うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

明日はよろしくお願いします<(_ _)>&秋の新番組③

2017年10月07日 18時58分56秒 | アニメ
明日はついに『アスカガ&しーど プチオンリー』の開催ですね。
どうやら雨も止んでくれたみたいなので、それもよかった(^^)
ちょっとトラブルがあったんですが、明日は無事にアンソロジーを発行できそうですので、是非スペースのほうへお立ち寄りください
スペース:東4す02a
サークル名:かもゆき
アンソロのほかに、ゆっきーさまの新刊も配布しております。またペーパーラリーにも参加しておりますので、ご希望の方はお早めにおいでいただくとよいかと思います。
久しぶりにイベント参加なので、めっちゃ楽しみ(≧▽≦) ご遠慮なく声かけてやってください。皆さんとお会いできるのを楽しみにしております<(_ _)>

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で、細々明日の準備をしながら、たっくさんある新番組をチェック。
本当にいっぱいなので、一言感想です。
『URAHARA』:大元はアメコミだそうですが、アニメ制作は日本のスタジオです。
りと、まり、ことこの3人は裏原宿で期間限定のファッションショップを営んでいたところ、スクーパーズという宇宙人が侵略。文化を吸収してしまう宇宙人に、アメリカでさらわれていたという、みさとお供のエビフライより3人は返信アイテムを授けられ、宇宙人と戦うことに―――という第1話でした。
キャラデザもですが、本当にポップ。色使いもポップで確かにアメコミっぽい。いわゆる変身魔女っ娘+戦闘女子系なんですが、戦い方もキュートv 宇宙人は撃退しても、人には害は与えないらしい。なので、気をゆる~~く持ちながら見られると思います。
『Just Because!』:完全オリジナルアニメです。学園もの。
父親の転勤で、4年ぶりに神奈川県に戻ってきた主人公:泉 瑛太は転校先の高校で中学時代に「甲子園」への夢を語って野球をしていた相馬 陽斗と再会。まだ野球を続けていた陽斗と中学で辞めた瑛太は久しぶりにフリーバッティングをすることに。「ホームランを打ったら彼女に告白すると願掛け指定た陽斗は見事にホームランを打ち、告白を決意。その時陽斗は瑛太に夏目 美緒もこの学校にいることを伝える―――という第1話でした。
まだ相関関係は瑛太と陽斗と美緒が転校前から特別な感情をもっていた関係であることと、現在同じ高校でこれから関係ができそうな、大人しい吹奏楽部の森川 葉月、潰れかけている写真部の小宮 恵那を交えての学園青春ストーリーとなりそうです。他にもクラスメイトは沢山おりますが、まだ誰の視点でどのようなストーリーが展開していくのかは謎。自分も生徒になったつもりでこの学校の生徒の一人として、客観的に見てみるのも面白いかと思います。
『十二大戦』:「化物語」などで有名な、西尾維新先生の小説原作のアニメ化です。
12年に一度「勝利者にはどんな願いでも叶える」という十二支の戦士たちの生き残りをかけた戦いが開催される。
亥の戦士である伊能 淑子は、父親から徹底的に戦士としての英才教育をたたき込まれ、伊能家当主としてプライドをもって戦いに挑む。集まった十二支の戦士たちに説明が終わると、申の戦士が協力を持ちかけるがその途端床が崩壊。そして伊能 淑子は兎の戦士と戦いとなるが、ネクロマンサーの兎に胸を刺されて―――という第1話でした。
まだ大筋がつかめないのですが、流石は西尾維新作だけのことはあって、世界観が独特です。でも思いっきり殺人の描写があって、容赦ないので子供には見せられません。謎とスリルとスプラッタが大丈夫な人はオススメです。
『DYNAMIC CHORD』:今期ものすごく多い、男性音楽系アニメの一つですが、概ねアイドルが多い中、こちらはバンド系です。原案は乙女ゲーム。
[rêve parfait](レーヴ パッフェ)、Liar-S(ライアーズ)、KYOHSO(キョーソー)、apple-polisher(アップル ポリッシャー)の4バンドは、それぞれの音楽性で絶大な人気を誇るだけでなく、海外でも注目を集め始めている。
