんだが、いつもなら(番外)とつくのだが~なんと通常の立ち寄り湯の利用料金が大人500円と、見事「銭湯料金で温泉」という「おんせんとー」カテゴリーの条件をクリアしてるのである…ということは、参考書価格250円(*´▽`*)♪ありがてぇ
能登の方のお山に行ったあと、行ったことないところ~ってので行ってきた☆

中に入ると、消毒と検温のコーナー。履物はそのままで、すぐ目の前のフロントに向かい料金を払うシステム。
週末で宿にチェックインする方が多いタイミングで行っちゃったからか、大浴場への案内は直接は無かったんだけど、前の方が聞いて下さったのを聞いて向かった。ちなみにフロントに向かって背中側に続く廊下の先である。

暖簾をくぐって中に入ると、靴脱ぎ場と靴入れがあって、衝立の向こうが脱衣所。
おトイレが中についてたんだが、男性用の小便器もあったので、多分時間か日ごとかで入れ替え制なのだろう。
着替えを入れるのは鍵付きのロッカーで多分4段✕8列の32、昨今のコロナっちょ事情か、多分市松模様的に鍵が抜いてあり、隣あっては使えないようにと配慮がされはいるが~壁一面のみなので、その辺りは譲り合ってキープディスタンシングなのであーる。
洗面ボウルは記憶が確かならば3口で、各々に化粧水などのアメニティあり。ドライヤーは2つだったかな。お宿らしく貴重品用のロッカー(16個)もあった。
見事な富山弁のお姉さま方がちょうど上がられたところに入ったので、脱衣所の真ん中にあった長椅子の上に荷物を置いて準備し、隙を見てぱぱぱーっとロッカーに荷物をつっこんで、いざ入湯。

宿の温泉ページから写真をお借りしました

お借りした写真は明るいんだが、私が入ったタイミング的には日がちょうど落ちた頃だった。
心地よい明るさの室内、洗い場は3+4+4に分かれてて11か所であったが、ここでもイスと洗い桶が一つおきにあったので、隣り合わない配慮がなされてる様子だった。
サーモスタットのシャワー付き…口コミでシャワーの水圧が弱いとあったが、確かに沢山の人が同時に使うと弱いかなと思う程度のレベルで、暴れホースになるよりは個人的にはマシだと思ふ(;^ω^)温泉宿なので、シャンプーやコンディショナー、ボディソープは備え付けアリだった。

内湯に楽しそうな親子連れがいらしたので、ひとまず露天からせめることに。
氷見の温泉にあるある♪な、きっと明るくて天気がよければ立山連峰一望なんだろうな~という海に面した景色…時間的には、新湊大橋が遠くにキラキラしててきれいだったよ~
結構大きな岩を組み合わせた感じで、半身浴しやすそうな段差があるタイプ。比較的浅い方なので、ずぶずぶと工夫して肩までつかった…顔をなでる風が気持ちいい(^-^)
湯温は体感的に41℃ほど。先日行った氷見の総湯と似たうすい石膏のような香りのお湯だったが、ベタつく感じまではなく、湯ざわりは総湯よりやわらかな印象だった。

続けて内湯に移動。
湯口からちろちろとお湯が出ててオーバーフローもしていた。若干露天よりも熱めに感じるけれど(42℃いくかなぁ~)総じて印象は変わらず。内湯も露天も洗い場の規模の割には大きめに感じられて、のんびりと浸かることができた。
湯上りはほかほか…総湯は汗だくだったが、こちらは優しい感じでお湯はタイプかも~。

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ☆☆☆☆☆ 内湯&露天のシンプルさだが、参考書価格250円で良き!お湯もタイプ
長湯度☆☆☆★  露天が海に面しており、半身浴もしやすいことからのんびりできそう
リピる?☆☆☆★ フロントのお姉さんのウエルカム感(謎)また行きます

