亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

17000歩歩いた

2024-02-03 | 散歩道

今日天気が良かったので久しぶりに長距離の散歩に出た。

真ん中の取っ手を引っ張り出せば立派なゴミステーションになります。

ゴミ置き場も進歩しました。使わないときは畳んでおけば邪魔になりません。

芋堀藤五郎夫婦の石像です。

その脇に小さな石像がありました。これは何の像でしょうか。

手に持っているのは砂金の袋?。

金沢の地名の謂れは砂金が沢山採れたから、といいます。

芋堀藤五郎はこの地で芋を掘っていると砂金が出てきたという。これを兼六園の片隅にある泉で洗ったそうです。その名を「金城霊澤」と言って、毎年百万石まつりで使われます。

熊じゃなくマムシが出るとかいてあります。

芋堀藤五郎像のある山科町のすぐ隣に大きな公園「大乗寺丘陵公園」というのがあります。

今日も多くの市民が散歩を楽しんでいました。そこにこんなおっかない紙?が下がっています。遠くにはまっすぐ伸びた新幹線の橋脚が伸びています。

既に試乗会が開かれていて今年の3月にから新幹線「かがやき」がこの軌道の上を走るのが見られます。

今日は1万7千歩あまり歩きました。

家内に歩き過ぎだと叱られました。

能登半島地震のせいで道路には沢山の亀裂が走っていました。

でも、車の走行を妨げるほどではなさそうです。

コメント (1)
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