各グループがしのぎを削る中、海外で活躍していたKYOHSOのボーカルYORITOがバンドを脱退、ソロで海外活動を始めるといううわさが流れて―――という第1話でした。
とにかく音楽関係アニメが多すぎて、区別がなかなかつけられない(苦笑)のですが、第一話は各バンドのメンバーと音楽性を紹介するのがメインで、セリフはほとんど入ってませんので、ストーリー性はなかったです。でもボーカルが抜けるので大変!という深刻さは伝わってきた!行方を見守りましょう。
『ドリフェスR』:以前放送しましたスマホゲームの第2期アニメです。
前作は主人公の奏がスカウトされて、同じ事務所のメンバーと切磋琢磨しながら「Dear Dream」というグループを作り上げ、同じアイドルグループの「KUROFUNE」とデビューイベントをかけた勝負に勝利したところで終わりましたが、今期はその続きから。
すっかりメンバー同士が打ち解け合い、アイドル活動を展開するDDメンバー。支え合いながら活動を続けてきていたが、ある番組でも司会に抜擢された純哉の初仕事に助け船を出したところ、「仲良しごっこ」と酷評される。奏はその言葉に自分たちに欠けているものは何かに気づき始めて―――という第1話でした。
アイドルにバンドに、とにかくグループが多い(笑) まだ1期終了してから日が浅いので、結成までのエピソードは記憶していますが、今度はどう発展させていくかが2期のポイントになりそうです。もう新人だからと甘やかせてはくれないことを悟り始めたメンバーの努力と活躍を見守りたいと思います。
『少女終末旅行』:漫画原作のアニメ化です。
世界が戦火に覆われていた世界で二人の少女、チトとユーリは戦火を逃れた先でとある巨大廃墟に足を踏み入れたことから、真っ暗な廃墟の中を当てもなく彷徨っていた。ついに光を見つけ、外に出られた二人だったが、そこには人影もなく、戦争で壊れた兵器の残骸ばかりだった。食料を探し飢えをしのぎながら、二人は先へと進む―――という第1話でした。
キャラクターは可愛い系で、会話もほのぼのしているのですが、取り囲む世界は全くのブラック。シュールな世界感です。まだ目的らしい目的もないので、二人が何を目指しているのか、物語のテーマもまだ掴み切れませんが、少しでも光の射す展開になるといいなぁ・・・
『キノの旅 The animated Series』:久しぶりですね。小説原作久しぶりにアニメ化です。毎回1話完結で行く先で出会った人たちとの不思議な触れ合いの物語です。
相変わらずキノと相棒のバイク:エルメスの旅は続いていますが、第1話では「殺人が許される国」。人殺しをしても捕まらない国なのに、非常に治安がいいうえみんないい人。そこに人殺しでも捕まらないと聞いてやってきた横暴な男がキノから金品を巻き上げようとしますが、それを阻止したのはこの国の人々。「人殺しは合法。しかし、この久野の治安を守るために、罪を犯したものを殺しても罪にはならない」ということにいち早く気付いたキノは歓待され、男は容赦なく殺されます。言葉のとらえ方一つで命に係わる、こんな不思議をキノはまた体験していくんでしょうね。エルメスと共にかもしたも一緒にまた不思議の世界を見たいと思います。
『Dies irae』:原案はアダルトゲームです。元々はインディーズブランドなのですが、人気を博しているようです。
第二次世界大戦終結を間近に控えた1945年5月1日、ドイツ。陥落寸前となった首都ベルリンに「聖槍十三騎士団」と呼ばれる者達がいた。その筆頭である第三帝国国家保安本部長官、ラインハルト・ハイドリヒ。彼は要人暗殺未遂事件の首謀者と目される男、メルクリウスと出会う。自らを「凡人」と言い張るラインハルトだがメリクリウスは何度も彼に会っているという。ラインハルトは本当の自分を抑え、優しさで身を隠していると告げるメリクリウス。やがて戦いの火ぶたが落ちたベルリンで、ラインハルトは残忍な本性を現し、国民を生贄として新世界をメルクリウスと共に創造し、何処かへと去っていった―――という第1話でした。
本編の解説を見る限り、日本のある街の学生たちが主人公となって話が進んでいるようなので、第1話は序章なんでしょうね。聖遺物とか神や悪魔の関係する事象が沢山出てくるようなので、そっち系の話が好きな人はすんなりと話が理解できそうですが、疎いかもしたはついていくのがやっとそう^^; 折角キャラもカッコいいしストーリーも深そうなので頑張ってみます!
