今日天気が良かったので久しぶりに長距離の散歩に出た。
真ん中の取っ手を引っ張り出せば立派なゴミステーションになります。
ゴミ置き場も進歩しました。使わないときは畳んでおけば邪魔になりません。
芋堀藤五郎夫婦の石像です。
その脇に小さな石像がありました。これは何の像でしょうか。
手に持っているのは砂金の袋?。
金沢の地名の謂れは砂金が沢山採れたから、といいます。
芋堀藤五郎はこの地で芋を掘っていると砂金が出てきたという。これを兼六園の片隅にある泉で洗ったそうです。その名を「金城霊澤」と言って、毎年百万石まつりで使われます。
熊じゃなくマムシが出るとかいてあります。
芋堀藤五郎像のある山科町のすぐ隣に大きな公園「大乗寺丘陵公園」というのがあります。
今日も多くの市民が散歩を楽しんでいました。そこにこんなおっかない紙?が下がっています。遠くにはまっすぐ伸びた新幹線の橋脚が伸びています。
既に試乗会が開かれていて今年の3月にから新幹線「かがやき」がこの軌道の上を走るのが見られます。
今日は1万7千歩あまり歩きました。
家内に歩き過ぎだと叱られました。
能登半島地震のせいで道路には沢山の亀裂が走っていました。
でも、車の走行を妨げるほどではなさそうです。