泉質はナトリウム-塩化物泉(等張性・弱アルカリ性・高温泉)phは記載なし
あんまりがっつりアピールされてなかったけれど、調べると源泉かけ流しなんだそうな(°◇°)~確かにプールフレグランスはなかったわ。成分表を見ると、加水も加温もしてないのだとか…すごいな。
脱衣所でちょっと気になる方がいらしたので、勇気を出して声をかけたんだが~(たまたま同じタイミングで、同じく参考書持ってて、山帰りっぽかった。もちろんマスクして距離とったぞ)その方よりも周りにいらしたお姉さまが反応して下さり、久々に脱衣所で話がはずんだ♪タイミング的にみんなちゃんとマスクで(笑)
何だかアットホームでいいお湯だったので、ご機嫌さんになったのでございましたとさ☆
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

太閤の湯(番外)

2021年12月04日 | おんせんとー
先日購入した参考書を早速使う(-_☆)キラーン
富山に行ってたので、帰り道に寄りやすそうな射水市(小杉町の方が馴染み)「太閤の湯」さんへGO!

お初なのでまごつく(^▽^;)
流れとしては~下駄箱に靴を仕舞って、券売機でチケットを買い(参考書の場合はそのままフロントに進む)、フロントで渡して、2階にある大浴場へという形。なんと親切に、太閤の湯さんのサイトにも説明があった♪親切っ

脱衣所に入ると100円リターン式のロッカーが160個も並んでた(ロッカー全てに通し番号がついてた)
よく見る四角いのと、ジムみたいな縦長のタイプとがあったので、お好きなタイプをどうぞ~って感じ。

お店のサイトから画像をお借りしました。以降全ての画像も

太閤と名が付くだけあってか、男湯は秀吉の湯、女湯はねねの湯と名付けられている(@_@;)

一つ前の画像の女湯の部分に青色で文字を足してみた

まーロッカーが160もあるだけあって、結構広い。
洗い場は数えると31…サーモスタット&ホース付きだけでなく、シャワーは最近流行りのミストタイプでやわらか~(個人的にはちと足りない(笑)他に、シャワーブースが2か所。
大箱だけあってサウナは二種、通常のドライサウナと塩サウナがあり、塩はサウナ苦手な私でも入ってられそうな、やや温度低め&湿度高めの体感だったよ。

いつも通りワンシャン&体を軽く洗って~しょっぱなから露天コーナーへ。
岩風呂…天然温泉100%ながら循環とがっつり書いてあり、真ん中の部分からぼこぼこと湯が出ててワイルドな感じ。入ってみると体感42℃ほど、どうやらかなり塩が濃い温泉のようですぐさま熱い(°◇°)~
耐えられず壺湯へ…壺湯は温泉ではないとサイトには書いてあったんだけど、何となく岩風呂からの香りがするからか効能がありそうな気分になった(;^_^A こちらは40℃ちょいぐらいで気持ちよく入ってられる。
外には他に寝湯と泡湯があったんだけど、ちっと苦手なのでスルー(ぉぃ

写真は多分男湯のレイアウトっぽい

内湯は大きく3つに浴槽が分かれてて、ドライサウナの前に大きめの水風呂、中に源泉、もう一つが高濃度炭酸泉だった。
源泉は岩風呂の時には気づかなかったけれど、やや緑の少しにごりのあるお湯で41~42℃ほどの体感。ちょいと乾いた香りがして、氷見の総湯とか内灘のゆららさんに近いお湯の感覚だったよ。
で、高濃度炭酸泉…お湯はまぁ普通のお湯でプールフレグランス強めなんだけど、炭酸も強い( ゚Д゚)多分これまで入った炭酸泉のトップクラスじゃなかろうかというくらい泡が沢山ついて、血がめぐる感覚がつよかった~上がったらふわっとくるぐらい(笑)

