F to D 第3話

「けっこん」のおやくそくをしたら、アレックスはすごくがんばるようになった。
まいにちウキウキしながら、きょうがんばったことをおはなししてくれるから、おとうさんのわたしも、がんばったことがうれしくって、シールをはってあげたんだ！
そうしたら、こんどはキラがおこった。
「カガリは『ぼくのいもうと』でしょ！なんでアレックスといるのさ！」
なかよしなのはいいことだ、っておかあさんせんせいもいっていたのに、なんでかキラはおこるから、わたしはいいかえしたんだ。
「だって、このまえおやくそくしただろ？わたしは「みんなのおとうさん」だから、おとうさんのいうことをちゃんときかなきゃダメだ！　だからキラもいっしょにあそばないとダメ！」
なのに、キラはもっとおこった。
「やだ！ちがつながっていないから、ちがうもん！カガリはぼくの！」


・・・つづきはこちらから。


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「次回は最終回です♡」　←　はい、ものすごい嘘でした<(__)>
結局長くなって次回が最終回です。今度はホント。

で、今回はちょっと切ないです（Ｔ＾Ｔ）
自分でも書いていて切なくなった。。。
携帯サイトの方の日記にも書きましたが、子どもって大人が想像している以上にものすごく大人なところがあって、ある時その姿を突然見せてくれたりするから、親とするとすごいびっくりして「なんていい子！（Ｔ０Ｔ）］と感激するんですが、次の日になったら、またもとの甘えっこに戻って「あれは何だったんだぁぁーーーっ（叫）」てなる（笑）
結構振り回されますな。それが面白いところでもあるし、こっちのストレスになるときもあるんですが（苦笑）
カガリちゃんは基本、表も裏もないので、頑張っているいい子なのですが、やっぱり子供だから許容範囲に限界があります。今回はそれを超えちゃった分、切なさが倍増しておりますので余計に　
その分、ちゃんと彼女にも幸せが訪れてほしい（願）　―――てか、モミーにしてやられている状況でストップしていますが（苦笑）

とりあえず次回で最終回。外伝のくせに4話もかかった・・・やはし、私には文才がないのがよくわかりますorz