今冬は雪らしい雪が降ったのは正月に20㎝ばかり積もっただけだった。
もう冬も終わり、そろそろ山へ行く頃だと、山へ様子を見に行った。
こりゃぁ大変だ。
今年は雪が少なかったので殆ど折れていないだろうと高を括っていたのだが。
老骨の身で手のかかることはやりたくないのに。
そんな事言わせないよと、この始末。
泣きたくなるよ、ホントに!!
竹の子は集荷しないと言っても、ほって置く訳にはいた無いのだ。
今年の雪は重かった。
兼六園の木も何本か折れたらしい。
僅かの雪でなんでこうなるのだろう。
新幹線がやって来ると喜んでいる場合じゃない。