うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋の新番組①

2017年10月03日 19時42分02秒 | アニメ
なんとか這いつくばって仕事行ってます正直土日で何とか熱は下げましたが、まだ完全回復に至らず、ちょっとしんどいです。
食事もあまりとれなかったので仕方ないんですが、その割には全く体重が落ちない(--;) なんだか雨が降ったりやんだりですし気温もそのたびにガクンと下がっているようなので、体調管理には本当に気を付けないとですね。
秋の冷え込みと共に新番組も始まってきました。ちょこっとだけだけどチェック。
『アイドルマスター SideM』:765プロことナムコのギャルゲーで有名な『アイドルマスター』の乙女ゲームバージョン。その初のアニメ化作品です。とにかくキャラクターはいっぱいいる(多分アイマス+シンデレラGを足した人数以上にいそう)のですが、その中で中心になるグループが今回のメインキャストのようです。
筆頭の『Jupiter』の3人、けんかっ早い天ヶ瀬 冬馬と、まとめ役の御手洗 翔太、無邪気な伊集院 北斗は、小さなライブハウスで自らが雇い入れたアルバイトスタッフと共にライブハウス回りをしていた。ライブハウスはいつも満員でプロのアイドル事務所から多数スカウトにくるが、3人とも決して首を縦には振らない。
・・・実はもともと961プロダクションという超有名な事務所に在籍していたTOPアイドルだったが、アイドルを商品としてしか見ない社長に嫌気がさし、大喧嘩の末辞めたという背景があるため、事務所のスカウトに対して警戒が強かったのだ。だがそんな中、315プロの斎藤社長だけはなぜか全然違うアプローチで迫ってきて、最初は逃げていた三人だったが、少しずつ心を開いていった。そんな中、ライブハウスでの公演は大盛況だったにもかかわらず、斎藤氏は酷評。怒って噛みつく冬馬に対し、斎藤氏はライブハウスに入れないファンが押し寄せ、近隣迷惑になっている事実を見せつける。自分たちの力だけでの運営に行き詰まっていた3人はついに315プロダクションの門をたたくことに。そこには既に契約していたDRAMATIC STARSのメンバーもいた―――というイントロでした(第1話は次週から)
人気のアイマス男性バージョンですね。ゲームはやったことないですが、うた☆プリと傾向は一緒。ただものすごいのは、キャラクターのプロフィールが細かすぎっ!とおもうくらい細かい。 身長体重生年月日どころか利き手やら出身地やら靴のサイズやらまで(笑) 確かうた☆プリの皆さんはそこまでこまなくなかった気がします。かもしたが以前コミケスタッフやっていた時に、そこの部署のリーダーがとにかくアイマス好きで、メンズの方は興味なかったようですが(まぁ、男性だし)、そのプロフィールとかはちらっと見せてくれて、「細かすぎっ!(゚д゚)」と速攻ツッコミ入れたのを覚えております。声優さんも若手が多いですね。少年声の人だけ女性声優さんが演じていたのを聞いたことがありますけれど、うた☆プリは有名声優さんばかりですが、こちらは文字通りの伸び盛りの声優さんが多いので、中の人興味深い人もお勧めですね。
『銀魂』:今更説明は不要ですね。実写劇場版が公開終了して、アニメが戻ってきました(笑) 小栗旬ではなく杉田さんの銀さんですよ。新八も阪口さんですよ。間違っても菅田君じゃない(笑)
劇場版は結局見に行かなかったんですが、やっぱりこっちの見ると落ち着く(笑) 初っ端から劇場版ネタだけでなく、ジャンプネタどころか「けもフレ」ネタまで取り入れてくれました。やっぱり縦横無尽っぷりは銀さんならでは(笑)
今回は原作の流れに沿っての長編の続き・・・ではなく、短編の盛り合わせこと「ポロっと編」だそうです。
とりあえず神楽ちゃんに彼氏ができたことで、パピーこと海坊主さんが心配しすぎで銀さんのところに押しかけてきましたが、彼氏はものすごくでかい人(?)だったという・・・。
まさか復帰第一話から速水さんの声が聴けると思わなかったので嬉しいv 速水さんといえばひたすら美青年☆ 年を取っていてもカッコいいキャラクターが専売特許だったはず。なのに「パプワくん」の時にシンタロウさんのお父さんの役を演じて以来、すっかり「ちょっと変わったパパ」役が板について・・・(ウルウル)
とりあえず「ポロっと」した小話中心のようですので、また家族に隠れてこっそり笑いたいと思います。
『お見合い相手は教え子、強気、な問題児』:日曜深夜5分アニメ枠の新番組。漫画原作のアニメ化です。
主人公の斉川菜乃は高校教師。大人しいく清楚で生徒たちには慕われるが、問題児である久我宗二には手を焼いている。そんな中菜乃にお見合いが持ち込まれる。相手は高宮宗一郎という、エリートで見た目も完璧な男性。菜乃を一目で気に入ったという宗一郎はお見合いの後、そのまま菜乃をホテルへ連れていく。そこで菜乃は実は宗一郎と思われた人物は、あの問題児:久我宗二であることに気が付いた―――という第1話でした。
この枠のアニメらしく、銀さん以上にお子様には見せられない(笑) そして「恋愛に奥手の主人公と、美形で強引に攻めてくる彼氏」の定番です。(*´Д`)ハァハァしながら見ましょうv
『おそ松さん』:ついに2期目がスタートしました。また世の「推し松」スキーのお嬢さん方が喜ぶ時間が戻ってきましたねv