『刀剣乱舞 おっきいこんのすけの刀剣散歩 弐』:壱の時同様、こんのすけがリアルで刀剣を紹介してくれます。(実際に語るのは刀剣男子の声優さんですが)
そういえば、じじいは初めてでしたっけ。かもしたはU様と一緒に見に行ってきましたので、「ちこうよれ」で本当に寄ってきました(笑) 綺麗でしたよ~確かに美しい。今回の説明でさらによくわかりました。ありがとう。なので今期のシリーズも楽しみにしてますv
『王様ゲーム the animation』:小説原作です。
遠く離れた高校に転校してきた金沢伸明は、前の学校で経験したある出来事が原因で、クラスメイト達と親しくなることを恐れ心を閉ざしていたが、体育祭でのクラス対抗リレーをきっかけに打ち解けはじめていた。
そんな中、クラスメイト全員の携帯に「王様」と名乗るモノからの一通のメールが届く。 単なるいたずらだと思って真面目に受け止めないクラスメイト達だったが、伸明だけは恐怖で震える。実は伸明は以前いた学校でこの「王様ゲーム」で唯一生き残った人間だった。必死にクラスメイトに呼びかける伸明だったが、誰も信じておらず、終いには伸明の嫌がらせと思われ、クラスメイトから責められる。しかしその夜10名もの人間が「王の命令に従わなかった」として死んでいた―――という第1話でした。
タイトルと裏腹に、おっかないです!ホラーですね。感じ的には「未来日記(えすのさかえ)」と「ダンガンロンパ」と「Another」のような感じ。クラスの一人一人が死んでいく。犯人はいったい誰なのか!?というところ。この作品に関しては犯人といっても人間じゃなさそうです。人間だったらどうやって一夜にして10名もの人間を殺せるのか(場所も各々の自宅)。余程強度の催眠術かけるしかないか。全く人為的でなければ「未来日記」みたいな黒幕が居そう。いずれにしてもこれから寒くなってくる時期に、背筋が凍りそうな話なので、温かくして見ます。
『GLAMOROUS HEROES』:ゲーム原案作品ですね。
主人公の元トッププロゲーマー青葉海人は、ドーピング疑惑で剥奪されたプロ資格を再び取り戻すべくゲーム界へ復帰。海人を陥れようとする陰謀に仲間達と立ち向かう―――という第1話でした。5分アニメ+5分スタッフ話みたいな構成です。これから話が始まっていくようなので、ちょっと見てみます。
『大正メビウスライン ちっちゃいさん』:5分アニメです。桃木村から帝國大学へと進学するため上京した、ちょっと霊感体質のある柊京一郎。意気揚々と駅に降り立った彼は、何故か自分がちっちゃいさんになっていることに気が付いて―――という第1話でした。
退魔とか霊感的な話になるのかと思ったんですが・・・案外ほのぼの(笑) なんでちっちゃくなったのか??その続きはまた次回v
『牙狼 VANISHING LINE-』:おなじみ特撮&アニメヒーローの新シリーズです。
メガロポリス「ラッセルシティ」には、負の感情が凝り固まった「陰我」を抱えた人間も存在し、その者を餌とする魔の存在「ホラー」が闇に蠢いている。だが、ホラーあるところ、それを討滅する「魔戒騎士」と呼ばれる者たちも存在していた。
ある夜、魔戒騎士のソードは少女のソフィを助ける。ソフィは行方不明になった兄を探していたが、彼は詳細不明の「エルドラド」を追い求めていたという。ソードも聞き覚えがあるその言葉は、ホラーが企む何かしらの計画に深く関わりがあるらしい。
ソードはエルドラドの謎を突き止めようと、行動を開始する。一方、ソフィも彼女を戦いに巻き込みたくないソードの思いとは裏腹に、兄の行方を突き止めるために同行するのだった―――という第1話でした。
世界感は全く変わりないため、どの作品でも基本の「ホラー」と「魔戒騎士」さえ判ればすぐに物語に入っていけるのは嬉しいですねv 今回はアメリカチックな場所が舞台で戦闘も派手な分見ごたえあります。特撮大好きな関智さんが主人公なので、きっとノリノリでやっていそうな(笑) アクションシーンは必見です。
