鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

親・度

2020年12月09日 | 日記
夏と冬とどっちがいいかな・・・と、子供みたいなことを考えていた。

答え、夏は「冬が好き」で冬は「夏のがやっぱりいい」の私です。

寒くなりました。北海道、雪が積もっている都市の情報をラジオで聞きながら
指先がかじかんでくるようでした。

真夏も真冬もエアコンが活躍していますね、働き者ですね。

今年何年ぶりに専門業者にクリーニングを頼みました。お値段、上がりました。でも、出張作業ですから、それなりの適正価格だと思いました。

昔は、私の子供の頃は火鉢1つとお炬燵が居間の暖房でした。寒かったです。

冷たいお布団の中に、湯たんぽを抱えて入り眠りにつきました。

家族分の湯たんぽに、母がお湯をいれていました、忙しかったことと。

今も時々思い出す母の姿、夜は誰よりも遅くまで立ち働いていて、朝は私が目覚めるころは、冬の日は、それなりに部屋も温まっていて、朝ご飯が出来ていた。

さて、私は親の背中を見て・・・、これは、娘に聞いてみないと分かりません。

自分の「親・度」怖いです。



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