勾当台公園近くの居酒屋「仙きち」さん(仙台市青葉区国分町3-1-15 IINEビル1F)でランチです。仙きちさんには、2018年7月に晩酌しに行って以来なので、約3年2か月ぶりです。
店頭のランチメニューを見ようと近づいたら、お店の方に「今開いたばかりなので、ランチどちらもありますよー」と声をかけられました。ここで食べると決めていたので入店し、検温と手指の消毒をしました。撮影許可をいただき店内をパチリ。カウンター席、テーブル席ともに飛沫防止のパーテーションがありました。
ランチメニューは、本日の限定ランチ(限定4食)と、仙きち日替わりランチで各1,000円。違いは、メインの種類と小鉢の数です。限定のメインは、赤魚の西京焼と、めかぶバクダンで小鉢1品。日替わりのメインは、岩中豚の白ワイン煮とめかぶバクダンで小鉢2品。日替わりの方の、豚の白ワイン煮と小鉢の多さが気になったけど、限定はわずか4食なのでさらに気になり、限定にしました。
本日の限定ランチ(限定4食)1,000円
注文後、2~3分で来ました。早い!ご飯は小・中・大から選べて中にしました。大盛りとおかわりも無料なので、白飯好きな人にもいいですね。いろいろ付いてすばらしい。赤魚の西京焼は、ふっくらジューシーでおいしい~。気になるめかぶバクダンと、まぐろ、サーモン、タコの上にめかぶをかけたものです。クラゲ、きゅうりなどの醤油漬け、肉団子、うずら卵、根菜の煮物、お新香は味噌漬け、サラダと盛りだくさんでご飯が進みます。味噌汁は鮭のあら、豆腐、ネギ入りで、コクがありました。グラスに入ったのは濁り酒?!まさか!でも何かの液体に見えたので飲もうとしたら飲めない~。さっぱりしたレモンゼリーでした。おいしかった(๑╹ڡ╹๑)。
2018年7月の私のブログの記事で「お店の方の明るく、きめ細かな気遣いもある接客は大変好感が持てました。」と書いてあったとおり、今回も、とても接客が良かったです。会計後、お店の外まで見送ってくださったのも変わっていませんでした。お料理は熱いものは熱く、冷たいものは冷たく、ボリュームもあってとてもおいしかったです。ぜひまた行きたいのでよろしくお願いします。