うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋アニメ最終回⑥

2017年12月29日 20時17分03秒 | アニメ
昨日は仕事の締め&忘年会だったんですが、珍しく色々お酒注がれているうちに、すっかりできあがりv
お陰様で久しぶりに結構な二日酔いで、冬コミには行けなんだ。
「愛が二日酔いに負けた…orz
まぁ本日のメインはゲームですが、いつも購入しているサークルさんの新刊は今年出版した本の総集編だったり、有名どころさんはBOOTHとか書店さんでも買えるので、もう注文終了
並ばずに買えるのはらくちんですが、行かないと新しいサークルさんの本に巡り合えないので、やっぱりコミケは行きたい。とりあえず今は復活しているので、明日のアスカガは行けそうです。ファフナーもあるし、アニメ系がっつり買いたいv
そんな今日は大掃除もしましたが、いい加減読まなくなった古い同人誌は古紙回収(※もう買取が付かないくらい古いの)に出そうとしたり、引き出しの中を片付けようとするたびに、
「あ!こんな本あったな!」―――から読みふける。
「あ~~~!そういえばイベントでもらったグッズ、ここにあったんだ!」―――で一時停止。
・・・お約束を地で行く「やり始めた掃除が全然進まない」泥沼に、今年もハマって終わりました(哀)
明日コミケから帰ったら、片付けの続きしないと。

そんな昨今のかもしたですが、大詰めのアニメの最終回もとりあえずチェック。
『お酒は夫婦になってから』:漫画原作のアニメ化です。主人公は会社で主任職を任されるほど有能な水沢千里。その夫・壮良は元バーテン。千里の帰宅を待って、壮良は様々なカクテルを作ってやり、千里はすっかり酔いまくる―――というストーリーでした。
全部短編。一話ごとに今日のカクテルを作って、その作り方も紹介してくれる、お酒メインの番組ですが、フィズとかシャーベットとかすごくアルコール低めの初心者向きなカクテルでした。多分鴨志田は酔わない。やっぱり日本酒5合くらい行かないと(←昨日はそれでやられた( ̄▽ ̄))
『あめコン』:雨色ココアのスピンオフ。5分アニメなのは変わりませんが、舞台はハワイで「レイニーカラー」の支店を任された都倉 望の奮闘記。
お店が軌道に乗るまでは大変だったねー。今までの雨色ココアは既に経営が成り立っている中での日常でしたけれど、こっちは思いっきり現実味を帯びていました。それもまた修行(-人-) ココアでも甘くないココアもあるということを知らしめてくれました。
『TSUKIPURO THE ANIMATION』:以前放送していました『ツキウタ。』の続編です。ツキノ芸能プロダクション所属の新しいユニットメンバーたちによるメンバー結成とアイドルとしての成長を描いた作品でした。
前回のツキウタの時は、ユニットというよりまだ芸能界に入りたてのアイドルの卵たちが、いろんな試練を乗り越えて(それも無人島に取り残される、とか…)デビューに至る話でしたけれど、今期のユニットは、アイドルというよりバンドだったりダンスだったりと、アーティストの一面が強かったです。「ドリフェス」と違って、どちらかといえば一話完結のエピソードメインで、ステージは最終回だけでしたけれど、「基本自分たちで何とかする」というあたりは、他の男性アイドルアニメとは視点が違っていて面白かったです。
でも一番よかった(?)のは、この番組って結構同人ネタが拾いやすい(笑)こと。ドッキリ企画とかイベントとか、別の二次作品への発想転換が非常にしやすいので、大変ありがたかったです<(_ _)>
また話題提供して(続編)放送してください。そしてネタをください♪
『Just Because!』:オリジナルアニメでした。
主人公の高校3年生の泉瑛太は、父親の転勤に伴い、福岡から4年ぶりに神奈川に戻ってくる。2学期の終業式の日、転入する高校を訪れた瑛太は、中学時代の親友相馬 陽斗と夏目 美緒に再会する。残り3か月の高校生活で、中学の時の片思いの相手だった美緒、でも美緒の想い人は陽斗、その陽斗の想い人は森川 葉月。さらに瑛太に想いを寄せるようになる後輩の小宮 恵那も絡んで、5角関係の恋と受験の3か月の青春ドラマ、という作品でした。
最終的には陽斗と葉月は遠距離恋愛となり、瑛太と美緒は同じ大学に進学し、ようやく瑛太への想いに気づいた美緒が大学で瑛太に声をかける―――というところで終了しました。多分一番いい形でまとまったかな。
一番ハラハラしたのは、既に進学先が決まっている瑛太が美緒と同じ大学を受験することに決め、美緒は逆に自分の進学先を変え、瑛太が推薦で決まっていた大学を受験した、つまり「すれ違い受験」ってやつですね。今回はたまたま瑛太が急きょ受験した美緒の第一希望(だった)の大学に落ちたことで、合格した美緒と同じ学校になれましたけれど。。。上〇大学は基本四谷だから問題ないか。(青〇大学も表参道メインだから、どっちも条件はほぼ一緒)
たまに「彼氏(彼女)と同じ大学に!」って張り切って受験したら―――学部が違ってキャンパスも思いっきり離れたところっていうオチがあったりするので。まぁ美緒が「別に私は行きたい学部があったから」と、あくまで瑛太と同じ大学に行くことが目標ではないと言っていたので大丈夫かと思いますが。
やっぱりちゃんと自分の将来を見据えて、学ぶべきところに行かないと、恋愛に人生賭けちゃったら、挫折した時が大変です。大丈夫、本当に相手のことを思っているなら遠距離でも続く人は続くので。
それはともかく、現在受験生の皆さんには、胃の痛い番組(苦笑:合格しているシーンを見ると、気が気でない)でしたが、あと3週間後にはセンター試験です。最後の追い込みだ、頑張れ!!

さて、この後は少し後片付けの続きをやって、寝ます。
今日のN〇Kのニュースを見たところ、冬コミはまた長蛇の列でしたね。
回るところ決まっているので、一般待機が解かれた当たりで入場できればと思っておりますが、そうすると帰りの電車が思いっきり長蛇の列で、こっちも並ぶの大変。なので余力を残して現実→夢→現実に戻りたいと思います。



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