第1期を見たときは、なんかとんでもなく驚きましたが(「すごいよ!マサルさん」以来のテンションだった)、2期目なのでもう驚かない(笑) 美形松だろうがいつもの6つ子だろうが、深く考えずに見守りますワ。しかし本当に中の人が豪華ですね・・・一番驚いているのは赤塚先生じゃなかろうか。普段はカッコいい系の役しか演じない人たちが、ここまでダメンズを演じてくれるのは凄いですよ。
余談ですが、相変わらず「松どもの見分けがつかないんです」(哀) 以前1期目やったときに、お友達と「色でわかる」とは言ったんですが、色で区別がつけられないときに見分けがついたキャラって誰?と聞かれたら「カラ松ガール」だけでした。松クラスタの人たちは、ちゃんと区別がつくから、そっちのほうがすごいや! ちなみに「頭のアホ毛の本数」で見分けつけていましたが「アホ毛2本で前髪パッツン」が「おそ松」、「アホ毛2本で前髪カーブ」が「カラ松」、「アホ毛なし」が「チョロ松」、「アホ毛2本」で「ボサボサ」が「一松」、「アホ毛1本」が「十四松」、「おそ松・カラ松・一松以外のアホ毛2本」が「トッティ」(←もはや消去法)・・・でくらいしか覚えられない。「バーバーパパ」たちより見分けが大変(笑) ま、いいか。みんな中身も似たようなものだから♪
『UQ HOLDER! ~魔法先生ネギま!2~』:かなーり前に放送しました『魔法先生ネギま』の続編というか、未来編のようです。『ネギま』に登場した吸血鬼:雪姫が成人した後、賞金稼ぎたちから行方をくらませるため、田舎の村で教師になっています。
主人公はとある村に住む少年・近衛刀太。両親を事故で失った後、記憶も無くし、縁あって雪姫に引き取られ成長。いつか村を出て遠き都に立つ塔(軌道エレベータ)の上へ行き、仲間と共に夢を叶える事を心に誓う。しかし村長からは上京の許可を得られず、都に行くために奮闘の毎日を送っていた。
育ての親である女性教師・雪姫と平穏に暮らしていた刀太だったが、ある日、賞金首であった雪姫を狙う賞金稼ぎの陰謀に巻き込まれ利用された形で、雪姫共々瀕死の重傷を負う。刀太は雪姫や仲間の危機から立ち上がるべく、雪姫に言われるままその血を飲み、不老不死の吸血鬼となって復活する。賞金稼ぎを倒した刀太は所在を隠すため雪姫と共に都に向かうこととなった―――という第1話でした。
『ネギま』自体がかなり昔に放送された(多分10年以上たっている)ので、世界観がどんなだったかなかなか思い出せないのですが、生徒より小さい子供の先生が、ものすごい魔力を持っていて、生徒たちの危機を救うことで、いつしか生徒たちになくてはならない存在になっていく、という感じだったと思いますが、今回の物語は、これはこれで別物として見ていいと思います。ただ、刀太に語り掛けてくる幻が、どうやらネギくんに似ているので、彼と刀太との間にも何らかの関連はある模様。雪姫が刀太を引き取った真の理由もそこに引っかかっている気がしますので、伏線回収に見守りたいと思います。
『ディアホライゾン(被)』:スクェアエニックスのあのゲームのディアホライゾンなのですが、中身は勇者リアンでもなくなんでもなく、社会のルールを知らない現代っ子の新人社員(リアン)が、お局様(イングリット)に説教されて、社会の厳しさを知る話―――ではなかったはずなのに、何故か第1話はそんな感じ(笑) 多分続きもそうなるだろうか。社会人なので、見ておこう。
『ブラッククローバー』:ジャンプ連載漫画のアニメ化です。
すべてが魔法で決まる世界。そんな世界である日同じ日に二人の乳児が孤児院に引き取られる。元気なアスタと物静かなユノ。二人が15歳になる頃、ユノは天才的な魔力を持っていたが、アスタには全く魔力の片りんもなかった。それでも魔道発動となる『グリモワール』を手に入れれば魔力をもって、最大の魔法使い『魔道帝』を目指せると思っていたアスタだったが、授与されるはずのグリモワールは彼の前には出現せず、周囲からは失笑を買う。一方ユノは魔道帝がかつて手にしたものと同じ『四葉のクローバーのグリモワール』を手にし、感嘆を浴びる。だがユノのグリモワールを巡ってあちこちから強奪者が現れる。最初は簡単にあしらったユノの隙をついて別の強奪者がユノのグリモワールを奪う。敵の術中に落ちていたユノを救うべく、アスタは立ち向かうものの、魔力もないためあっという間に打ちのめされる。だがユノの叱咤激励を受けついに覚醒・・・しかし、彼のグリモワールは5つ葉の黒いクローバー=悪魔の力だった―――という第1話でした。
とっかかりは『僕のヒーローアカデミア』みたいですね。すごい力を持っていた幼馴染の勝っちゃんと、力を持っていなかった出久くん。でも勝っちゃんの危機に出久くんが勇気を出して救おうとしたことで、ワンフォーオールを授かることになりましたが、なんとなくあの展開です。でもあの二人とは違って仲良し(笑) ただ、魔王を倒す力の象徴『魔道帝』のユノと、悪魔(魔王)の力を持つアスタということで、単純にライバルというよりは、敵対する関係になっていくのかも。
何故二人が同じ日に孤児院に捨てられたのかも理由もつかめませんし、伏線バリバリですね。ストーリーを追っていきたいと思います。


コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする