うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

冬の新番組⑤

2018年01月11日 20時00分29秒 | アニメ
胃がん健診の結果、要精密検査が出てしまったかもしたです。
というか・・・ゲップ出しすぎて、検査できなかった。というほうが正確ですな(--;)
バリウムを飲むと、一緒に入っている発泡剤のせいで、ものすごくゲフゲフしたくなるので。胃が膨らまないと検査できないから「ゲップは我慢して!」と言われるんですが、無理なものは無理(断言)
今度は胃カメラだそうですよ。あれもあれでキシロカインゼリーもぐもぐやって、飲んだ後更に麻酔かけられるんですがどうにも苦痛 食欲ばっちりだから、胃がんの欠片もないだろうけれど、一応頑張って来週胃カメラ飲んでくるですよ。
アニメ見て食っちゃ寝しているだけだから、全然ストレスフリーな生活しているので、異常なしの自信だけはあります!
と、そんな新番組でございます。
『ダメプリ ANIME CARNIVAL』:原案はゲームのアニメ化です。
主人公は辺境の田舎国家である「イナコ」の姫のアニ。隣国の武力国家「ミリドニア」が攻めてくることを恐れ、政務担当の母親(女王陛下)に頼まれて、宗教国家「セレンファーレン」との和平条約のため、姫様付きの騎士(というものの、実は兼業農家)のテオと共に調印式の会場であるセレンファーレンを訪れていた。
式の会場に通されたアニが出会ったのは、女の子と見間違うくらい可憐な、セレンファーレンの皇太子リュゼ。自分の席次も知らないアニは都会の礼儀を知らない田舎者とバカにされるのを恐れるが、リュゼは全く意に返さないどころか、ぜ~~~んぶ返す言葉は「宰相の言うとおりです」で、全く自分の考えを持っていない王子だった。そこに爆音とともにやってきたのは、一番敵国で問題のミリドニアの王子ナレク。しかしこれもまた極度のナルシストで、すべての人間は自分にひれ伏してしまう(※妄想)と思っているが、全く気にも留めないアニに思いっきり落胆。調印式のことも忘れて暴走帰宅。他にも根暗だったりよくわからない王子たちがあちこちに点在。予約目を務めたのかわからないアニだったが、またもや女王から潜入調査を行うよう指令が飛んだ―――という第1話でした。
うん、色々ダメっぷりが凄い人たちばかりです。ここにハタ皇子(※銀魂)がいたらさらに最強だったのに(笑) とりあえずかもしたがこの場にいたら、全員並んで正座させて「王子失格」の説教したいくらい。というか、みんなどこに脳みそ落っことしてきたんだ!?Σ( ̄口 ̄|||) こんなのが次期王様だとしたら、「放っておいてもそのうち勝手に滅ぶから」とアニちゃんの肩をたたいてあげたいくらいです。
ゲームじゃこの中から一人選ぶそうですが・・・・・・・・
「無理。」 アニメはナレク様についていけそうな人は見ましょう。
『ヴァイオレットエヴァーガーデン』:ライトノベルのアニメ化ですが、京アニのアニメ大賞を受賞した作品です。以前からCMで流れていましたが、綺麗なBGMとキャラクターの描き込みの細かさで気になっていた作品でした。
主人公のヴァイオレットは物心ついたときから四年間にわたる大戦の中、命令以下何の疑問も持たずに戦い続ける「武器」として扱われ、恐怖とはじめとする感情を全く持っていなかった。ところが彼女の上官であるギルベルトと共に瀕死の重傷を負った際、ギルベルトからある言葉を投げかけられる。次に目覚めた時、ヴァイオレットは腕を無くし、義手となっていた。病院に彼女を迎えに来たのはクラウディアととい、ギルベルトと同じ軍にいたという中佐。ギルベルトの命令しか聞こうとしない彼女に「幸せに生きること」が彼からの命令と伝えられ、何とか引き取り先のエヴァーガーデン家の主人と出会う。しかし、感情を持たず、理解できない彼女となかなか相容れることができないため、ヴァイオレットはクラウディアが経営する「手紙代行」のCH郵便社で住み込みで働くこととなる。初めてそこで自動手記人形の仕事を見たヴァイオレットは、ギルベルトが最後に言ってくれた言葉「愛している」の意味を知りたいと、自動手記人形をしたいと願う。彼女が生まれて初めて感情を見せた瞬間だった―――という第1話でした。
とにかくキャラも背景も綺麗です 大賞を取るだけあって、人物の描き込みは特に綺麗ですね。ヴィオの義手なんかすごく細かいですが、動画枚数が凄く多いとわかるくらい動きもリアル。
そしてストーリーも人形のような彼女が感情を徐々に手に入れていくのかな。表情の変化も見ていて楽しいですね。ハートフルなストーリーになりそうで、こちらも楽しみです。できればギルベルトさんには生きて、ヴィオと再会できるといいなぁ・・・。願わずにはいられんです。

コメント
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