結局私は参考書使って半額で入ってるから、あんまり欲張らなかったけれど…施設はかなり充実してた。
お風呂にアカスリコーナーもあったし、出てもマッサージや食事処、少年漫画メインながらも蔵書多めの休憩所など、いわゆるスーパー銭湯だなぁと(--)(__)
入口の券売機には、手ぶらできてもいいようにと色んなものが売られてて、それも分かりやすいようにショウケースみたいなところに実物が展示してあるという親切っぷり♪
こりゃお風呂大好きな人は一日居られるよねぇという施設だったよ~

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ☆☆☆★ 長く滞在できる体力があれば、かなりコスパよし
長居度☆☆☆★ 休憩したり、食事したり、館内から出なければお風呂に何度も入れる
リピる?☆☆☆ 今度塩サウナ入ってみたいかも~

湯上り、ドライヤーかけながらも顔から汗が噴き出してた。帰りも外気温2℃なのにアチアチで途中寄ったコンビニも上着無しで行けたほど…そして塩強いお湯はちょっと疲れちゃうのねん、気だるい。 でも冬はお勧め…あ、更年期予防にもいいとどこかに書いてあったぞ(O.O;)へへ

泉質はナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温泉)ph7.2
成分表(リンク先はpdfファイル)を見るとナトリウムと塩素がバカ高い(°◇°)~見たことないケタ数なんだか、気のせいか??
あ、あと館内に21時までの食事処があるんだが、メニュー的に飲み&締めがいける…で、来週12/6に敷地内に安くお泊りできる宿泊場所として「ホテル太閤の湯」さんがオープンするんだそうな。出張捗るなぁ(笑)

営業時間 10:00~深夜0:00(最終受付23:00)
定休日 年中無休(※館内施設メンテナンス等による臨時休業あり)
入館料 大人850円(参考書価格430円)
300円の年会費を払うと家族・グループ単位での割引や物品、館内コースの割引があるそう。すっごいな!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬と春の参考書

2021年11月30日 | おんせんとー
今日までの期限だった「湯めぐりパスポート2021春夏」私がおんせんとーカテゴリーでよく「参考書」と書いているアレ…
12月からのが出るのかどうかヤキモキしてたら~昨日、本の通販サイトの方でアナウンスが入り発売されることが分かった♪コンビニに置いてあることが多かったので、今日の帰りにローソンさんに寄ってみたら~あった!あったよ!!

湯めぐりパスポート2022冬春(税込1045円)

前回のは76湯だったのが、昨今のアレコレか68湯に。石川は出入りがあって22湯が16湯になってたよ(つд⊂)減った~
(50音順で敬称なし +は追加 -は掲載無しに)減ったのが7湯、増えたのが1湯
アパスパ金沢中央 -
季がさね -
にしやま旅館 -(冬メインの本だからと信じたい)
のときんぷら -
白山天領 -(一里野の断湯は長いね)
白山里 -(ノォーーーー( ゚Д゚)お山帰りに便利で3回以上行った)
宝生亭 +復活
一里野温泉ろあん -(天領さん同様)

前回から継続掲載が
今江温泉、能州いろは、行善寺温泉、西圓寺温泉、シェア金沢、たがわ龍泉閣、片山津温泉ながやま、のとじ荘、能登やなぎだ荘、白山菖蒲亭、別所温泉、法師、ユーフォリア千里浜、龍王閣、輪島KABULET

ちなみに行きやすい富山西部の掲載を調べてみた~出入りの数が同じで増減なし
アラピア -(高岡の新天地…無くなったよね(/_・、))
有磯の湯 -
おやべクロスランドホテル -(経営が変わったようだ)
となみ野 庄川荘 +
天竺温泉の郷 - (行こう行こうと思ってたのにぃ~場所柄冬辛いからと思いたい)
太閤の湯 +
花水木 + (おやべクロスランドホテルさんが変身)
法林寺温泉 +復活 (露天温くて好きだから嬉しい)

