舞台は喝采の中、幕を閉じた。
そして今は後夜祭。今まで部員以外の活躍もあったため、それを認められなかった演劇部が、見事に『集客賞』を受賞した。
流石にあそこまで反響があっては、生徒会も無視できなくなったのであろう。
表彰式の行われている野外ステージの上で、アサギは賞状を受け取りながら泣いている。ジュリとマユラと肩を組みあって、本当に嬉しそうだ。
一方の3-Aの『メイド&バトラー・カフェ』は奇抜なアイディアで校内の注目を集めた、ということで『企画賞』を受賞した。
トールが自慢気に記念品の図書券を見せびらかしている。
「よかった~何とかクラスも部活も無難に終わって。」
そんなステージを遠巻きに見ながら、カガリが校庭わきの芝生に座って安堵したようにつぶやいた。
「俺も、初めての経験ばっかりだったけど、面白かったよ。」
隣に座っていたアスランも笑ってそれに応える。だがカガリは口を尖らせた。
「でも、まさか足のケガがフェイクで、しかもクラスのみんなも知っていたなんて、私だけ騙されていたなんて思わなかったぞ。」
―――続きはこちらから。
***
お久しぶりです。
アスランの誕生日に最終回を!―――なぞ鼻息荒く語っていたのに、気がつけば全然間に合わなかったどころか、スッキリ最終回にできず、またも続く、です(T0T)
文字数がどうしてもオーバーしてしまって(哀) できれば盛り上がっておいて、スッキリ最終回にしたかったのに、結局グダグダ状態です 力量ないのはわかっているけどさ。ε- (´ー`*)フッ
今週は土日出勤なのですが、できれば土曜日には最終回はUPしたいです。いい加減スッキリ決めようぜ!
と自分に言い聞かせて。
とりあえず、お楽しみいただけましたら幸いですv
そして今は後夜祭。今まで部員以外の活躍もあったため、それを認められなかった演劇部が、見事に『集客賞』を受賞した。
流石にあそこまで反響があっては、生徒会も無視できなくなったのであろう。
表彰式の行われている野外ステージの上で、アサギは賞状を受け取りながら泣いている。ジュリとマユラと肩を組みあって、本当に嬉しそうだ。
一方の3-Aの『メイド&バトラー・カフェ』は奇抜なアイディアで校内の注目を集めた、ということで『企画賞』を受賞した。
トールが自慢気に記念品の図書券を見せびらかしている。
「よかった~何とかクラスも部活も無難に終わって。」
そんなステージを遠巻きに見ながら、カガリが校庭わきの芝生に座って安堵したようにつぶやいた。
「俺も、初めての経験ばっかりだったけど、面白かったよ。」
隣に座っていたアスランも笑ってそれに応える。だがカガリは口を尖らせた。
「でも、まさか足のケガがフェイクで、しかもクラスのみんなも知っていたなんて、私だけ騙されていたなんて思わなかったぞ。」
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お久しぶりです。
アスランの誕生日に最終回を!―――なぞ鼻息荒く語っていたのに、気がつけば全然間に合わなかったどころか、スッキリ最終回にできず、またも続く、です(T0T)
文字数がどうしてもオーバーしてしまって(哀) できれば盛り上がっておいて、スッキリ最終回にしたかったのに、結局グダグダ状態です 力量ないのはわかっているけどさ。ε- (´ー`*)フッ
今週は土日出勤なのですが、できれば土曜日には最終回はUPしたいです。いい加減スッキリ決めようぜ!
と自分に言い聞かせて。
とりあえず、お楽しみいただけましたら幸いですv