世間様はクリスマス入れて楽しい3連休ですね!
・・・えぇ・・・うちには祝日はありませんから・・・( ノД`)シクシク…
お仕事行ってきますよ、明日も。
『とうらぶ』も秘宝集めが終わってホッとしたら、今後は更に収集しなきゃならないイベント『連帯戦』が正月挟んでご降臨。これが前回よりすごく難易度高くなっていて、無事に100000までたどり着けるのかどうなのか。
貴重な休みにガシガシやっておかないと、普段は全然進めないからなぁ・・・
出来ればもう少し、間をあけてほしかった・・・
で、こっちも間をあけずに最終回ラッシュです。
『装神少女まとい』:一見普通の中学生女子:皇まといが、何故か神様を身にまとい、退魔する能力を身に着けてしまい、最初は友人のパワーに押し流されて退魔活動を続けるお話でした。最初は半分嫌々やっていたものの、実は行方不明の彼女の母も退魔を行っていたことが判明。更に父親のピンチについには自らの意思で退魔行をするまでに。母親がかつてそうして行方不明になったように、彼女もまた開きかけた高次元体の門を閉めるため、仲間たちとともに戦いを挑み、ついには母親と再会し、無事に高次元体との空間を消滅させて無事みんなの元へ戻り、ようやく彼女の願いだった「家族3人が揃う」平和が訪れた―――という話でした。
メインは当然退魔バトルなのですが、物語全体の軸は「家族愛」でした。母親が行方不明になり、ずっと祖父母の下で育てられ、父親と共に暮らすことができるようになった時は思春期。父も娘も互いに相手を想っているのですが、何せ長い間離れていたためか、気持ちの通わせ方がわからない、非常にギクシャクした感じ^^; でも二人とも願うことは同じで、母親が戻って3人で暮らしたい―――ただその平凡な願いだけなんです。でも実はこの願父娘重なっていたことが、まといが神様が纏えるきっかけでもあり、最終決戦で母を無事に連れて戻るまでの強い精神力になったと思います。
どちらかというと、友情とか恋人の絆がメインの作品が多い中で、家族愛・・・しかも一番思春期でギクシャクする年代を取り上げて、家族の絆を取り戻すストーリーは新鮮でした。
無事に母親も戻りましたし、これからぽっかり空いていた10年分の家族愛を存分に埋めていって欲しいですv
ホンワカさせていただきました(^^)
『ステラのまほう』:前クールでは「ゲーム会社のゲーム作成の裏舞台」を取り上げた作品がありましたが、こっちは高校のサークルでいわゆる同人ゲームを作り上げる女子高生面々を描いた作品でした。
これといって夢中になるものもなく、漫然と過ごしていた本田珠輝は高校の入学式後の部活勧誘で、SNS部という同人ゲームを制作しているサークルを知る。そこでは絵を描ける人が卒業してしまい、人員不足に悩まされており、そこで珠輝は特技であった絵の才能を生かし、SNS部にキャラデザ担当として入部することになる。自分の絵に自信が持てなくなった時もあったが、先輩や友人の支えもあり、また絵描きライバルの登場もあって、いつしか珠輝は同人ゲーム作りに夢中になることを覚え、無事に夏コミにて同人ゲームの新作を販売することができた―――というストーリーでした。
流石に『NEW GAME』の時とは違って、高校生が作るものですからクオリティに限界はありますが、それでも珠輝ちゃんと一緒に、一から「こんな風に作っているんだよ」というのが垣間見れて、面白かったです。最近ゲームや音楽の作成ソフトが素人さんでも手に入るし、同人ゲームが華やかですね。
後はやはり女子高生の生態でしょうか(笑) 学業の部分は殆どなかった(笑)ですが、最近の部活は先輩後輩とも友達のノリで和気藹々とやっているんでしょうね。うちらのころとは違うなぁ・・・(遠い目) 合宿なんて先輩が怖かっただよ。。。
で、今度は冬コミ目指しますか。もうすっかりコミケというか同人活動はオンラインしかやっていないかもしたには、あの喧騒が懐かしい また作って島中にどっぷり漬かりたいv
『夏目友人帳・伍』:言わずと知れた有名漫画のアニメ化第5期です。人ならざるものが見えることで葛藤する夏目貴志と、彼の用心棒(?)のニャンコ先生を中心に、友人たちや物の怪との交流や争いなどを、柔らかい視点で描いている作品。
今期はどちらかというと、『レイコさん』への想いが主軸にあった感じですね。今まではどちらかというと名前を返して欲しい物の怪とのやり取りが主軸でしたが、段々貴志が彼らの目線を通して「レイコさん」がどういう人物だったのか、自分と同じ力を持っていてなお、物の怪との交流を果たし(※喧嘩上等:笑)、生きてきた彼女の足跡を追う感じでした。多分これって貴志に余裕が出てきたからかな、と思います。書記はなかなか自分のことだけでいっぱいいっぱいでしたが、今期は友人たちや滋さんと塔子さんのことも考えられるようになってきて、だんだん自分の中に作っていた垣根が低くなってきているように見えます。
無論貴志自身の成長もあるからでしょうが、それに至るには、周りの人たちの支えがなければできないことですし、それに彼も気づいているんじゃないでしょうか。
今期は派手なバトルはあまりなく、こうした穏やかな流れが多かったので、ホッコリとさせられました。
既に6期も決まっていて、人気の高さを伺えますが、また来年が楽しみです!
