正月ボケがまだとれないかもしたです(--;)
すっかり目覚ましで起きるのが辛い状況に。いえ、今までも確かにそうだったんですが、10日間だらけまくっていたら、すっかり自堕落生活に慣れきってしまいましたとさ。・・・性根入れて直さねば。
そして冬アニメもまた沢山新番組が出てきましたので、ちょいとチェックしております。
『パパだって、したい』:いつもの「大人タイム」アニメが今期はBLです。というかOLか?(一人は子持ちだし)
主人公の阿澄皇哉は大学生で、家政婦のアルバイトをしている。その彼の派遣先はシングルファザーの成瀬圭壱・壱佳親子。圭壱は子供がいるとは思えないほどの美形パパ。元々BL体質ではないはずの皇哉江さえも圧倒される色気に、つい皇哉は告白してしまう―――という第1話でした。
え~~・・・一目ぼれはあるのは判りますが、派遣先にいきなり押迫ったら、フツーは一瞬で「解雇」です(笑) というか、最初はパパの方が皇哉に、なのかと思っていました。そのほうが多分違和感ないし。ところが予想に反して真逆w さて、パパはどうやってこの申し出を受けていくのでしょうか。
今期のBL、お好きな方も中温かく見守ってあげましょう。暴走しないように(-人-)
『みにとじ』:昨年放送した『刀使ノ巫女』のミニキャラが繰り広げる5分番組です。
今回は「#0」として、元となった『刀使ノ巫女』のあらすじをササッと説明。おなじみ可奈美ちゃんたちをはじめ、ちょい役だったキャラクターも、今回はスポットを浴びて活躍するようです。多分ミニ番組なので、ほのぼの日常ストーリー化と思います。
余談ですが、この作品に出てくる益子薫ちゃんのペット代わりの荒魂『ねね』ちゃんですが、この『祢祢』を切ったのが「刀剣乱舞」の『祢祢切丸』さんだと思うと・・・うん、祢祢切丸さんもかわいく思えます(笑)
『どろろ』:高名な手塚治虫さん原作の漫画が、アニメ化です。
武士の醍醐景光は、ある寺のお堂で魔物に通じる48体の魔神像に天下取りを願い出て、その代償として魔神の要求する通り、間もなく生まれる自分の子を生贄として彼らに捧げることを誓う。その後誕生した赤ん坊は身体の48箇所を欠損した状態で生まれ、母親と引き離されて化け物として産婆がそのまま川に流され、捨てられてしまう。
14年後、とある町で盗賊から盗んだ品物を名口調で売る子供がいた。その子の名は「どろろ」と呼ばれ、身のこなしも素早かったが、盗賊に恨まれ捕まえられ、河原でリンチに遭っていた。そんな様子を橋の上から見守る少年がいた。盗賊たちは彼にも難癖をつけるが、彼が見ていたのは盗賊どもの背後から忍び寄る悪鬼。悪鬼は盗賊たちをあっという間に食い殺す。どろろにも魔の手が伸びようとしていたところを義手義足に刀を忍ばせている少年に、あっという間に倒される。どろろは彼に興味を示し、ついていこうとする―――という第1話でした。
今から50年前に連載された作品とは思えない程、現代の漫画に通じるものがあります(というか、現代の漫画の基礎を作った方こそ、手塚先生ですが^^;)。伏線の張り方や、時代設定、そして手塚先生が元々医学部御出身ということもあり、義手義足をはじめとする人体への描き方が全くリアリティに沿っているので違和感がない。流石です。それに現代アニメの技術を駆使すれば、これだけ迫力とストーリー性の深い作品ができるんですね。ほんと、第1話から圧倒されます!
手塚先生の作品には、必ずと言っていいほど強いメッセージが込められていて、それが小学生くらいでもわかるように描かれているので、この作品でも是非深くまで読み取っていきたいと思います。
『モブサイコ100 Ⅱ』:かれこれ3年前に一期がアニメ化されています、漫画原作の2期目です。
主人公のモブこと影山茂夫君は極度の緊張症と大人しい性格の上、成績も運動もパッとしない中学生。でもとんでもない超能力を持っているため、エセ霊能者の霊幻新隆の下で、相変わらず除霊バイトを続けている。そんなモブに米里イチが宗教(笑)の調査の際に入手した超能力の秘密を暴こうと、彼のつぼみへの想いを逆手に取り、生徒会選挙に立候補させる。しかし度緊張のあまり演説すらできなかったモブ。そんな彼に「一目ぼれした」というエミが近づく。エミの想いに応えるよう張り切るモブ。その成果積極性や明るさが増して来たが、ある日実はエミはグループの女子から軽くいじめを受けており、その罰ゲームと称して「モブを落とす」ということをさせられていた。真実を話すエミが一人書き記していた小説を取り上げ、バカにする女子グループ。バラバラにされてしまったそれをモブが超能力で再生する。そして彼女に励ましの言葉をかけるのだった―――という第1話でした。
今現在1期目が再放送中なのですが、そういえばバイト先がエセ除霊事務所だったので、宗教団体とのバトルがメインな話でしたね。とりあえずあんだけ酷い目に合いながら、何だかラッキー(この辺りが運があるとしか言えない)で乗り切ってきた霊幻も、相変わらず懲りずに霊能者を自称していて、モブ君の苦労はこの先も間違いなく続く模様。
自己主張の少ない主人公に、是非頑張って乗り切ってもらいたいものです。
『ぱすてるメモリーズ』:原案はモバイルゲームのアニメ化だそうですが、プレイしたことないので初見です。
以前、オタク文化の聖地と言われたアキハバラも今ではオフィス街となり、アニメや漫画の記憶も忘れさられ、専門ショップも閉店していき数少なくなってしまった。その中にあって、『うさぎ小屋本舗』という喫茶店はいまでも漫画やフィギアを並べ、ヲタクの想いを継承しているお店。そこにバイトとして勤める浅木泉水は漫画大好き少女。彼女がかつて読んでいた漫画を見たいと、倉庫に押しやっていた漫画を探し出そうとするが、2巻と5巻しかないため、他のアルバイトの面々もアキバの街を探し回る。そんな中、ねじれウサギからウイルスが発生していることを告げられる。ウイルスは人々の心にある作品の『思い出』を壊し、思い出の作品の記憶が消えてしまう。みんなが好きな作品との『大切な思い出』を守るためウイルスを退治するために、泉水達は人知れず戦っていたのだった。新たなウイルスの出現に、泉水は率先してその戦いに挑んでいく―――という第1話でした。
いうなれば魔女っ娘路線・・・なのかな。ただし世界は限定されておりますが。元々ゲームの趣旨が登場人物たちを使ってウイルスを退治するようなので、沢山登場する女の子キャラの編成を駆使しながら戦い、みんなの思い出を守る=アキバを救う!のが目的のようです。
いわゆる「お約束」な展開になりそうですが、それはそれで魔女っ娘の王道路線で見守りたいと思います。
『上野さんは不器用』:漫画原作のアニメ化です。読んだことないので初見。
主人公の上野さんは中学の科学部部長。けったいな発明品を作っては、それを部員に試してみるという日常。ある日、自分のお〇っこをろ過する装置を作り、ろ過したものを部員であり片思いの相手の田中君に飲ませようと画策するも、田中君の華麗なボケとかわし技によって失敗。更に「スカートの中が見えなくなる装置」を作成。それでノー〇ンのまま田中君に実証実験を挑むも、機械の性能が良すぎたのか、田中君の心眼がそうさせているのか、「全く見えない」の一言で終了。上野さんの想いは全く通じないのだった―――という第1話でした。
え~~~・・・・・・これがリアルだったら間違いなく「犯罪」ですね(きっぱり) セクハラでもかなり悪どいです。上野さんは不器用とか告白以前に「田中君のおかげで犯罪者にならずに済んでいる」、ということから学んだ方がいいかと思います。以上。←超短い感想。
すっかり目覚ましで起きるのが辛い状況に。いえ、今までも確かにそうだったんですが、10日間だらけまくっていたら、すっかり自堕落生活に慣れきってしまいましたとさ。・・・性根入れて直さねば。
そして冬アニメもまた沢山新番組が出てきましたので、ちょいとチェックしております。
『パパだって、したい』:いつもの「大人タイム」アニメが今期はBLです。というかOLか?(一人は子持ちだし)
主人公の阿澄皇哉は大学生で、家政婦のアルバイトをしている。その彼の派遣先はシングルファザーの成瀬圭壱・壱佳親子。圭壱は子供がいるとは思えないほどの美形パパ。元々BL体質ではないはずの皇哉江さえも圧倒される色気に、つい皇哉は告白してしまう―――という第1話でした。
え~~・・・一目ぼれはあるのは判りますが、派遣先にいきなり押迫ったら、フツーは一瞬で「解雇」です(笑) というか、最初はパパの方が皇哉に、なのかと思っていました。そのほうが多分違和感ないし。ところが予想に反して真逆w さて、パパはどうやってこの申し出を受けていくのでしょうか。
今期のBL、お好きな方も中温かく見守ってあげましょう。暴走しないように(-人-)
『みにとじ』:昨年放送した『刀使ノ巫女』のミニキャラが繰り広げる5分番組です。
今回は「#0」として、元となった『刀使ノ巫女』のあらすじをササッと説明。おなじみ可奈美ちゃんたちをはじめ、ちょい役だったキャラクターも、今回はスポットを浴びて活躍するようです。多分ミニ番組なので、ほのぼの日常ストーリー化と思います。
余談ですが、この作品に出てくる益子薫ちゃんのペット代わりの荒魂『ねね』ちゃんですが、この『祢祢』を切ったのが「刀剣乱舞」の『祢祢切丸』さんだと思うと・・・うん、祢祢切丸さんもかわいく思えます(笑)
『どろろ』:高名な手塚治虫さん原作の漫画が、アニメ化です。
武士の醍醐景光は、ある寺のお堂で魔物に通じる48体の魔神像に天下取りを願い出て、その代償として魔神の要求する通り、間もなく生まれる自分の子を生贄として彼らに捧げることを誓う。その後誕生した赤ん坊は身体の48箇所を欠損した状態で生まれ、母親と引き離されて化け物として産婆がそのまま川に流され、捨てられてしまう。
14年後、とある町で盗賊から盗んだ品物を名口調で売る子供がいた。その子の名は「どろろ」と呼ばれ、身のこなしも素早かったが、盗賊に恨まれ捕まえられ、河原でリンチに遭っていた。そんな様子を橋の上から見守る少年がいた。盗賊たちは彼にも難癖をつけるが、彼が見ていたのは盗賊どもの背後から忍び寄る悪鬼。悪鬼は盗賊たちをあっという間に食い殺す。どろろにも魔の手が伸びようとしていたところを義手義足に刀を忍ばせている少年に、あっという間に倒される。どろろは彼に興味を示し、ついていこうとする―――という第1話でした。
今から50年前に連載された作品とは思えない程、現代の漫画に通じるものがあります(というか、現代の漫画の基礎を作った方こそ、手塚先生ですが^^;)。伏線の張り方や、時代設定、そして手塚先生が元々医学部御出身ということもあり、義手義足をはじめとする人体への描き方が全くリアリティに沿っているので違和感がない。流石です。それに現代アニメの技術を駆使すれば、これだけ迫力とストーリー性の深い作品ができるんですね。ほんと、第1話から圧倒されます!
手塚先生の作品には、必ずと言っていいほど強いメッセージが込められていて、それが小学生くらいでもわかるように描かれているので、この作品でも是非深くまで読み取っていきたいと思います。
『モブサイコ100 Ⅱ』:かれこれ3年前に一期がアニメ化されています、漫画原作の2期目です。
主人公のモブこと影山茂夫君は極度の緊張症と大人しい性格の上、成績も運動もパッとしない中学生。でもとんでもない超能力を持っているため、エセ霊能者の霊幻新隆の下で、相変わらず除霊バイトを続けている。そんなモブに米里イチが宗教(笑)の調査の際に入手した超能力の秘密を暴こうと、彼のつぼみへの想いを逆手に取り、生徒会選挙に立候補させる。しかし度緊張のあまり演説すらできなかったモブ。そんな彼に「一目ぼれした」というエミが近づく。エミの想いに応えるよう張り切るモブ。その成果積極性や明るさが増して来たが、ある日実はエミはグループの女子から軽くいじめを受けており、その罰ゲームと称して「モブを落とす」ということをさせられていた。真実を話すエミが一人書き記していた小説を取り上げ、バカにする女子グループ。バラバラにされてしまったそれをモブが超能力で再生する。そして彼女に励ましの言葉をかけるのだった―――という第1話でした。
今現在1期目が再放送中なのですが、そういえばバイト先がエセ除霊事務所だったので、宗教団体とのバトルがメインな話でしたね。とりあえずあんだけ酷い目に合いながら、何だかラッキー(この辺りが運があるとしか言えない)で乗り切ってきた霊幻も、相変わらず懲りずに霊能者を自称していて、モブ君の苦労はこの先も間違いなく続く模様。
自己主張の少ない主人公に、是非頑張って乗り切ってもらいたいものです。
『ぱすてるメモリーズ』:原案はモバイルゲームのアニメ化だそうですが、プレイしたことないので初見です。
以前、オタク文化の聖地と言われたアキハバラも今ではオフィス街となり、アニメや漫画の記憶も忘れさられ、専門ショップも閉店していき数少なくなってしまった。その中にあって、『うさぎ小屋本舗』という喫茶店はいまでも漫画やフィギアを並べ、ヲタクの想いを継承しているお店。そこにバイトとして勤める浅木泉水は漫画大好き少女。彼女がかつて読んでいた漫画を見たいと、倉庫に押しやっていた漫画を探し出そうとするが、2巻と5巻しかないため、他のアルバイトの面々もアキバの街を探し回る。そんな中、ねじれウサギからウイルスが発生していることを告げられる。ウイルスは人々の心にある作品の『思い出』を壊し、思い出の作品の記憶が消えてしまう。みんなが好きな作品との『大切な思い出』を守るためウイルスを退治するために、泉水達は人知れず戦っていたのだった。新たなウイルスの出現に、泉水は率先してその戦いに挑んでいく―――という第1話でした。
いうなれば魔女っ娘路線・・・なのかな。ただし世界は限定されておりますが。元々ゲームの趣旨が登場人物たちを使ってウイルスを退治するようなので、沢山登場する女の子キャラの編成を駆使しながら戦い、みんなの思い出を守る=アキバを救う!のが目的のようです。
いわゆる「お約束」な展開になりそうですが、それはそれで魔女っ娘の王道路線で見守りたいと思います。
『上野さんは不器用』:漫画原作のアニメ化です。読んだことないので初見。
主人公の上野さんは中学の科学部部長。けったいな発明品を作っては、それを部員に試してみるという日常。ある日、自分のお〇っこをろ過する装置を作り、ろ過したものを部員であり片思いの相手の田中君に飲ませようと画策するも、田中君の華麗なボケとかわし技によって失敗。更に「スカートの中が見えなくなる装置」を作成。それでノー〇ンのまま田中君に実証実験を挑むも、機械の性能が良すぎたのか、田中君の心眼がそうさせているのか、「全く見えない」の一言で終了。上野さんの想いは全く通じないのだった―――という第1話でした。
え~~~・・・・・・これがリアルだったら間違いなく「犯罪」ですね(きっぱり) セクハラでもかなり悪どいです。上野さんは不器用とか告白以前に「田中君のおかげで犯罪者にならずに済んでいる」、ということから学んだ方がいいかと思います。以上。←超短い感想。
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