うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

春夏アニメ最終回①

2010年09月24日 20時31分25秒 | アニメ
今日いきなりパソコンがブラックアウトして、「ひぃぃ~~~~~~~~~っ!!」と大いに焦りまくったかもしたです。
暫くパソコンつけないで、何故かデスノ見てからもう一回つけたら今度はちゃんと動きました。よ、よかった~~~!
そうして今ブログ書きながら、北海道で買ってきた『開拓おかき』をボリボリやっておりますv 美味しいんですよ!『開拓おかき』!初めて職場の方に頂いたとき、メッチャ美味しくって、一袋一気に皆で空けちゃったんですが、今回はかもしたが買い出しにいってきました♪
先日教えていただいた『チョび』も気になりますが、『開拓おかき』は是非おススメです(^^)v

さて、話は飛んで、今週頭まで旅行にいっていたお陰で、先週末~今週にかけてのアニメ番組をようやくチェックし終えました。BASARAとかすっっっごく叫びたい!のですが(苦笑)取り合えず今日は最終回になったアニメの感想などをチョロリと。
『黒執事』:今回は原作じゃないオリジナルな話でしたが、クロード役の桜井さんの壊れっぷりに毎回大笑いしました(笑) まだ最初の方のアロイスの執事一筋だった時はまだよかったんですが、シエル(の魂)に横恋慕してからのクロードが・・・(笑) せっせとシエルの為に編み物をし、せっせとシエルの為にお掃除をし、せっせとシエルの命令で割れた鏡の始末をし・・・ある意味セバスチャンより地味に献身的(笑) 結局はアロイスを殺してシエルを自分のものにしようとしましたけど、ハンナの方が一枚上手でしたね。ハンナはアロイスが弟の様に可愛がっていた子の願いを聞いて、アロイスの魂を救おうとしていましたから、結局はその願いが叶い、アロイスは昇天できましたけど、シエルはその代償に悪魔になっちゃいました(-△-;) ・・・いいのか、原作思いっきり無視した設定にして(ーー;)今回はいつものファントムハイム家の使用人たちが殆どでなかったですし(特に田中さんっ!(T0T))、エリザベスとか周りの人たちもあんまりでなかったので、ちょっと寂しかったですね。グレルさんは出まくりでしたけど(苦笑)
1期の最後も原作にはない設定(というか、まだ原作は続いているから)の終わり方でしたので、今回もアニメオリジナルな終わらせ方でしたから、もし3期やるとしたら、またアニメオリジナル設定の話になるんでしょうか? シエルが悪魔になって云々・・・セバスチャンとの関係も契約もあの後どうなったのかはっきりしないですし。一応「悪魔になっても主従関係」を継続するみたいですが。
原作と違ったベクトルでアニメは進みましたが、それはそれで結構面白かったと思います。はい。
『HEROMAN』:思いっきりアメコミ意識した作品でしたけど、原作は外国の方でしたが、制作が日本なだけに、ストーリー性とか感情表現とかが緻密でしたね。多分2クール放送であることは決まっていたので、ちゃんとした伏線を敷いたストーリーをしっかり作り上げてから作成したと思います。最初の戦いのときに「一体何なんだ?あれ?」というものが、最終回間際になって判明したり、気弱な主人公がヒーローに成長していく姿もちゃんと描かれていて不自然じゃなかったですね。何よりアメコミじゃ「ヒーローが大活躍してハッピーエンド!」が定番ですけど、こちらは「ヒーローは支える人がいないとなれないもの」という主人公至上主義がなかったのもアメコミにしては新鮮でした。
ガンダムとか見ていると、今時「地球侵略目的の宇宙人と戦争」って凄く古いですが、逆に久しぶりに新鮮かな(笑) まぁ特撮戦隊モノはいつでも宇宙人とかが敵ですけどね^^;
最初は「テッちゃん(byラルクのベースの方)が主題歌歌ってるんだー!」でその程度の興味で見始めたんですが、意外と面白くて最後まで見ちゃいました(笑)
唯一心残りなのが「リナの兄ちゃんは結局どうなったのか?」ということと、「Dr,ミナミは脱走後、何するつもりなんだ?」ということでしょうか?(苦笑) 細かい突っ込みですが、教えてくれたら嬉しいです(^^)
『会長はメイド様!』:貧乏だけどしっかり者の女の子と、頭もいいしルックスもいいけど家族愛に恵まれない大金持ちの男の子の恋愛を軸にした話でしたが、少女マンガの王道を行く作品でしたけど、面白かったですよ! 上記の様な説明を書くと、まさしく『花より男子』と似た感じですが、道明寺と碓氷の違いは道明寺はつくしちゃんの言動に振舞わされるけど、碓氷君は美咲ちゃんを振り回す―――感じですね。更に道明寺は「金に物言わせて」というところが最初ありましたが(つくしちゃんのおかげでそれはなくなりましたけど)、碓氷君は自分の家庭を全く見せず、美咲ちゃんのレベルに合わせてくれてました。まぁ碓氷君も近づけるのは岬ちゃんだけで、他の人は男だろうと寄せ付けない感じはありましたけど、生徒会室にやたら来るようになってから(美咲ちゃん目当てで)、学校の人とも大分壁がなくなった感じですね。メイド・ラテはもう自分の家並みにリラックスしてましたが(笑)
一生懸命想いを伝えようとしているけど、決して強要はぜず、ひたすら見守る碓氷君と、自分の恋心に気がつかない美咲ちゃんのやり取りは、周りのキャラが見ていてイライラするくらいじれったかったですが、見ている視聴者(かもした)もかなりイライラしそうになりました(苦笑) 普通あそこまでされたら「コイツ、自分に気があるんじゃないか?」と疑うくらいすると思うが・・・^^; まぁ高校生のピュアな恋愛は可愛くっていいですねv(←腐れた大人(※かもした)が言うことじゃない)
原作はまだ続いているので、その後の2人がどうなったかはわかりませんが、とりあえず最終回ではお互いの気持ちを打ち明けあってハッピーエンドになってよかったですv
後番組はこれも『メイドカフェ』モノのようですが、今度はちょっと社会派な話らしい。一体どんなもんだろう?

これからも最終回&新番組がドンドン始まっていくので色々見まくりますが、BASARA弐が終わってしまうのが寂しい(涙)
明日のブログでは前回の感想叫ぼうと思います!(予告)


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