『CHEATING CRAFT』:中国アニメスタジオ発のアニメでした。いわゆる学歴重視が度が過ぎて、とにかく合格するためなら、カンニングも合法(※見つからなければ)で、ついにはバトル状態になっている中、古代の戦術まで使って戦い(※あくまで試験)に挑む学生たちを描いたアニメでした。
え~~・・・そこまでカンニング技術を高めるのに頭を悩ますなら、寧ろフツーに勉強した方が無難じゃね?
いわゆるアレですよ。色々頭使って詐欺働かすくらいなら、その頭脳を普通に社会に貢献した方がよほどいいんじゃなかろうか、という本末転倒な感じです(笑) たとえ試験に合格しても、カンニングだけじゃ仕事できないんじゃなかろうか・・・。
まぁ、そこはアニメだしね!(笑ってごまかす^^;)
『TO BE HERO』:これも同じスタジオのアニメ。主人公は便座デザイナーの仕事をしている「おっさん」(名前無かったっけ)。妻と離婚し、一人娘のミンちゃんと二人暮らしをしている。ある日、おっさんは用を足している最中になんと便座に吸い込まれ、地球を救うという大役を与えられヒーローになってしまった!その代償に、イケメンな容姿からぽっちゃり姿に大変身!!しかしこの姿でおっさんはミンちゃんと地球を守らねばならないのだった、というストーリーでした。が!実はおっさんはデザイナーの仕事を干されていて、いくつもアルバイトを駆けもしちていた結果、過労で倒れて意識不明になり、その間に見た夢がこのストーリーだった、という夢オチ(?と言っていいのかなぁ)でした。
最後はおっさんも無事に意識を取り戻して、宇宙人から地球を守ったことは・・・多分覚えていないw でもミンちゃんとの一緒の生活が取り戻せたようでよかったですね♪
『美少女遊戯ユニット クレーンゲール』:20分番組ですが、アニメ自体は10分弱。今回はダークゴリラ(前回負けたボス)の刺客の「ブラックベリー」が襲ってきますが、当然彼女らもな~~んにも考えていないので、最終的にはみんなでユニットを組んでアイドル活動開始!・・・と思いきや、タダークゴリラさんがクレーンゲームの景品にされたので、それを救いに行くために、宇宙にみんなで旅立った、という、クレーンゲーム紹介番組から壮大な物語になりました(笑) でも壮大だろうとクレーンゲームの紹介が主旨ですから。色々プライズの取り方見せてくれましたが、かもしたには難しくてできませんわ^^;
『ナゾトキネ』:OLさんのときねが「ハッチン」という謎の生き物(?)により出されたクイズを解いていくことで、巻き込まれた異世界からみんなを解放していく、というアニメ。クイズだけ見ていても、実は本編の中にヒントがあるので、ちゃんと見ていないと答えがわかりません。が、見ていてもわかりませんでした(T0T)
『てーきゅう8期』:8期もやっていますが、殆どテニスやっていません。今回も1話分くらいしかやっていませんでしたね。3分番組なのに・・・試合しようよ、どこかで。
『奇異太郎少年の妖怪日記』:妖怪が見え、彼らと交流できる奇異太郎少年と、妖怪物の怪の皆さんとの物語。害をなす妖怪はあんまり出てこず、ほのぼの系でしたv
『魔法少女なんてもういいですから セカンドシーズン』:以前日曜日にやっていた3分番組の続き。異世界から来たパートナーと契約することでコスチュームチェンジして戦うことができるのに、主人公は何故か水着で水しか使えないという、なんかの役に立つのかわからない魔法でしたが、今回は夏場だったので、結構ご活躍できましたね。主に冷やす方向で(笑) 最後は溺れかけた友達を助けることもできましたし、水着は大事!(笑)
『あにトレXX一つ屋根の下』:2分でできる自宅トレーニングを、女の子たちが紹介してくれるのですが、水着だったりタンクトップだったり、多分運動より「そっち」に目が行きそうな(苦笑)アニメでした。実際やってみると結構ハードでした。でも最後もクリスマスパーティしながら、実は全員水着で空気椅子って、パーティくらい普通に楽しもうよ(苦笑) 空気椅子はしないでクリスマスは過ごさせていただきます。
『文豪ストレイドックス』:前回1期からの続きですが、最初は太宰さんが何故ポートマフィアを抜けることになったのか、という過去を、織田作之助の視点から描いていました。最終的には織田さんがミミックに殺されてしまい、それがきっかけで太宰さんは武装探偵社に入ることになったわけですね。
そして今度はポートマフィアとの抗争だけでなく、ギルドという海外の異能力者たちとの戦いがメインとなりました。相変わらず中島君の人虎が目的でしたが、それと同時に鏡花ちゃんがこの武装探偵社の入社試験に合格するか、ということも並行して行われていました。
結構展開が早いうえに、登場人物が多くって整理するのが大変(苦笑)。 でもお陰様で外国文学には疎かったのですが、少しだけ覚えることができました。いや~学生の時にこれがあれば、もっと現代国語楽に勉強できただろうなぁ~(BASARAの時と同じことを言う:笑)
『ユーリ on ice』:今期の作品の中で、とにかく一番面白かった!!主人公の勇利は日本の男子シングルフィギアの選手。でも昨年のGPは惨敗で、もうこれで選手生命終わり…かと思ったところで、世界王者のヴィクトルが勇利の演技を見てコーチを申し出たことからのサクセス(!?)ストーリーでした。
実は酔っぱらってヴィクトルに「コーチしてv」と言ったことが本当のきっかけだったんですけどね:笑
そしてもう一人のロシアのユリ夫君との掛け合いも面白かったです。無論フィギアの世界にはとても忠実に描かれていて、普段知らない裏舞台なんかもきちんと描かれていて、そこも面白かったです。
でもなんといってもやっぱり勇利とヴィクトルの2人のやり取りかな。面白かったのは。一見見るとBL系が大好きな人にはもってこいの感じですけれど、BLは見ないかもしたも、なんか好き―――ていうか、この二人、可愛いんだよ! なんかめっちゃやり取りが可愛くって、机バンバン叩きながら見てました(笑) エンゲージリングまで嵌めちゃったり、色々アレなんですが、(*´Д`)ハァハァするよりなんかニヤケてしまう可愛さでしたv
最後は二人のユーリがヴィクトルをSP・FPで上回ってくれて、勇利がヴィクトルを現役に戻して、ユリ夫が勇利の引退を止めてくれた。多分金メダルを勇利が取っていたら、引退していたと思うので、もうユリ夫、グッジョブすぎ!! 最後の男子同士のペアスケーティングも綺麗でした!!リアルでも誰かやってくれないかな。ゆづ君と昌磨君とかで:笑 同門ならフェルナンデスさんでも可:笑
無論、他の選手も凄く味があってよかったです!「イッツJJターイムッ!」のマモさんの演技もよかったですよv ピチット君も可愛かったよ!でも一番よかったのは、リアル試合のようにアナウンスしてくれたテ○朝のアナウンサー加藤さんと、真面目に解説してくれていた織田信成さん、師岡さんはじめ、プロの方々かな。「アニメ」と軽く見ずに、凄く迫真にアナウンス&解説してくださって、これがより臨場感あふれていたんですよね。もう感謝です!!(T人T)
しかも最後はな、な、なんと!ランビエールさんまで!!一体どんだけ有名人が超・超・超協力してくださっているんだか!!それだけでもクオリティ高すぎ!!Σ(゚Д゚)
恋愛ドラマチックでもあったんですが、ストーリー的にも本当によく練られていた感じがします。
これ2期あったら見たいなー。何か来季をヴィクトル勇利・ユリ夫で争ってくれそうな展開になるんじゃないかと。その前に、「冬コミは、絶対サークルカットに無いユーリ本の嵐」だと思うので、思いっきり探してこよう!!
・・・えぇ・・・うちには祝日はありませんから・・・( ノД`)シクシク…
お仕事行ってきますよ、明日も。
『とうらぶ』も秘宝集めが終わってホッとしたら、今後は更に収集しなきゃならないイベント『連帯戦』が正月挟んでご降臨。これが前回よりすごく難易度高くなっていて、無事に100000までたどり着けるのかどうなのか。
貴重な休みにガシガシやっておかないと、普段は全然進めないからなぁ・・・
出来ればもう少し、間をあけてほしかった・・・
で、こっちも間をあけずに最終回ラッシュです。
『装神少女まとい』:一見普通の中学生女子:皇まといが、何故か神様を身にまとい、退魔する能力を身に着けてしまい、最初は友人のパワーに押し流されて退魔活動を続けるお話でした。最初は半分嫌々やっていたものの、実は行方不明の彼女の母も退魔を行っていたことが判明。更に父親のピンチについには自らの意思で退魔行をするまでに。母親がかつてそうして行方不明になったように、彼女もまた開きかけた高次元体の門を閉めるため、仲間たちとともに戦いを挑み、ついには母親と再会し、無事に高次元体との空間を消滅させて無事みんなの元へ戻り、ようやく彼女の願いだった「家族3人が揃う」平和が訪れた―――という話でした。
メインは当然退魔バトルなのですが、物語全体の軸は「家族愛」でした。母親が行方不明になり、ずっと祖父母の下で育てられ、父親と共に暮らすことができるようになった時は思春期。父も娘も互いに相手を想っているのですが、何せ長い間離れていたためか、気持ちの通わせ方がわからない、非常にギクシャクした感じ^^; でも二人とも願うことは同じで、母親が戻って3人で暮らしたい―――ただその平凡な願いだけなんです。でも実はこの願父娘重なっていたことが、まといが神様が纏えるきっかけでもあり、最終決戦で母を無事に連れて戻るまでの強い精神力になったと思います。
どちらかというと、友情とか恋人の絆がメインの作品が多い中で、家族愛・・・しかも一番思春期でギクシャクする年代を取り上げて、家族の絆を取り戻すストーリーは新鮮でした。
無事に母親も戻りましたし、これからぽっかり空いていた10年分の家族愛を存分に埋めていって欲しいですv
ホンワカさせていただきました(^^)
『ステラのまほう』:前クールでは「ゲーム会社のゲーム作成の裏舞台」を取り上げた作品がありましたが、こっちは高校のサークルでいわゆる同人ゲームを作り上げる女子高生面々を描いた作品でした。
これといって夢中になるものもなく、漫然と過ごしていた本田珠輝は高校の入学式後の部活勧誘で、SNS部という同人ゲームを制作しているサークルを知る。そこでは絵を描ける人が卒業してしまい、人員不足に悩まされており、そこで珠輝は特技であった絵の才能を生かし、SNS部にキャラデザ担当として入部することになる。自分の絵に自信が持てなくなった時もあったが、先輩や友人の支えもあり、また絵描きライバルの登場もあって、いつしか珠輝は同人ゲーム作りに夢中になることを覚え、無事に夏コミにて同人ゲームの新作を販売することができた―――というストーリーでした。
流石に『NEW GAME』の時とは違って、高校生が作るものですからクオリティに限界はありますが、それでも珠輝ちゃんと一緒に、一から「こんな風に作っているんだよ」というのが垣間見れて、面白かったです。最近ゲームや音楽の作成ソフトが素人さんでも手に入るし、同人ゲームが華やかですね。
後はやはり女子高生の生態でしょうか(笑) 学業の部分は殆どなかった(笑)ですが、最近の部活は先輩後輩とも友達のノリで和気藹々とやっているんでしょうね。うちらのころとは違うなぁ・・・(遠い目) 合宿なんて先輩が怖かっただよ。。。
で、今度は冬コミ目指しますか。もうすっかりコミケというか同人活動はオンラインしかやっていないかもしたには、あの喧騒が懐かしい また作って島中にどっぷり漬かりたいv
『夏目友人帳・伍』:言わずと知れた有名漫画のアニメ化第5期です。人ならざるものが見えることで葛藤する夏目貴志と、彼の用心棒(?)のニャンコ先生を中心に、友人たちや物の怪との交流や争いなどを、柔らかい視点で描いている作品。
今期はどちらかというと、『レイコさん』への想いが主軸にあった感じですね。今まではどちらかというと名前を返して欲しい物の怪とのやり取りが主軸でしたが、段々貴志が彼らの目線を通して「レイコさん」がどういう人物だったのか、自分と同じ力を持っていてなお、物の怪との交流を果たし(※喧嘩上等:笑)、生きてきた彼女の足跡を追う感じでした。多分これって貴志に余裕が出てきたからかな、と思います。書記はなかなか自分のことだけでいっぱいいっぱいでしたが、今期は友人たちや滋さんと塔子さんのことも考えられるようになってきて、だんだん自分の中に作っていた垣根が低くなってきているように見えます。
無論貴志自身の成長もあるからでしょうが、それに至るには、周りの人たちの支えがなければできないことですし、それに彼も気づいているんじゃないでしょうか。
今期は派手なバトルはあまりなく、こうした穏やかな流れが多かったので、ホッコリとさせられました。
既に6期も決まっていて、人気の高さを伺えますが、また来年が楽しみです!
