亀の川登

難聴に苦しむ男の日記帳。

手術にしますか、放射線治療にしますか

2018-04-24 | 健康・病気

前立腺がんにかかった。

今日転移がないかCTで調べてもらった。

どうやら、転移はなさそうだ。

「手術しますか、放射線治療にしますか」と医師が問う。

「手術は痛そうなので、放射線治療にします」と答える。

「いずれにしろ、ここでは出来ないので、大学病院に行ってもらいます。放射線治療だと毎日通うことになりますが大丈夫ですか」

これは大変なことになった。近ければいいが、遠くまで出かけるとなると、続けられるかどうか不安になったが、取りあえず「はい」と答えた。

家内に話した。「バカだね、手術をすると言えば保険が下りるのに、麻酔をかけるからいたくないよ」といわれる。

保険の事はとんと頭になかった。肝心なとこらが抜けているのだから。

「いいじゃない。アフラックで貰えるから」アフラックでは手術、入院に関係なく、ガンになったと言うだけで満額保険が降りるらしい。

今入ったらそんなに甘くないけど・・・。昔の保険がそのまま適応されるらしい。

「いい時に入っていてよかったね」と言われた。

 

「オシッコの薬一か月出しときますね」というので、全然変わらないのだけど・・・。と文句を言う。「またそんなこと言う」と看護婦さん。

小便をしおわって確りとオチンチンを振ったつもりでも何やら冷たい物が足にたれる。いくら注意していても失敗を繰り返す。でも大丈夫。我が亀頭は変わり者で正面から顔を出さず、裏口?から亀が甲羅から顔を出すようにチョコンと顔だしている。だから決して下着を汚すことなないのである。後からそっとティシュで拭き取ってごまかすのである。

 

 

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