月参いりには必ずお寺だよりを持ってくる。
先代の住職は1人でもお参りに来る人がいれば法話会を実践すると言っていたそうだ。
それを機に今の住職はお寺だよりを発行して配りことにした。
初めは活字で埋めることにしていたが、なかなかうまくいかないので手書きにすることにした。
活字にすると、いろいろ規則のようなものがあって、自分の思いを中々上手く綴ることができないからである。
これも表現力豊かでないとなかなか書けないものだが、住職は中々文書力があって字も上手い。
住職も年を取ったせいで、今までA4の紙で作成していたがB5と小さく纏めて書いてくることにした。
そのお寺だよりに、面白い部分があったので書いてみた。
1寸の虫にも5分の魂というのがありますが、私たちは生き物の命をとらなければ生きていけません。
植物でも、命があります。
生き物の命を大切にしていたら、人は生きて聞けません。
人生は戦いです。
人間の体の中でも細菌たちの激しい命のとりあいをしています。その中でも大腸の中では沢山の大腸菌が戦っています。善玉菌と悪玉菌のバランスが取れないと深刻な病気になります。
善玉菌や悪玉菌というのが本当はなく人間に取って都合のいい菌を善玉菌と言っています。ウクライナとロシアが激しい戦争をしています。どちらが正しいのか、どちらが悪いのかはよく分かりません。
私たちは先に手を出した国を悪い国と決めつけていますが、どうやらロシアに勝ってもらうと都合の悪い国々が
すぐ後にたくさんあるようです。
ウクライナの次に侵略をされるのは私たちの国と思ってお金もないのに必死でウクライナを応援しています。
自分たちお金ではとてもウクライナをかばいきれないと、アメリカさんに助けを求めています。
けれどそのアメリカさんも大変な貿易赤字で苦しんでいます。 ウクライナどころではありません。
そこで登場したのが、強気のトランプ氏、何とか戦争をやめさせたいと頑張っていますが、どうやらうまくいっていないようです。
そのトランプ氏は何とかアメリカに資金が集まるように、頑張っているようだが、その方法が乱暴なため今世界中大混乱が起こっているらしい。
この先世界はどうなっていくのだろう。
今日は余計なことを書きました。
わたしの頭も大混乱が起きています。
この先、私の命はどうなって行くのだろう。
人のことは言っていられません。
上の写真の話はこれからおいおい書いていきたいと思います。
今日のところはこれまで。