『CHEATING CRAFT』:中国アニメスタジオ発のアニメでした。いわゆる学歴重視が度が過ぎて、とにかく合格するためなら、カンニングも合法(※見つからなければ)で、ついにはバトル状態になっている中、古代の戦術まで使って戦い(※あくまで試験)に挑む学生たちを描いたアニメでした。
え~~・・・そこまでカンニング技術を高めるのに頭を悩ますなら、寧ろフツーに勉強した方が無難じゃね?
いわゆるアレですよ。色々頭使って詐欺働かすくらいなら、その頭脳を普通に社会に貢献した方がよほどいいんじゃなかろうか、という本末転倒な感じです(笑) たとえ試験に合格しても、カンニングだけじゃ仕事できないんじゃなかろうか・・・。
まぁ、そこはアニメだしね!(笑ってごまかす^^;)
『TO BE HERO』:これも同じスタジオのアニメ。主人公は便座デザイナーの仕事をしている「おっさん」(名前無かったっけ)。妻と離婚し、一人娘のミンちゃんと二人暮らしをしている。ある日、おっさんは用を足している最中になんと便座に吸い込まれ、地球を救うという大役を与えられヒーローになってしまった!その代償に、イケメンな容姿からぽっちゃり姿に大変身!!しかしこの姿でおっさんはミンちゃんと地球を守らねばならないのだった、というストーリーでした。が!実はおっさんはデザイナーの仕事を干されていて、いくつもアルバイトを駆けもしちていた結果、過労で倒れて意識不明になり、その間に見た夢がこのストーリーだった、という夢オチ(?と言っていいのかなぁ)でした。
最後はおっさんも無事に意識を取り戻して、宇宙人から地球を守ったことは・・・多分覚えていないw でもミンちゃんとの一緒の生活が取り戻せたようでよかったですね♪
『美少女遊戯ユニット クレーンゲール』:20分番組ですが、アニメ自体は10分弱。今回はダークゴリラ(前回負けたボス)の刺客の「ブラックベリー」が襲ってきますが、当然彼女らもな~~んにも考えていないので、最終的にはみんなでユニットを組んでアイドル活動開始!・・・と思いきや、タダークゴリラさんがクレーンゲームの景品にされたので、それを救いに行くために、宇宙にみんなで旅立った、という、クレーンゲーム紹介番組から壮大な物語になりました(笑) でも壮大だろうとクレーンゲームの紹介が主旨ですから。色々プライズの取り方見せてくれましたが、かもしたには難しくてできませんわ^^;
『ナゾトキネ』:OLさんのときねが「ハッチン」という謎の生き物(?)により出されたクイズを解いていくことで、巻き込まれた異世界からみんなを解放していく、というアニメ。クイズだけ見ていても、実は本編の中にヒントがあるので、ちゃんと見ていないと答えがわかりません。が、見ていてもわかりませんでした(T0T)
『てーきゅう8期』:8期もやっていますが、殆どテニスやっていません。今回も1話分くらいしかやっていませんでしたね。3分番組なのに・・・試合しようよ、どこかで。
『奇異太郎少年の妖怪日記』:妖怪が見え、彼らと交流できる奇異太郎少年と、妖怪物の怪の皆さんとの物語。害をなす妖怪はあんまり出てこず、ほのぼの系でしたv
『魔法少女なんてもういいですから セカンドシーズン』:以前日曜日にやっていた3分番組の続き。異世界から来たパートナーと契約することでコスチュームチェンジして戦うことができるのに、主人公は何故か水着で水しか使えないという、なんかの役に立つのかわからない魔法でしたが、今回は夏場だったので、結構ご活躍できましたね。主に冷やす方向で(笑) 最後は溺れかけた友達を助けることもできましたし、水着は大事!(笑)
