「おんせんとー」カテゴリーは銭湯料金で行ける温泉ってのがテーマなんだけど、私が普段参考書と呼んでるcapさんの「湯めぐりパスポート」を使って半額で入った温泉は(番外)とつけてレポってる(*^^*ゞ
で、で、通常ならば半額であればおんせんとー料金のはずなんだが~先日の法師さんとこちらは、それでもちっとお高めなのですよ(°◇°)~勇気を出していざ☆たがわ龍泉閣さんへ。
場所は、こっちでいうところの山環(山側環状線)を能美・加賀方面へと走り、少しだけ脇道に入った先にある。ゲートみたいな入口があって、かなり大きめな温泉旅館であった。ぶっちゃけかなり外観は暗めなんだけど(夜に行ったのだよ)予約したわけでもないのに、駐車場に車を停めていたら、中から感じのよいおじさまが迎えに来てくださった。おおぅ(@_@;)いつも通りの山帰りスタイルなのにすみません!!
中に入って手の消毒と検温を済ませ、フロントでお金(通常1500円、参考書価格750円)を支払うと、黄色いバスタオルと袋に入ったタオルが渡されたよ。
こちらの大浴場はちっと変わった構成になってて、入口と脱衣所は2階、浴室と露天風呂が1階のようだった。
お迎えに来てくださったおじさまがお風呂の入口まで案内して下さって「あとはごゆっくり」って感じ…とにかく中が広いのと、階段の上り下りがあるので、微筋肉痛の子には少しハードな造りであった(;^_^A
で…こちらの温泉はがっつり撮影禁止。というか携帯電話すら持ち込み禁止と明示してあった。
なので、写真は公式からお借りするスタイルで(^O^)/

写真はたがわ龍泉閣さんのサイトからお借りしました
そそ、脱衣所までは外履きのままで行けた…何にも言われなかったから多分大丈夫なんだろうけれど、不思議だった。さすがに中は一段上がってるので靴を脱いで入った。
昨今のコロナっちょ事情で脱衣かごは離し気味に置いてあり、番号が58までふってあったけれど、実際カゴがあったのはその半分程度だった。服を脱いでカゴにしまい、裸んぼ状態で階段を下りて1階へ(裸のまま階段下りるのびっくりな!)
あ、写真に写ってるけれど、洗面ボウルは4口で2つドライヤーがついてたよ。見えてないところに紙コップと冷水が置いてあった。

写真はたがわ龍泉閣さんのサイトからお借りしました
大浴場は大きな内湯がメイン。

湯温は宿任せなタイプのシャワーとプッシュ式のカランがついた洗い場が7、休止中だったけれどサウナと水風呂、シャワーがあったかな。内湯はかなり大きめで、壁からお湯が流れて入ってて、座湯みたいなスペースもあった。
山帰りだったので、しっかり目に頭と体を洗ってから内湯…といきたいところ、こちらの露天風呂が変わってるということで、最初から露天風呂に行ってみることにした。
えと、またも裸ぽんちのまま中庭を歩き(冬、きっついな( ´艸`))「田んぼの湯」と書いてある引き戸をちろっと開けて中へ。
噂で湯あみ着があるとは聞いてたんだけど、この扉の向こうがすぐに露天だったらこわいなと、ビビりながら開けたら、一旦湯あみ着を着るスペースになってたよ(;^ω^)そ、そだよね。見落とすわけないよね(笑)
スナップボタンがついた、少々分厚めのジャージー素材の布で胸から下を巻いて、次の扉を開けると…すぐに露天風呂だった。

