うたたね日記

アニヲタ管理人の日常を囁いております。

秋の新番組②

2014年10月04日 18時45分24秒 | アニメ
御嶽山も気になるところですが、でっかい台風が近づいてきておりますね。関東に上陸する予報が出ておりますが、大丈夫かな? 月曜日上陸だと、いつも通勤で乗っているM線が、風にめっぽう弱くってすぐに止まっちゃうから、職場まで行けるのかがまず心配っす。
話は飛んで、ソースせんべいブームが押し寄せておりましたが、昨日スーパー回ったんですけれど、やっぱり駄菓子屋じゃなくいからか売っていなくって、仕方なく100円のえびせんを買って自宅のソースつけて食べました(苦笑) うん、まぁそれっぽかったので、良しとするか^^;

そのソースせんべいもどきを食べつつ、秋の新番組チェックしました。
『デンキ街の本屋さん』:原作は漫画連載中のようですが、初見でした。某秋○原そっくりの電気街にある、某『と○のあな』そっくりの書店さんでバイトをしている主人公の海雄君を中心におこる、本屋さんでのドタバタコメディー。第一話は主な登場人物の紹介と裏方の様子や、集まってくる人たちはみんな趣味が同じ(※そういう人しか先ず来ないしね:笑)だったり、コミケにサークル参加している先生の修羅場の手伝いやったり、サークル参加してみたり・・・と、ヲタク街道まっしぐらなストーリーでした。
でも「と○あな」・・・じゃなく「うまのほね」での一番の苦労は「コミケが終了した後の、新刊の仕分け作業」であることを今更教えていただきました(笑) そうだよね・・・1万6千サークル分(当選しただけでもなので、落選サークルも含めると、もっとかも・・・まぁ全サークル委託書店に出さないまでも、そりゃすごい量でしょう・・・)の新刊のビニール掛けやら通販分と店頭販売の仕分けとかしなきゃいけないんですもんね。「ホント、お疲れ様です!<(_ _)>」としか言いようがない(笑)
そんなわけで、これからも「ヲタクを支える人々」の活躍を拝ませていただきたいと思います。
『selector spread WIXOSS』:前作は約一年前くらいですかね。友達のいなかった主人公るう子がWIXOSSというカードゲームの中でも、特殊なカード「ルリグ」の「たま」を手に入れたことで、「バトルに勝ち続けていくと、どんな願いも叶えられる夢限少女になれる」というセレクターとなる。セレクターを通じて大切な友達を作っていくるう子だったが、バトルを進めていくうちに、夢限少女とはルリグになった少女のことを言い、自分のマスターとなった少女が夢限少女にならない限り、カードから出られない、という事実が発覚する。セレクター最強のイオナが招集したゲーム大会で、決勝にまで残ったるう子だったが、ルリグになった少女たちを助けたい、という願いを叶えようとするも、たまと意志が合わず、イオナに敗北。たまが行方不明になったところで前作は終了でした。で、今期第一話では、相変わらずセレクターたちのバトルは続いているが、るう子と友人の一衣はバトルを拒み続けていた。だが一方で、いなくなってしまったたまの行方を捜したく、バトルをすべきか悩んでいた。「バトルしようよ・・・」とるう子に働きかけているのは、なんと、るう子のルリグとなったイオナだった―――という第一話でした。
まさかイオナの願いが「一番強い少女のルリグになること」だったとは。ルリグは一人一枚(一人?)出なきゃいけないルールがあるのかはわかりませんが、もしかしたらイオナの願いのために、たまはどこかに飛ばされてしまったのかもしれませんね。果たしてたまはみつかるのか、るう子はバトルをするのか、結末がどうなっていくのか楽しみです。
『牙狼』:今まで実写ドラマ(特撮として)で放送していましたね。そちらとはストーリー展開は全然違っていて、サブタイトル「炎の刻印」というのがアニメ版のようです。
とある王国で大規模な魔女狩りが行われていた。そして、一人の魔女が火刑の最中、赤児を産み落とす。その時、一迅の風と共に現れた銀狼が業火の中から赤児を救い出し、いずこかへと逃走する。17年後、ヘルマン・ルイスとその息子レオンの元に、王国軍が魔女狩りとして夜襲をかける。レオンは金のオオカミの鎧をまとう騎士『牙狼』となり、王国軍を一掃する―――という第一話でした。