『あにトレXX一つ屋根の下』:2分でできる自宅トレーニングを、女の子たちが紹介してくれるのですが、水着だったりタンクトップだったり、多分運動より「そっち」に目が行きそうな(苦笑)アニメでした。実際やってみると結構ハードでした。でも最後もクリスマスパーティしながら、実は全員水着で空気椅子って、パーティくらい普通に楽しもうよ(苦笑) 空気椅子はしないでクリスマスは過ごさせていただきます。
『文豪ストレイドックス』:前回1期からの続きですが、最初は太宰さんが何故ポートマフィアを抜けることになったのか、という過去を、織田作之助の視点から描いていました。最終的には織田さんがミミックに殺されてしまい、それがきっかけで太宰さんは武装探偵社に入ることになったわけですね。
そして今度はポートマフィアとの抗争だけでなく、ギルドという海外の異能力者たちとの戦いがメインとなりました。相変わらず中島君の人虎が目的でしたが、それと同時に鏡花ちゃんがこの武装探偵社の入社試験に合格するか、ということも並行して行われていました。
結構展開が早いうえに、登場人物が多くって整理するのが大変(苦笑)。 でもお陰様で外国文学には疎かったのですが、少しだけ覚えることができました。いや~学生の時にこれがあれば、もっと現代国語楽に勉強できただろうなぁ~(BASARAの時と同じことを言う:笑)
『ユーリ on ice』:今期の作品の中で、とにかく一番面白かった!!主人公の勇利は日本の男子シングルフィギアの選手。でも昨年のGPは惨敗で、もうこれで選手生命終わり…かと思ったところで、世界王者のヴィクトルが勇利の演技を見てコーチを申し出たことからのサクセス(!?)ストーリーでした。
実は酔っぱらってヴィクトルに「コーチしてv」と言ったことが本当のきっかけだったんですけどね:笑
そしてもう一人のロシアのユリ夫君との掛け合いも面白かったです。無論フィギアの世界にはとても忠実に描かれていて、普段知らない裏舞台なんかもきちんと描かれていて、そこも面白かったです。
でもなんといってもやっぱり勇利とヴィクトルの2人のやり取りかな。面白かったのは。一見見るとBL系が大好きな人にはもってこいの感じですけれど、BLは見ないかもしたも、なんか好き―――ていうか、この二人、可愛いんだよ! なんかめっちゃやり取りが可愛くって、机バンバン叩きながら見てました(笑) エンゲージリングまで嵌めちゃったり、色々アレなんですが、(*´Д`)ハァハァするよりなんかニヤケてしまう可愛さでしたv
最後は二人のユーリがヴィクトルをSP・FPで上回ってくれて、勇利がヴィクトルを現役に戻して、ユリ夫が勇利の引退を止めてくれた。多分金メダルを勇利が取っていたら、引退していたと思うので、もうユリ夫、グッジョブすぎ!! 最後の男子同士のペアスケーティングも綺麗でした!!リアルでも誰かやってくれないかな。ゆづ君と昌磨君とかで:笑 同門ならフェルナンデスさんでも可:笑
無論、他の選手も凄く味があってよかったです!「イッツJJターイムッ!」のマモさんの演技もよかったですよv ピチット君も可愛かったよ!でも一番よかったのは、リアル試合のようにアナウンスしてくれたテ○朝のアナウンサー加藤さんと、真面目に解説してくれていた織田信成さん、師岡さんはじめ、プロの方々かな。「アニメ」と軽く見ずに、凄く迫真にアナウンス&解説してくださって、これがより臨場感あふれていたんですよね。もう感謝です!!(T人T)
しかも最後はな、な、なんと!ランビエールさんまで!!一体どんだけ有名人が超・超・超協力してくださっているんだか!!それだけでもクオリティ高すぎ!!Σ(゚Д゚)
恋愛ドラマチックでもあったんですが、ストーリー的にも本当によく練られていた感じがします。
これ2期あったら見たいなー。何か来季をヴィクトル勇利・ユリ夫で争ってくれそうな展開になるんじゃないかと。その前に、「冬コミは、絶対サークルカットに無いユーリ本の嵐」だと思うので、思いっきり探してこよう!!