前回から継続掲載が
磯波風、くろば温泉、桜ヶ池クアガーデン、氷見温泉郷総湯、パラダイス、ひみのはな、湯来楽砺波店、ゆ~楽

ちょっと面白くなってきたので、こっちからなかなか行けない富山東部も見てみた…6湯減、2湯増
いこいの村 磯波風 -
塩湯 -
下田温泉 +
スパ・アルプス -
鯰温泉 -
フィール宇奈月 -
ホテルおがわ +
湯めごこち -

前回から継続掲載が
延対寺荘、大岩不動の湯、金太郎温泉 カルナの館、さか栄、たから温泉、立山国際ホテル、辻わくわくランド、剱の湯 御宿 野乃、ファボーレの湯、ふなみの湯、ホテル黒部、ゆくりえ、湯めどころ 宇奈月、吉峰温泉ゆ~ランド、らくち~の

福井で行きそびれた健康の森温泉が無くなったのは痛いけれど、まだ行けないけれど岐阜のひらゆの森が復活掲載されてた♪富山・石川で10湯減、それ以外の福井・岐阜・長野・新潟では2湯増だったよ~結果、8湯減の76湯から68湯掲載ということみたい。
さてさて…期間は来年5月末まで。第6波が来ませんように(´・ω・)今回も使うぞ!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みくりが池温泉(番外)

2021年10月08日 | おんせんとー
いや~銭湯料金で入れる温泉=おんせんとーカテゴリーなんだが、最近はそれ以外の(番外)だらけだな!申し訳ニャイm(__)m
でもでも、せっかくびんぼっちゃまな私が行ったのだもの、記録として残しておきたいのだー!

てなわけで、軽く立山歩き記事に挟み込んでみたのは「みくりが池温泉」さん。
立山黒部アルペンルートの室堂駅から整備された道を歩いて15分ほど…日本秘湯を守る宿の提灯がこっそりとぶら下がってる日本一高い場所(標高2410m)にある天然温泉なんだそう。
コロナの影響で一度に入れる人数が最大6人までということで、「この時間だったら混んでないだろう」と思いつつ行ったのに、結果的に30分ちょい待ったんじゃないかな~(^_^;)ま、ヒマやったからいいけれど。
ただ、みくりが池温泉さんはフロント近くにかわいい山道具の売店や喫茶スペースがあるので、時間つぶしという点では比較的優秀な場所だと思われまする。

さてさて、受付で名前と連絡先を書き、手を消毒してから入浴料800円(現金のみ)を支払い、外履きを仕舞った靴箱のキーを渡したら~レストランの中を突き抜けてお風呂に向かうよ~

たまたま誰もいないタイミングだったので脱衣所をパチリ☆
カギ付きのロッカーは15個あるんだけど、受付に6つ鍵が置いてあって日帰り客に対応してる…一応宿泊客は朝のお掃除時間以外入り放題なので、タイミングによってはもう少し混むのかも。
おトイレやドライヤーは外で男女共同、中には手洗いのところが一つだけあったよ~貼り紙で「脱衣所は3人以上で使用しないように」ということが書いてあったような(今思うと勘違いしてて、3人で使ってたわ(^_^;))

公式のサイトから写真をお借りしました

中は内湯と一応サーモスタットがあるシャワー付きの洗い場が3+3で6つであった。一応と書いたのは、人数制限されてるとはいえ、沢山の人が連続でお湯を使っていたからか、40℃以上の設定にしても「温水プールか?」ぐらいの下手したら冷たいぐらいのぬるま湯しか出てこなかったから(;^_^A
アメニティはリンスインシャンプーとボディソープが備え付けられてたよ~山って排水気を遣うのかなと思って、備え付けのを使うようにしてるぞよ。