『結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-』:
鷲尾須美、乃木園子、三ノ輪銀の3人は、神樹館に通う小学6年生。3人は6年1組のクラスメートである。ところがそんなある日のこと、館内で昼休みが終わり、授業が始まろうとしたその時、突然大きな衝撃が巻き起こったのである。同時に3人以外のクラスメートたちはぴくりとも動かず、時計の秒針までもが止まったままになっていた。3人は、学校の屋上へと向かう。そこには人や建物などあらゆるものが樹木にかわっていた。しかし、街のシンボルである大橋はまだ樹海化しきっていなかった。3人は、勇者システムというアプリを起動し、変身アイコンをタップした。神樹の力を元になった勇者に姿を変え、その大橋へと向かう。そこへバーテックスという敵が現れた。バーテックスの目的は神樹を破壊することであった。神樹を破壊されてしまうと、人類が滅亡することになる。これを阻止するべく3人は、バーテックスとの戦いに臨み、何とか初戦を勝利。引っ込み思案で友達がいない鷲尾須美はこれを期に、勇気を出して園子と銀と協力を申し出、晴れてチームとなった―――という第1話でした。
前作の友奈の話も見ましたが、確か戦いで使う力の代償として、身体の一部が失われるというような、まどマギ並みの犠牲を強いる話だった覚えがあるのですが。確か友奈は意識を無くしたし、他のメンバーも声だったり視力だったり無くしていたような・・・。その時より2年位前の話だそうで、友奈の話へとつながる因果関係がわかりそうです。
でも・・・できたら、酷い犠牲はない話になってくれないかな・・・(原作読んでいないので希望だけは持つ)
『クラシカロイド2』:2期目がやってきました!オリジナルアニメ+有名ミュージシャンと有名作曲家の代表曲によるコラボ編曲で、思いっきり笑えます!
といっても今回は、香苗の弟と名乗る「ワタル」の登場で、音羽館に異変が。香苗の前ではいい子になるワタルだが、何故か他の住人のクラシカロイドたちに対しては嫌がらせの連続。途中でブチ切れたベートーベンが繰り広げたムジークにも全く無反応。それどころかワタルの連れてきたペットのコビトカバのドボさんは、ベトよりすごいムジークを繰り広げて見せる。ワタルは実は「ワーグナー」そしてカバは「ドボルザーク」。どうにもクラシカロイドっぽい二人は、果たしてどんな目的でこの音羽館にやってきたのか。そしてベトさんたちに個室は与えられるのか!?―――な第1話でした。
相変わらず無茶苦茶なんですが、筋がないのに笑えるのは、やはり藤田監督の手腕でしょうか(銀魂で慣れっこ:笑) 前回はバッハさまが悪役でしたけれど(でも本当はいい人)、今度登場したワーグナーとドボルザークさんは悪か味方か、今のところ全く不明。リストさんだけがなんとなくワーグナーの真の姿に気づいているっぽいけれど、あとのメンバーはメンバーだけにみんな考えていない(笑) うん、それだからこそ「クラシカロイド!」 そして「何故ドボルザークがカバにされたのか!?!?しかもいい声で!(諏訪部の兄貴が中の人)」。そのうち人間に戻るのかな・・・。
余談ですが、クラシカロイド好きの人とお話しした時に、「二期やるんだったら今度は「ヘンデルさん」がボスとか」「ハイドンが出てきてベトさんが頭が上がらないとか(ハイドンはベートーベンの師)」「スメタナとか」「マーラーとか」などなど、いっぱい話していたんですが、ワーグナーとドボルザークさんは出てなかった(哀)
今更ですが「すいません<(_ _)> 決して存在を忘れていたわけではありませんので」

―――さて、明日はイベントとオフ会で帰りが遅くなるので、ちょっとブログ更新はできなさそう。
でも次回はイベント感想とかUPする予定です。

では行ってきます!明日お会いできる皆さん、よろしくお願いします<(_ _)>