写真は能美市のサイトからお借りしました
うわぁ~楽しいぞ!( ゚Д゚)照明が上手ってのがあるのだろうけれど、とっても雰囲気が良い。
ダンナ氏…まだいないな…って、こちらの露天風呂は男女混浴になっているのだ。なので湯あみ着に着替えるスペースがあったのねん。
お湯は結構なプールフレグランスがしてたのだが、とにかく広くて、大好きなぬる湯(体感39℃弱)…かつ、ちょうど心地よい風がふわ~っと吹いてて超気持ちいい!!
しばらく夜空を見上げながらぼんやりしてたら「奥さん俺に気づいた?」と言いながらダンナ氏が入ってきた。どうやら遠くの別の湯舟にいた女の人だと思ってたのがダンナ氏だったらしく、実はこのめったくそ広い露天風呂がうちら夫婦でしばし貸切だったのだ♪ラッキー
普段一緒にお風呂に入ることがないので、お風呂の中で会話するってのが新鮮だった(*^_^*)楽しい!
でも、やっぱり温泉…ぬるくてもじわじわ暑くなってきたので、露天風呂タイムは程々で終了(笑)
湯あみ着が湯を吸ってかなり重くなるんだが、歩いてると気化熱で寒くなる…ダンナ氏が去った後、周りの小さな湯舟を探検し、若人が入ってきたところで通常の女湯に戻ったよ(;^_^A
温泉宿らしく、女湯には色んなアメニティが置いてあった。
シャンプー、コンディショナーは通常のタイプと、オレンジ&ローズと書いてあった柑橘系の香りのものがあった。あとはパックや角質落とすジェルとか…肌が丈夫なので、色々試す(ぉぃ
内湯に浸かりながらパック♪
露天風呂はプールフレグランス系だったが、内湯は鉄(多分配管?)+ヨード+硫黄な香りで、体感41℃強ぐらいだった。湯あたりはやわらかめながら、この辺りの辰口温泉らしい皮脂取られ&毛穴開き系のお湯かなぁ~
お風呂に入った時は先客が2名いらしたのだが、露天風呂に行くころから上がるまで女湯は貸切だった(*´∀`)ゆったりのんびりしちゃったよ~
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ ちょっといい値段だが、露天風呂が楽しい
露天度 ☆☆☆☆☆広々!!湯あみ着があるので、混浴の敷居が低め
リピる?☆☆☆ 参考書があれば、もう一度…ゆっくり露天楽しみたい
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 ph7.5 含食塩芒硝泉
湯上りはかなりしっかり暑さが残るお湯だった…暑い!っていうよりも、ダラダラいつまでも汗ばんでる感じ(^_^;)でも、湯上りの肌がさらっとしっとりでツベツベ♪いい感じ
日帰り利用 15:00~22:00(最終受付21:00)
利用料金 大人1500円
休日 温泉本には年中無休とあったが、Facebookのお知らせに9/26,27は休館日とあったので、要確認
で、で、通常ならば半額であればおんせんとー料金のはずなんだが~先日の法師さんとこちらは、それでもちっとお高めなのですよ(°◇°)~勇気を出していざ☆たがわ龍泉閣さんへ。
場所は、こっちでいうところの山環(山側環状線)を能美・加賀方面へと走り、少しだけ脇道に入った先にある。ゲートみたいな入口があって、かなり大きめな温泉旅館であった。ぶっちゃけかなり外観は暗めなんだけど(夜に行ったのだよ)予約したわけでもないのに、駐車場に車を停めていたら、中から感じのよいおじさまが迎えに来てくださった。おおぅ(@_@;)いつも通りの山帰りスタイルなのにすみません!!
中に入って手の消毒と検温を済ませ、フロントでお金(通常1500円、参考書価格750円)を支払うと、黄色いバスタオルと袋に入ったタオルが渡されたよ。
こちらの大浴場はちっと変わった構成になってて、入口と脱衣所は2階、浴室と露天風呂が1階のようだった。
お迎えに来てくださったおじさまがお風呂の入口まで案内して下さって「あとはごゆっくり」って感じ…とにかく中が広いのと、階段の上り下りがあるので、微筋肉痛の子には少しハードな造りであった(;^_^A
で…こちらの温泉はがっつり撮影禁止。というか携帯電話すら持ち込み禁止と明示してあった。
なので、写真は公式からお借りするスタイルで(^O^)/

写真はたがわ龍泉閣さんのサイトからお借りしました
そそ、脱衣所までは外履きのままで行けた…何にも言われなかったから多分大丈夫なんだろうけれど、不思議だった。さすがに中は一段上がってるので靴を脱いで入った。
昨今のコロナっちょ事情で脱衣かごは離し気味に置いてあり、番号が58までふってあったけれど、実際カゴがあったのはその半分程度だった。服を脱いでカゴにしまい、裸んぼ状態で階段を下りて1階へ(裸のまま階段下りるのびっくりな!)
あ、写真に写ってるけれど、洗面ボウルは4口で2つドライヤーがついてたよ。見えてないところに紙コップと冷水が置いてあった。

写真はたがわ龍泉閣さんのサイトからお借りしました
大浴場は大きな内湯がメイン。

湯温は宿任せなタイプのシャワーとプッシュ式のカランがついた洗い場が7、休止中だったけれどサウナと水風呂、シャワーがあったかな。内湯はかなり大きめで、壁からお湯が流れて入ってて、座湯みたいなスペースもあった。
山帰りだったので、しっかり目に頭と体を洗ってから内湯…といきたいところ、こちらの露天風呂が変わってるということで、最初から露天風呂に行ってみることにした。
えと、またも裸ぽんちのまま中庭を歩き(冬、きっついな( ´艸`))「田んぼの湯」と書いてある引き戸をちろっと開けて中へ。
噂で湯あみ着があるとは聞いてたんだけど、この扉の向こうがすぐに露天だったらこわいなと、ビビりながら開けたら、一旦湯あみ着を着るスペースになってたよ(;^ω^)そ、そだよね。見落とすわけないよね(笑)
スナップボタンがついた、少々分厚めのジャージー素材の布で胸から下を巻いて、次の扉を開けると…すぐに露天風呂だった。

写真は能美市のサイトからお借りしました
うわぁ~楽しいぞ!( ゚Д゚)照明が上手ってのがあるのだろうけれど、とっても雰囲気が良い。
ダンナ氏…まだいないな…って、こちらの露天風呂は男女混浴になっているのだ。なので湯あみ着に着替えるスペースがあったのねん。
お湯は結構なプールフレグランスがしてたのだが、とにかく広くて、大好きなぬる湯(体感39℃弱)…かつ、ちょうど心地よい風がふわ~っと吹いてて超気持ちいい!!
しばらく夜空を見上げながらぼんやりしてたら「奥さん俺に気づいた?」と言いながらダンナ氏が入ってきた。どうやら遠くの別の湯舟にいた女の人だと思ってたのがダンナ氏だったらしく、実はこのめったくそ広い露天風呂がうちら夫婦でしばし貸切だったのだ♪ラッキー
普段一緒にお風呂に入ることがないので、お風呂の中で会話するってのが新鮮だった(*^_^*)楽しい!
でも、やっぱり温泉…ぬるくてもじわじわ暑くなってきたので、露天風呂タイムは程々で終了(笑)
湯あみ着が湯を吸ってかなり重くなるんだが、歩いてると気化熱で寒くなる…ダンナ氏が去った後、周りの小さな湯舟を探検し、若人が入ってきたところで通常の女湯に戻ったよ(;^_^A
温泉宿らしく、女湯には色んなアメニティが置いてあった。
シャンプー、コンディショナーは通常のタイプと、オレンジ&ローズと書いてあった柑橘系の香りのものがあった。あとはパックや角質落とすジェルとか…肌が丈夫なので、色々試す(ぉぃ
内湯に浸かりながらパック♪
露天風呂はプールフレグランス系だったが、内湯は鉄(多分配管?)+ヨード+硫黄な香りで、体感41℃強ぐらいだった。湯あたりはやわらかめながら、この辺りの辰口温泉らしい皮脂取られ&毛穴開き系のお湯かなぁ~
お風呂に入った時は先客が2名いらしたのだが、露天風呂に行くころから上がるまで女湯は貸切だった(*´∀`)ゆったりのんびりしちゃったよ~
てなわけで~勝手にインプレッション!
コスパ ☆☆☆ ちょっといい値段だが、露天風呂が楽しい
露天度 ☆☆☆☆☆広々!!湯あみ着があるので、混浴の敷居が低め
リピる?☆☆☆ 参考書があれば、もう一度…ゆっくり露天楽しみたい
ナトリウム-硫酸塩・塩化物泉 ph7.5 含食塩芒硝泉
湯上りはかなりしっかり暑さが残るお湯だった…暑い!っていうよりも、ダラダラいつまでも汗ばんでる感じ(^_^;)でも、湯上りの肌がさらっとしっとりでツベツベ♪いい感じ
日帰り利用 15:00~22:00(最終受付21:00)
利用料金 大人1500円
休日 温泉本には年中無休とあったが、Facebookのお知らせに9/26,27は休館日とあったので、要確認
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