今日から新しい職場でのスタートとなりました。
といっても同僚がいる訳でもなく、一人でこの場所の責任を負う感じなのですが、昨日までの職場と違って重いお仕事ではないのでやや気は楽です。
今日も別段急ぎの仕事はなく、のんびりv しかも外は桜が満開で、窓思いっきり開けてコーヒー片手にお花見しつつの仕事始めとなりました。・・・といってものんびりできるのは明日までで、明後日から超忙しいうえに土曜日も出勤だし、覚えることいっぱいだし、気合入れなければです!
気合も入れつつ冬アニメの最終回もまとめてチェックです。
『スペースダンディ』:なんか最近’70年代アニメ、みたいな雰囲気の作品多く見かけますが、ある意味これも昔チック。だけど妙に面白かった(笑) 「『スペースダンディ』は『宇宙のダンディ』である。」―――いや、『スペース』を日本語にしただけなんですけど、このキャッチフレーズの印象がやたらに強い(笑) 作品自体もまさにそんな感じで、普段当たり前に思っていることを、宇宙人からの目線というのか、斜めに見ている部分が面白かったです。植物が未来について語ったと思えば、機械が感情的になったり、普通人間(しかも地球人)の目線で見る物が、先述の植物だとかメカだとかからの視点で見てくれるので、凄く変なことをしながらも「これが普通じゃん」と思っている→「人間(地球人)の方が変じゃないの?」的にダンディを通して見てくれるので、なんか妙に説得力がありました(笑) BBP(バカ・ボケ・ポンコツ)の二人と一台もいいトリオです。QTが可愛かったv お掃除ロボットなのに、宇宙船の操縦から修理から健康管理までやってくれるんですから、お得ですよv
ゲル博士がなんでダンディーを狙っているのかよくわかりませんでしたが(苦笑)、既に2期決定しているので、そこで明らかになるかな。ガッツリ見ますよ!
『バディ・コンプレックス』:高校生の渡瀬 青葉君が高校の同級生、雛に導かれてたどり着いたのは74年後の世界。そこでは世界が変わっており、「自由条約連合」と「大ゾギリア共和国」という二つの大国が戦争を行っていた。そこで青葉はルクシオンのパイロットとなって、ナイスカップリングであるディオとともに戦うことに。そして出会った敵のパイロットはなんと彼を未来に送った雛だった・・・という話でした。
何故雛が青葉を74年後の世界に導いたのか、どうして雛は過去に来たのか、敵であるなら雛は何故ディオのことを知っていたのか、などなどの疑問は最終話で判りましたが、まさか敵のボスが74年前に飛ばされたビゾンだったとは!(・0・) このあたりに戦争の根源がありそうですが、今回の一期は過去に対する秘密が明らかになったところなので、二期でこの戦争が果たしてどうなっていくのか、そして青葉は過去に帰るのか、雛とはどうなるのか、などが明らかになるのかもしれませんね。
このあたりがすっきり解決すると、面白い作品になるかと思いますが、とりあえずヴァ○ヴレイブみたいに亡くなるような展開にはならないことを祈りたいです(‐人‐)
『ウィザードバリスターズ・弁魔士セシル』:魔術とそれを用いた事件や解決後の訴訟が日常化し、弁護士ならぬ弁魔士が必要とされるようになった西暦2018年の東京を舞台に、史上最年少17歳の弁魔士となった須藤セシルの活躍を描いた作品でした。
母親が魔禁法違反の殺人事件犯人とされ、その母の無罪を立件するために弁魔士になったセシルですが、法廷の話は最終回でありましたが、殆どがウドの戦いがメインでしたね。法廷での争いも感情的な部分が多かったりで、リアルでは流石にありえないかな。ちなみに近親者の弁護ってできなかったと思うのですが・・・まぁ世界観が違うからいいか(笑)
個人的には折角の弁護士アニメなので、もっと「逆転裁判」みたいなリアリティズムがあった方がよかったかな、と思っております。
『となりの関くん』:これは文句なしに面白かった(笑) 主人公は横井さんという、関君の隣に座っている女子生徒なのですが、その隣の席の関君が授業中にいろんな一人遊びをしてくれて、横井さんが先生に見つからないかハラハラしながらも、ついその遊びに見入ってしまう、という展開でした。最後は横井さんが自らその遊びに食い込んじゃったしね^^;
一番笑えたのは『ロボット親子』の遊び(笑) 避難訓練の時間は関君が自分の避難はしないでロボット親子に災害袋背負わせていたり、救急救命の時間はロボット親子同士で救急救命させてたり(苦笑) あと『ゴルフ』とか『将棋』とか。なんかすんごい身に覚えがある(笑)んですが、流石に関君ほどはやっていなかったな^^;
でも一番すごいのは、あれだけ遊びまくっている生徒に気付かない先生かな(笑) 毎回遊んでいる関君の成績がどうなのかも、人ごとながらえらく気になりました(笑) あと横井さんの成績も(苦笑) 久しぶりに面白いスクールライフを見られましたv
『とある飛行士への恋歌』:バレステロス皇国第一皇子として生まれ育つが、9歳の時に「風の革命」により両親と地位を奪われたカール・ラ・イールことカルエル。一緒に育ったアリエルと一緒に飛行学校に入学し、「空の果て」を目指す「イスラ計画」に参加するが、そこで出会ったクレア・クルスに思いを寄せるようになる。だがそのクレアこそ、カルエルの良心を奪った「風の革命」の旗印ニナ・ビエントだった。空の一族との戦火の中、仲間を失い、ニナの正体を知りつつも、カルエルはクレアへの思いを募らせる。
空の果てを見、バレステロスに戻ってきたカルエルだったが、空の一族の人質になったクレアを取り戻すために、自ら「第二次イスラ計画」を発表。再び空へと向かっていく―――というお話でした。
最初は和気藹々とした中での儚い恋愛でしたが、やがて戦火で仲間がどんどん戦死していって物語もかなりハードな展開もありました。時にはアリエルやイグナシオと本気でぶつかり合って、泥にまみれることもあり、でもそれが主人公が夢見る少年だけでなく現実に付きつけられている問題も背負っていて、そのあたりが等身大に見えてよかったですね。
『恋歌』はアリエルからカルエルに、またクレアからカルエルに捧げられるものだったことが最終話で判りました。アリーが捧げた恋歌はカルエルには届かなかったのが残念。クレアが無事戻ってくるといいですが、アリーもまたいつか誰かに恋歌が歌えるといいですね。
さて、今夜は『黒子のバスケ』が最終回ですか。明日も早いから録画忘れんようにしておこう。
といっても同僚がいる訳でもなく、一人でこの場所の責任を負う感じなのですが、昨日までの職場と違って重いお仕事ではないのでやや気は楽です。
今日も別段急ぎの仕事はなく、のんびりv しかも外は桜が満開で、窓思いっきり開けてコーヒー片手にお花見しつつの仕事始めとなりました。・・・といってものんびりできるのは明日までで、明後日から超忙しいうえに土曜日も出勤だし、覚えることいっぱいだし、気合入れなければです!
気合も入れつつ冬アニメの最終回もまとめてチェックです。
『スペースダンディ』:なんか最近’70年代アニメ、みたいな雰囲気の作品多く見かけますが、ある意味これも昔チック。だけど妙に面白かった(笑) 「『スペースダンディ』は『宇宙のダンディ』である。」―――いや、『スペース』を日本語にしただけなんですけど、このキャッチフレーズの印象がやたらに強い(笑) 作品自体もまさにそんな感じで、普段当たり前に思っていることを、宇宙人からの目線というのか、斜めに見ている部分が面白かったです。植物が未来について語ったと思えば、機械が感情的になったり、普通人間(しかも地球人)の目線で見る物が、先述の植物だとかメカだとかからの視点で見てくれるので、凄く変なことをしながらも「これが普通じゃん」と思っている→「人間(地球人)の方が変じゃないの?」的にダンディを通して見てくれるので、なんか妙に説得力がありました(笑) BBP(バカ・ボケ・ポンコツ)の二人と一台もいいトリオです。QTが可愛かったv お掃除ロボットなのに、宇宙船の操縦から修理から健康管理までやってくれるんですから、お得ですよv
ゲル博士がなんでダンディーを狙っているのかよくわかりませんでしたが(苦笑)、既に2期決定しているので、そこで明らかになるかな。ガッツリ見ますよ!
