亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

消えた紙

2014-09-10 | 健康・病気

         電光掲示板

140908_104451今日は診察日です。

6年前癲癇の発作でお世話になって以来、3カ月に1回この病院に通っている。それ以来何の変化もないので見せなくてもいいのだけど、、、。

何も話すことなどありません。

「何もないんだから、もう来なくていいでしょう」

行くたびに言っているのだけど「だめだ」と許してくれない。

病院もコンピュウター化が進んで先生の前にはパソコンしかない。

「先生カルテ書かなくても良いのですか」

「ご覧の通り、紙は見たくてもありませんよ」

「それでは間違うことないですね」

「そんなことありませんよ。時々間違います」

普通、お医者さんが書くのカルテを見ていると、とても人の読める字を書いていない。こんな物看護師さんや他の医師が見て理解できるのだろうかと思うことがある。そんなことがなくなったねと聞きたかったのだが、上手く伝わったのだろうか。

会計に書類を提出、ものの1分もたたないうちに掲示板に番号が表示される。何かの間違いでは、掲示板には待ち時間5分と出ている。ちょっと早すぎるのでは、あわてて番号札を探して会計に提出、間違いではなかった、ちゃんと計算されていた。

8月から1割負担になったので、今日のお会計は390円。助かります。

便利になりました。

カプセルを飲んで胃腸の検査が出来るとこの前新聞に載っていた。

大腸の検査を1度してみたいのだけど、カメラを入れられる時のあの辛さは味わいたくない。カプセルを飲んでわかるのなら1度検査を受けてみようと、健診センターを訪れた。本物を見せてもらった。これなら飲めるかもしれない。看護師さんが出てきて、「内科の先生に飲めるかどうか診てもらわないとね。腸に詰まって出てこないとお腹を開いて出すことになります」恐い、検査するだけで手術となってはたまりません。

「人間ドックではまだやっていませんが、やるとなると10万円かかります。保険が仕えたとしても3万円です」

「いえ、結構です。また今度にします」

  こんな草はフヨウです

Photo アパートの裏の空き地が物凄い草で覆われています。

見苦しいのもあるが、害虫の発生源になるので、刈り取ってくださいと地主さんに再々お願いしているのですが、返事ばかりで中々刈り取ってくれません。

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