特撮のストーリーは現代の日本みたいでしたけれど、こっちは中世の西洋の世界観ですね。この親子に加えて、王子であるアルフォンソにも注目が集まっていました。多分レオンとアルフォンソの2人が中心に話を展開させていくんだと思いますが、西洋騎士道物語としても楽しめそうです。続きが楽しみv
『曇天に笑う』:こちらも漫画原作ですが初見でした。明治維新以降、日本国内は士族反乱などで多くの犯罪者を抱えるようになり、彼らの多くが送り込まれた監獄からの脱獄も後を絶たなかった。そこで政府は滋賀県の琵琶湖に浮かぶ巨木の中に絶対脱獄不可能な監獄「獄門処」を作り、重罪者を容赦なく送り込んだ。護送の最終段階となる「橋渡し」を担当するのは湖畔にある「曇神社」の曇三兄弟:天火・空丸・宙太郎だった。ある日、またも護送中に囚人が脱走。早く兄を見返したい空丸は必死に逃亡犯を追い、追い詰めたはいいが、あと一歩のところで形勢逆転される。その窮地を救ったのは、兄:天火だった。ちゃらんぽらんな兄を越えんがために必死に修行する空丸。再度囚人脱走の報を受け、兄に止められているにもかかわらず、宙太郎とともに囚人を倒した・・・かと思いきや、またも逆に襲われてしまう。それを救ったのはやはり兄。空丸が天火に追いつくのはまだまだ先の模様・・・という第一話でした。
キャラクターも結構かっこよく、アクションシーンも満載で面白いと思いました。まだストーリーや世界観に広がりはないんですが、多分次男の空丸を通じて、視界が広がっていくのではないかと思います。個性豊かな3兄弟と、あとちょっといわくありげな、牡丹先生とか、3兄弟のまとめ役の金城さんとか、彼らをきっかけに話が展開していくかも。
『ガンダムGのレコンギスタ』:冨野監督の『ターンAガンダム』以来、久しぶりの作品ですね。キャラデザも『ターンA』と同じかと思います。初代とかと世界は違いますが、構成(ミノフスキー粒子とか)は同じ。地球のキャピタル・テリトリィという国に所属不明の謎のMSが1機降下した。 その機体を拿捕せんとするキャピタル・ガード軍と、アメリアの「海賊部隊」との間で衝突が発生、その小競り合いの中、謎のMSから飛び出したパイロットの白い髪の少女をキャピタル・ガードが捕捉し、謎のMSは海賊部隊の手に渡る。
その事件の後日、キャピタル・ガード候補生の主人公:ベルリ・ゼナムは、初実習の最中、先日の事件の発端となったMS「G-セルフ」の襲撃を受ける。 作業用MSで応戦したベルリは、その捕獲に見事成功する。だが、G-セルフを操縦していた「アイーダ・レイハントン」と名乗る宇宙海賊の少女に、何か不思議な感覚を感じていた。それは初めてみたはずのG-セルフに対しても同じだった。 そして、特定条件を満たさなければ起動しないはずのG-セルフを、ベルリはなぜか起動させてしまう。
幾日か経って、『宇宙海賊』がアイーダを奪還しにキャピタル・トリニティを強襲。ベルリは囚われているアイーダの元へ向かい、彼女を救出。G-セルフを起動させるが海賊はアイーダがいながらもGを襲ってきたため、ベルリは海賊を倒してしまい、アイーダから恨まれることに。そして謎の白い髪の少女は過剰にG-セルフに反応を示すのだった―――という第一・二話でした。
まだ深い世界観とか人物の相関図がつかめきれないんですが、徐々にわかってくるかな。1話から結構多い伏線が登場しているので、それを読み切るのがまた面白いかも。しかし、歴代ガンダムの中で、絶対普遍だった「ハロ」が「ハロベー」になってしまった!! これはでかい!(笑) 
あとガンダムというとクールな世界ですけれど、主人公は意外とお気楽で明るいタイプですので、彼がどう物語を引っ張って行ってくれるか、其れにも注目ですね。
『まじっく快斗』:いまさら語るに及ばず。コナン君の原作者さんのもう一つの人気作品ですね。テレビアニメでコナンを放送している枠でも、黒羽快斗が主人公で独立した話を放送しているので、すでにご存じの方も多いはず。父である初代怪盗キッドを継ぎ、2代目怪盗キッドとして活躍する快斗と、ヒロインの青子、青子のお父さんでいつも煮え湯を飲まされている中森警部とのやりあいもさることながら、鮮やかな手口で盗んでいくのは、ルパンと同じで面白いです。
17:30からは泥棒が主役。18:00からは探偵が主役。追うもの追われるものでこの時間が続きますが、そのギャップもまた楽しいかも。

あと今晩はめっちゃ新番組続きますね~寝ないで生で見れるかな?(笑)


コメント
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