いつも通りワンシャン&体を洗ってから湯舟へ。
湯舟は浴室の横幅いっぱいに造られており、左2:右3ぐらいの感じで仕切られて2槽になっていた。泉質も香りも違いはないけれど、熱すぎた場合のための水の蛇口があったので、お水で埋める人次第で湯温が変わるんだと思う。
写真よりももう少し白濁したお湯の色で、20㎝ほど手を沈めると見えづらくなる程度の濁り具合…香りはもちろん苦いぐらいの硫黄臭がメインで、うっすら石膏っぽい香りもしたかな。湯温は右手の方が40℃ほどで左手の方が41℃ぐらい、ちょっと温いぐらいの気持ちだったよ。

シンプルーな山のお宿のお風呂だった。でも、山で疲れた体で入ったら、しみるだろうなぁ~(*´∀`)♪温泉サイコー
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ 多分今年から少し値上がりしたのでは?でも山で入れるからヨシ
硫黄度☆☆☆☆ 草津のアレには敵わんけれど、かなりしみ込む硫黄フレグランス
リピる?☆☆☆ 泊まった宿についてれば最高。だけど個人的に雷鳥荘さんWin(ごめん)

脱衣所に人がいらしたので、その方にiPhone使っていいか許しを得て、成分表とか撮ってみた。
お湯は単純酸性泉(酸性硫黄泉)でph2.18(@_@;)←ちっとしみた人(笑)
公式の温泉のコーナー←リンク貼ったから気になる方は見てちょ
湯上りは思ってたよりもアチアチではなかったものの~ぬぐいがたい硫黄フレグランスのおかげで「温泉行ったぞ」って気持ちになれる。しっとりというよりは、油脂取り系のさっぱりとした湯上り肌でございましたわ。効能に神経痛や筋肉痛があったので、山にぴったり♪

日帰り営業時間 9:00~16:00
入浴料:大人800円(なぜかおまけにかわいいオコジョのコースターもらえるよ♪)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まちなか天然温泉ゆくりえ(番外)

2021年10月05日 | おんせんとー
マンボー明けて…富山遠征(謎)
帰り道沿いに温泉~と思い、いくつかあった参考書(半額温泉本)の候補の中から選んだのが、今回の「まちなか天然温泉ゆくりえ」さんだった。
ナビにセットして行くも~大きな看板で「ゆくりえ」の文字が見当たらず「ほんとにここかねぇ?」とおどおどしながら中に入ったんだが、どうやら2019年4月から現在の名前になったようで「花の湯館」と前の名称のままのところが多かった(^^;紛らわしいぞぃ

入るとすぐ左手に下足箱、昔懐かしい木の板の鍵か?と思いきや、見た目がそれのプラスチック製(@_@;)
靴をしまって参考書にハンコをもらうべくフロントに行くと、大人料金の半額の子供券を買ってきてと言われて、下足箱とフロントの間にある券売機にて400円のチケットを購入した。フロントのお兄さん、妙に物腰がやわらかくて感じのいい人やったよ。
あ、この頃らしくフロントに検温の機械が…指先でも測れるものがあって珍しかった。

こちらは入口にあった館内案内図↑
ここにも花の湯館って書いてあるし(笑)

館内案内図とペイントを合体させた新しい試み( ̄▽ ̄)
男湯と女湯は日替わりで入れ替えなんだそうだが、今回私が行った時はこちらのお風呂だったよ~

脱衣スペースはロッカー多分100こ以上。縦長のや通常サイズのやら…ヨガスタジオを併設されてるらしく、ジムっぽい雰囲気もあった。
洗面ボウルは3+3で6口、それぞれにドライヤーがついていた。あと鏡だけのスペースが2席あり、そちらにはドライヤー1つだったかな。私は苦手で使わないけれど、水飲み場が脱衣スペースと浴室両方にあったのが充実してるなと思ったよ。

浴室は内湯として大きな浴槽とジャグジーのもの、外に露天風呂があるという構成だった。
時限式のシャワー付き洗い場が24口、なかなかの大箱である。アメニティとしてはリンスインシャンプーとボディソープが備え付けられていたよ。なにせシャワーの勢いがすごい…周りに飛び散らないように気を遣うレベル(笑)

