脱稿しました＆秋の新番組⑧

先週はアニフェス行ったり休日出勤があったりで、なんか週末がバタバタしていたんですが、今日は久しぶりに時間が取れたので、来週の『Albireo Final』のむけての新刊準備しました。
今頃脱稿・・・つまりはコピー誌なのですが、今回も『スマイル０円』でお届けしたいと思っております♪　
よろしかったらスペースに遊びにいらしてくださいませｖ

後は新番組のチェックですかね。そろそろ全部出そろった感じです。
『結城友奈は勇者である』：タイトルからして「ライトノベルス原作なか」と思ってみたんですが、全くのオリジナルアニメだそうで。
舞台は讃岐：香川県で、主人公の讃州中学2年生の結城友奈は先輩の犬吠埼風とその妹の樹、そして親友の東郷 美森の4人で『勇者部』を作っている。『勇者部』は学内にとどまらず、幼稚園の出し物の助っ人や、猫の飼い主を見つけたりするなど、積極的な対外活動も行っていた。
そんなある日、友奈が授業を受けていると、突然時間が止まってしまう。と同時に周囲は全くの異世界状態に。この空間にいて動けているのは、『勇者部』の面々だけ。部長の風によると、この空間は讃州地域が大事に守っている『神樹様』が作った空間で、風は神樹さまの巫女であり、神樹さまに襲い掛かってくる『バーテックス』という未知の存在を倒さないと、現実世界にも悪影響が訪れる、というもの。そのバーテックスを倒す力を持っていたのが、風によって集められた『勇者部』の面々だった。足を怪我している美森以外の3人は『勇者システム』により勇者変身し、バーテックスを倒すことに成功する。
だが美森は風がこのことを知っていながら黙っていたことに反発。何とか間に入ろうとする友奈。そこにまたもバーテックスが現れる。命の危機を顧みず戦う3人。動けないため逃げることもできない美森。そんな美森を身を挺して庇おうとする友奈を見、美森もついに勇者に変身し、彼女らをサポート。ここに4人の勇者が揃った―――という第一話と2話でした。
結構ギャグメインのドタバタ活劇みたいになるのかと予想してみていたんですが、それはなく真剣なストーリー展開でした。雰囲気としては『魔法少女まどかマギカ』に似ていると思います。今のところ『まどマギ』みたいな重いテーマはなさそうなのですが、ただ美少女アクションものが好き、という方だけでなく、普通にストーリーテラーが好きな人にも向いているかと思います。
これからの展開が楽しみな作品ではないでしょうか。

さて、今夜から『蟲師』も始まりますし、寒さ対策（笑）ばっちりしながら観覧しますｖ