英勝寺は鎌倉で唯一の尼寺です。
歴史を刻んだ建物が所々に現存しています。山門,はじめすべて重要文化財です。
(鎌倉は意外と、建て替えた神社仏閣が実は多いのです)
竹林が美しく「花の寺」英勝寺は今梅が咲き始めました。
西口から徒歩15分ぐらいです。
鎌倉に越して来て数年たったころ、山門修復の話を聞き、
知人と少しだけですが寄進しました。
徳川家康の側室お勝の方の歩んだ道、礎にちょっぴり
「ご苦労様でした」の気持ちでした。
「西口でね」といえば、横浜駅の西口を指す。
半世紀、私はこの街と付き合ってきた。
浅草生まれの私の第二の故郷と言えるかもしれない。
もちろん鎌倉も、私の第二の故郷と言える。
浅草、横浜、鎌倉、私の思い出の足跡が沢山刻まれている。
どの土地も個性豊かな、華やかなエキサイティングな街だ。
浅草という下町で、幼いころから思春期の入り口を過ごした。
横浜時代は一人の人間、女性としてあがきながら形を作った。
家庭ももち、子育てしながら起業した鎌倉。
健康で働ける幸せを実感している現在です。
2月1日より、有隣堂横浜駅西口店で1か月催事を開きます。
大好きな横浜、心が弾みます。
寒い2月、また雪の情報もちらほらですが、
お近くまでお越しの節は是非のぞいてください。
新商品も沢山並びます。
心よりお待ちいたしております。
まだ雪の残る海蔵時。源氏山の麓にあります。
紅梅が咲き始めていました。
小さなお寺ですが手入れの行き届いたステキなお庭が大好きで、
知人がくると必ず案内します。
鎌倉駅から徒歩20分ほどです。
近くにカフェとかあんみつ屋さんなどは全くありません、念のため。
節分を過ぎたらお雛様を飾ります。
27年前に娘用に母が買ってくれたお雛様があります。
とにかく20年余り出して、イエ、飾っていません。
七段飾りをしつらえるのは結構な体力がいるのです。
いつの間にか、和ダンスの上に立ち雛を飾り、やり過ごしてきました。
どんな風になっているか点検をしましょう。
三人官女の美貌は衰えてないでしょうか？
右大臣左大臣は飲み過ぎて脳梗塞で倒れてないでしょうか？
お内裏様とお雛様は「何をしていたの、全く忙しい忙しいと箱のふたも開けないで」
と、きつくお叱りを受けそう。
「雛まつり」は雅なお祭りです。
今年は久しぶりに、ゆっくりお雛様と語らいたいと思います。
あの大雪がうそのような青空が続きます。
寒波が到来とのことです。
昨夜、22時に帰宅したのですが、耳がきりきり痛かった。
手袋の無い手もピリピリ。
この冬一番の寒さですね。
風邪ひかないことがこの冬の目標。
この冬は半分過ぎた、おそらく。
節分を過ぎたら春もそこまでです。頑張れ！