ワンシャンと体を洗ってから、大きな方の内湯へ。
およ?久々のモール泉っぽくお茶色のお湯。富山にこのお湯のイメージが無かったので新鮮('ω')湯温は42℃弱ぐらいかなぁ~うっすらと油臭に石膏っぽい香りがした。熱かったのでソッコー露天に逃げる。
露天風呂は白い泡や浮遊物(一瞬え?と思った)があるタイプで、こちらの方がぬめりがありお湯の香りが強め、湯温は41℃ほどかなぁ~湯あたりはやわらかいんだけど、地味に暑くなってくるタイプのお湯だった。

苦手なジャグジータイプは入らず…でも一番人気っぽくて、常連さんっぽい方でじゅーじゅーしてた(^^;
あとサウナも入らないんだけど、足を冷やしたくて水風呂だけ~と思って足を入れてみたら、極冷!!!つべたい水風呂マニアの方垂涎の水温でしたわよ!!

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆★ 参考書があればヨシ 通常だと800円なのはちっとお高め
長居度☆☆☆★ 私は暑くてあかんけど、常連さんの長居度が高い!
リピる?☆☆☆ 今回と同じ状況になったら行くかな(どんなん?(笑))

お湯はアルカリ性単純高温温泉 成分表は見つけられなかった(O.O;)
元々長八温泉花の湯館の名称だったようで、平成26年の成分表の写真が出てきたので見ると加水なしの、湯口のお湯は源泉で、衛星管理のための循環はありの様子。
なにせ湯上りがかなりの間暑い…真夏だと、クールダウンの手立てがないと。結構扇風機の前でぼんやりしてましたわ(^^;
汗がひくと、かなり肌がつるっとしっとりするので、良いお湯なんだと思いまする~
コスパにちっと難点がと書いたけれど、LINEのお友達登録すると初回無料らしいのと、お得なお知らせが届くらしい…そういや価格帯の割に若い子が多かったなという印象だったので、その辺なのかも。

営業時間:9:00~23:00
定休日:なし(昨今のご事情やメンテナンスのためサイトにて要確認
料金:大人800円(参考書価格400円)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たがわ龍泉閣(番外)

2021年09月26日 | おんせんとー
「おんせんとー」カテゴリーは銭湯料金で行ける温泉ってのがテーマなんだけど、私が普段参考書と呼んでるcapさんの「湯めぐりパスポート」を使って半額で入った温泉は(番外)とつけてレポってる(*^^*ゞ
で、で、通常ならば半額であればおんせんとー料金のはずなんだが~先日の法師さんとこちらは、それでもちっとお高めなのですよ(°◇°)~勇気を出していざ☆たがわ龍泉閣さんへ。

場所は、こっちでいうところの山環(山側環状線)を能美・加賀方面へと走り、少しだけ脇道に入った先にある。ゲートみたいな入口があって、かなり大きめな温泉旅館であった。ぶっちゃけかなり外観は暗めなんだけど(夜に行ったのだよ)予約したわけでもないのに、駐車場に車を停めていたら、中から感じのよいおじさまが迎えに来てくださった。おおぅ(@_@;)いつも通りの山帰りスタイルなのにすみません!!