『バディ・コンプレックス』:高校生の渡瀬 青葉君が高校の同級生、雛に導かれてたどり着いたのは74年後の世界。そこでは世界が変わっており、「自由条約連合」と「大ゾギリア共和国」という二つの大国が戦争を行っていた。そこで青葉はルクシオンのパイロットとなって、ナイスカップリングであるディオとともに戦うことに。そして出会った敵のパイロットはなんと彼を未来に送った雛だった・・・という話でした。
何故雛が青葉を74年後の世界に導いたのか、どうして雛は過去に来たのか、敵であるなら雛は何故ディオのことを知っていたのか、などなどの疑問は最終話で判りましたが、まさか敵のボスが74年前に飛ばされたビゾンだったとは!(・0・) このあたりに戦争の根源がありそうですが、今回の一期は過去に対する秘密が明らかになったところなので、二期でこの戦争が果たしてどうなっていくのか、そして青葉は過去に帰るのか、雛とはどうなるのか、などが明らかになるのかもしれませんね。
このあたりがすっきり解決すると、面白い作品になるかと思いますが、とりあえずヴァ○ヴレイブみたいに亡くなるような展開にはならないことを祈りたいです(‐人‐)
『ウィザードバリスターズ・弁魔士セシル』:魔術とそれを用いた事件や解決後の訴訟が日常化し、弁護士ならぬ弁魔士が必要とされるようになった西暦2018年の東京を舞台に、史上最年少17歳の弁魔士となった須藤セシルの活躍を描いた作品でした。
母親が魔禁法違反の殺人事件犯人とされ、その母の無罪を立件するために弁魔士になったセシルですが、法廷の話は最終回でありましたが、殆どがウドの戦いがメインでしたね。法廷での争いも感情的な部分が多かったりで、リアルでは流石にありえないかな。ちなみに近親者の弁護ってできなかったと思うのですが・・・まぁ世界観が違うからいいか(笑)
個人的には折角の弁護士アニメなので、もっと「逆転裁判」みたいなリアリティズムがあった方がよかったかな、と思っております。
『となりの関くん』:これは文句なしに面白かった(笑) 主人公は横井さんという、関君の隣に座っている女子生徒なのですが、その隣の席の関君が授業中にいろんな一人遊びをしてくれて、横井さんが先生に見つからないかハラハラしながらも、ついその遊びに見入ってしまう、という展開でした。最後は横井さんが自らその遊びに食い込んじゃったしね^^;
一番笑えたのは『ロボット親子』の遊び(笑) 避難訓練の時間は関君が自分の避難はしないでロボット親子に災害袋背負わせていたり、救急救命の時間はロボット親子同士で救急救命させてたり(苦笑) あと『ゴルフ』とか『将棋』とか。なんかすんごい身に覚えがある(笑)んですが、流石に関君ほどはやっていなかったな^^;
でも一番すごいのは、あれだけ遊びまくっている生徒に気付かない先生かな(笑) 毎回遊んでいる関君の成績がどうなのかも、人ごとながらえらく気になりました(笑) あと横井さんの成績も(苦笑) 久しぶりに面白いスクールライフを見られましたv
『とある飛行士への恋歌』:バレステロス皇国第一皇子として生まれ育つが、9歳の時に「風の革命」により両親と地位を奪われたカール・ラ・イールことカルエル。一緒に育ったアリエルと一緒に飛行学校に入学し、「空の果て」を目指す「イスラ計画」に参加するが、そこで出会ったクレア・クルスに思いを寄せるようになる。だがそのクレアこそ、カルエルの良心を奪った「風の革命」の旗印ニナ・ビエントだった。空の一族との戦火の中、仲間を失い、ニナの正体を知りつつも、カルエルはクレアへの思いを募らせる。
空の果てを見、バレステロスに戻ってきたカルエルだったが、空の一族の人質になったクレアを取り戻すために、自ら「第二次イスラ計画」を発表。再び空へと向かっていく―――というお話でした。
最初は和気藹々とした中での儚い恋愛でしたが、やがて戦火で仲間がどんどん戦死していって物語もかなりハードな展開もありました。時にはアリエルやイグナシオと本気でぶつかり合って、泥にまみれることもあり、でもそれが主人公が夢見る少年だけでなく現実に付きつけられている問題も背負っていて、そのあたりが等身大に見えてよかったですね。
『恋歌』はアリエルからカルエルに、またクレアからカルエルに捧げられるものだったことが最終話で判りました。アリーが捧げた恋歌はカルエルには届かなかったのが残念。クレアが無事戻ってくるといいですが、アリーもまたいつか誰かに恋歌が歌えるといいですね。
さて、今夜は『黒子のバスケ』が最終回ですか。明日も早いから録画忘れんようにしておこう。
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