高砂大学院で高齢者の熱中症について学んだ。
高齢になると温度の感覚が鈍くなり熱中症が急に増えるそうだ。70歳すぎると5℃違っても分からないという。
夏でも冬のような格好で平気でいる。汗とたっぷりかくので体が水分不足になり熱中症になる。
糖尿病で血糖が高くなっていると、血管がボロボロになっているので脳卒中など起こしやすいので注意すること。
血管が細くなっていると赤血球が通れなくなるので、腎臓など特に細い血管が走っている臓器が一番さきにダメージを受ける。
脳の中は37℃に保たれている。脳内の血液の温度が高くなると流れが変わって冷たい血液が流れる。汗をかいて気化熱で血液の温度を下げるシツテムがある。
幾ら外気が高くても食事に気を付けていれば耐えられるように人間の体ができている。
健康な血液を作るのに必要なのはビタミンB12を多く含む野菜を多くとること。
人間は寝ている間に多く汗をかくので水分不足になりやすく、そのため明け方に脳卒中で倒れる方多い。
静脈の血液は心臓が引っ張るのではない。体内の至る所にポンプがあり、そのポンプの働きで静脈の血液が心臓にもどる。運動をしないとポンプが働かないので血液が体の末端に溜まって戻ってこない。
というショッキングな話をされた。寝たきりになると治らないということはそういうことだったのだなと思った。
持ち時間90分で随分多くのことを教えてもらった。年寄にはとてもついていけない量だ。
そのほんの一部を書いてみた。まだまだ大切なことが多くあると思うがそれは機会があれば少しずつ書いてみたい。
ボールをくわえて飛び上がって走ってくる瞬間を上手く捉えました。
最近体力がついて来て、ソファ―の上にも簡単に飛び上がる。
元気がいいのはいいのだがイタズラが過ぎて困ります。
飲んでますか?
愛犬が元気良いのは若い印し、もう少ししたら、食っちゃ寝る日々になっちゃうのよ(^^;
今を楽しみましょうd(^-^)ネ!