中に入って手の消毒と検温を済ませ、フロントでお金(通常1500円、参考書価格750円)を支払うと、黄色いバスタオルと袋に入ったタオルが渡されたよ。
こちらの大浴場はちっと変わった構成になってて、入口と脱衣所は2階、浴室と露天風呂が1階のようだった。
お迎えに来てくださったおじさまがお風呂の入口まで案内して下さって「あとはごゆっくり」って感じ…とにかく中が広いのと、階段の上り下りがあるので、微筋肉痛の子には少しハードな造りであった(;^_^A

で…こちらの温泉はがっつり撮影禁止。というか携帯電話すら持ち込み禁止と明示してあった。
なので、写真は公式からお借りするスタイルで(^O^)/

写真はたがわ龍泉閣さんのサイトからお借りしました

そそ、脱衣所までは外履きのままで行けた…何にも言われなかったから多分大丈夫なんだろうけれど、不思議だった。さすがに中は一段上がってるので靴を脱いで入った。
昨今のコロナっちょ事情で脱衣かごは離し気味に置いてあり、番号が58までふってあったけれど、実際カゴがあったのはその半分程度だった。服を脱いでカゴにしまい、裸んぼ状態で階段を下りて1階へ(裸のまま階段下りるのびっくりな!)
あ、写真に写ってるけれど、洗面ボウルは4口で2つドライヤーがついてたよ。見えてないところに紙コップと冷水が置いてあった。

写真はたがわ龍泉閣さんのサイトからお借りしました

大浴場は大きな内湯がメイン。

湯温は宿任せなタイプのシャワーとプッシュ式のカランがついた洗い場が7、休止中だったけれどサウナと水風呂、シャワーがあったかな。内湯はかなり大きめで、壁からお湯が流れて入ってて、座湯みたいなスペースもあった。

山帰りだったので、しっかり目に頭と体を洗ってから内湯…といきたいところ、こちらの露天風呂が変わってるということで、最初から露天風呂に行ってみることにした。
えと、またも裸ぽんちのまま中庭を歩き(冬、きっついな( ´艸`))「田んぼの湯」と書いてある引き戸をちろっと開けて中へ。
噂で湯あみ着があるとは聞いてたんだけど、この扉の向こうがすぐに露天だったらこわいなと、ビビりながら開けたら、一旦湯あみ着を着るスペースになってたよ(;^ω^)そ、そだよね。見落とすわけないよね(笑)
スナップボタンがついた、少々分厚めのジャージー素材の布で胸から下を巻いて、次の扉を開けると…すぐに露天風呂だった。

写真は能美市のサイトからお借りしました

うわぁ~楽しいぞ!( ゚Д゚)照明が上手ってのがあるのだろうけれど、とっても雰囲気が良い。
ダンナ氏…まだいないな…って、こちらの露天風呂は男女混浴になっているのだ。なので湯あみ着に着替えるスペースがあったのねん。

お湯は結構なプールフレグランスがしてたのだが、とにかく広くて、大好きなぬる湯(体感39℃弱)…かつ、ちょうど心地よい風がふわ~っと吹いてて超気持ちいい!!
しばらく夜空を見上げながらぼんやりしてたら「奥さん俺に気づいた?」と言いながらダンナ氏が入ってきた。どうやら遠くの別の湯舟にいた女の人だと思ってたのがダンナ氏だったらしく、実はこのめったくそ広い露天風呂がうちら夫婦でしばし貸切だったのだ♪ラッキー
普段一緒にお風呂に入ることがないので、お風呂の中で会話するってのが新鮮だった(*^_^*)楽しい!

でも、やっぱり温泉…ぬるくてもじわじわ暑くなってきたので、露天風呂タイムは程々で終了(笑)
湯あみ着が湯を吸ってかなり重くなるんだが、歩いてると気化熱で寒くなる…ダンナ氏が去った後、周りの小さな湯舟を探検し、若人が入ってきたところで通常の女湯に戻ったよ(;^_^A

温泉宿らしく、女湯には色んなアメニティが置いてあった。
シャンプー、コンディショナーは通常のタイプと、オレンジ&ローズと書いてあった柑橘系の香りのものがあった。あとはパックや角質落とすジェルとか…肌が丈夫なので、色々試す(ぉぃ
内湯に浸かりながらパック♪
露天風呂はプールフレグランス系だったが、内湯は鉄(多分配管?)+ヨード+硫黄な香りで、体感41℃強ぐらいだった。湯あたりはやわらかめながら、この辺りの辰口温泉らしい皮脂取られ&毛穴開き系のお湯かなぁ~
お風呂に入った時は先客が2名いらしたのだが、露天風呂に行くころから上がるまで女湯は貸切だった(*´∀`)ゆったりのんびりしちゃったよ~

てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆  ちょっといい値段だが、露天風呂が楽しい
露天度 ☆☆☆☆☆広々!!湯あみ着があるので、混浴の敷居が低め
リピる?☆☆☆  参考書があれば、もう一度…ゆっくり露天楽しみたい

ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 ph7.5 含食塩芒硝泉
湯上りはかなりしっかり暑さが残るお湯だった…暑い!っていうよりも、ダラダラいつまでも汗ばんでる感じ(^_^;)でも、湯上りの肌がさらっとしっとりでツベツベ♪いい感じ

日帰り利用 15:00~22:00(最終受付21:00)
利用料金 大人1500円
休日 温泉本には年中無休とあったが、Facebookのお知らせに9/26,27は休館日とあったので、要確認
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能州いろは(番外&追加)

2021年09月16日 | おんせんとー
碁石ヶ峰の後…当初の予定では参考書湯めぐりパスポート)片手に近くの千里浜辺りの温泉に行くつもりだったのだが~ダンナ氏の野望もあり、進路を北にとり、和倉温泉へ向かったのでありました。
以前も「おんせんとー」カテゴリーで書いた能州いろは」さん☆
普段も再訪してる温泉まだあるんだけどね、以前入った方とは違う浴場で、かつまたほぼ貸切だった(上がる頃に一人入ってらした)ので写真を撮れたということでUP(*^^*ゞ

前とは違うほうの入口から入ると、すぐに脱衣所。
なんとなくこじんまりとした感じだが、混んでなければちょうどいい広さ。

洗面台は左手に3口になるのかな?アメニティとドライヤーがついていたよ~記憶の中で、何となくこっちの方が広い気がする。

浴室に入る扉を開けたら、こんな感じ↑
正面に幅いっぱいの窓と坪庭的な空間、写真に撮ればよかったと後から思ったんだけど、見えてない右側の壁には上杉謙信氏が能登のことを読んだであろう漢詩っぽいのがかいてある絵があったよ。

こちら側の浴室は、お隣と仕切りがついたタイプの洗い場。
時限装置がないシャワーなのと、意外とお湯の出がいいので使いやすかった♪確か4+4で8口だったかな。

えと、これは前の写真を流用…シャンプーとコンディショナーとボディソープ。
一度でも湯に入ると、どうも泡立ちが途端に落ちるという温泉マジック!つけてもつけても泡立たぬ(^▽^;)

こちら側は内湯オンリー。
大きな浴槽の中で循環してるのが分かるんだけど、こうして源泉もチロチロと流れ込んでいる…源泉89.1℃、熱そう!

湯に浸かると、体感的に42℃強ぐらいありそうなんだけど、波立てずに入ってると刺激が和らいで、思ってたよりも浸かってることができる。まぁ湯上りはお約束でアッチーってなるけれどな(笑)
こちらのお宿は脱衣所のエアコンがなかなかハイパーな温度設定になってたからか?はたまた勢いよく扇風機が首振ってたからか?湯上りに結構涼むことが出来たよ♪

比較すると、こっちの方が新しいけれど内湯オンリー、向こう側はレトロだけど露天風呂つき…洗い場のことを思うと甲乙つけがたしって感じかなぁ(;^_^A ま、行った時のお楽しみってことかね⁈
色々詳しくは前の投稿へということで。

それにしても、和倉温泉…前に来た時よりも人が多かった(@_@;)いいんだけど、いやもうちょっと待ってて…いや、でもなぁ…とぐるぐるしたのでありましたとさ(色々制約あってガマン中なのだσ(^◇^;))

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする