鎌倉徒然草

鎌倉に住んで20年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

ブックカバー

2014年07月31日 | 日記

本にカバーはなくてもいい。

でも、気に入ったカバーがあればかけたい。

「鎌倉今村」の商品で一番人気はブックカバーです。

道中財布も勿論よく出ますが、文庫本のブックカバーは数が違います。

切り替えの柄合せに時間をかけ、ひとつもの(一点もの)として作ります。

写真は新作です。黒地に日本の郷土玩具の絵柄です。

道中財布も作りましたが、写真を撮る間もなく工房で、すぐ出てしまいました。

また、上がってきましたら掲載させていただきます。

可愛いですよー。
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2014年07月30日 | 日記

エアコンがフル活動。

暑さ、もういいです。

9月中ごろまで続くでしょうか?

 
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「涼」を意識して作りました。

涼風参上・・・とまではいきませんが、藍色はやはり日本人の色。

私の興味は尽きません。

新作、ご期待ください。
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2014年07月29日 | 日記

土用の丑の日。

10代では大嫌いだった「鰻」

20代で大好物になった。

産地を気にしながらいただくご時世・・・、

鎌倉は、魚も野菜も豊富ですが鰻だけは、地産池消とはいきません。

残念。

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風鈴

2014年07月28日 | 日記


世の中に、こんな優しい「夏の音」があるだろうか?

「風鈴」の音は、幼いころ下町で暮らした夏の思い出に一直線につながっていく。

同じような軒を並べた下町の住居は、夏の間は窓も開け放たれたまま

遠慮のない、それぞれの家族の暮らしの声が筒抜けだった。

ちゃぶだいにお茶碗を並べる音、「ごはんですよー」とお母さんの声・・・

さかなの焦げた匂い、お風呂の石鹸と湯垢の匂い、1日1日がゆっくり、穏やかに回っていた気がする。

そんな気がしたのは子供だったから?

大人たちは、子供を食べさせ、着せ、学校に上げ、それはそれは大変だった筈。

親の苦労なんて知る由もない、子供の特権。

5,6歳の頃だったか、我が家の軒下に風鈴が美しい音色を奏でていた夏があった。

その日、誰もいない部屋で一人、お昼寝をしていた。でも、少しも眠くなかった。

私には、気になるものがあった。風も動かない日だった、風鈴は静かに私を見下ろしているだけだった。

何度も寝返りを打ちながら、私は、じっと目を凝らし風鈴を見つめていた。

風はどこから来るのか不思議だった、風をどうしたら連れてこれるのか知りたかった。

小さな頭で、どう考えてもわからなかった。

まどろみかけた頃、風鈴がかすかに鳴った。

少し大きな風が生まれ、風鈴は美しい子守唄になった。

眠りに落ちていく中で「風鈴と風は、本当に仲良しなんだ」と、ぼんやりと納得した。






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川越唐桟

2014年07月28日 | 日記

私が愛してやまない「川越唐桟」

その縞木綿は、極めて細い双糸をつかった絹そっくりの反物です。

この度、川越の老舗呉服店「呉服の笠間」で私どもの人気商品

道中財布を扱って頂くことになりました。

勿論、美しい川越唐桟で製作。

私共は川越唐桟に魅せられて5,6年前より商品に取り入れておりました。

どの世界でも伝統工芸の宿命で「後継者不足」

川越唐桟も品薄で、今や貴重な「布」なのです。

常日頃、売り場で、そんな説明をさせて頂きながら商品を販売しています。

小江戸川越は、美しい街です。横浜、東京からアクセスも短縮され便利になりました。

是非おでかけください。 (敬称略)


 呉服の笠間

〒350-0065

川越市仲町5-10

tel/fax (049)222-1518


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