フィンランドのファブリック、トップブランド「マリメッコ」
大胆な花柄が大人気。
鎌倉の路地で出会った可愛い花たち。
赤い花、蒼い花、マリメッコのモチーフ見たいです。
花はそれぞれ色も形も違う。
人もそうです、赤い花、蒼い花、白い花・・・、
色はそれぞれ違っても、真っ直ぐ、懸命に咲いている花が私は好きです。
フィンランドのファブリック、トップブランド「マリメッコ」
大胆な花柄が大人気。
鎌倉の路地で出会った可愛い花たち。
赤い花、蒼い花、マリメッコのモチーフ見たいです。
花はそれぞれ色も形も違う。
人もそうです、赤い花、蒼い花、白い花・・・、
色はそれぞれ違っても、真っ直ぐ、懸命に咲いている花が私は好きです。
今朝の新聞に「ダブル介護25万人」の記事が。
一瞬で「あの時代」が思い起こされた。
子育て、母の通いの介護、仕事、離婚・・・、
今から5,6年前のある時期、私は忙しさのあまり、いっ時の記憶が途切れている。
猛暑に襲われたある夏、私は横浜で催事に出ていた。
実家の母が気がかりで、お昼休みを利用してよく、様子を見に行っていた。
弟と2人住まいだった母はそのころすでに寝たきりで、床ずれもひどく、
朝夕、短時間ヘルパーの方にお願はしていたが、実情はとてもそれだけでは済まない
すさまじい状態だった。
どう急いでも往復50分、水分補給とおむつ替えが精一杯。
あのころ、よく、着物姿で駅のベンチに腰かけコンビニのおにぎりをかじっていた。
そんなある日、あたふたと売り場に戻り、商品をお客様に差し出したその時、
私の手からクレゾールの匂いがした。
瞬間、私はもう売り場に立ってはいけないのではないかと思った。
でも、それは「立ちたくない」という私の意志ではなかった、
それに、きっと母もそんなことを望んでいないと思った。だから今も仕事を続けられている。
丁度そのころ鎌倉のひとりの友人が、
「よかったらこれ飾って」と写真の小さな額をくれた。
手のひらに載るほどの、木のフレームの中に、なんとも愛らしい仏像(インドの神様?)が描かれていて
その表情にいつも癒され、ずーっと玄関にかけてある。
あの頃の私は憔悴しきっていて、傍目にもかなり危うく映っていたのでしょう。
その人には今、お世話になっていることがある。
「鎌倉今村」の押し絵とちりめん細工のお教室をそっくりお預けしている。
娘と孫を6月いっぱい手元でサポートしなければならなくなり、
生徒さんにも、講師の先生にもご不便をおかけしている。
生徒さんの中には、そんなもろもろを抜群のリーダーシップでまとめて下さっている方も・・・、
申し訳ありません、もう少しの間甘えさせてください。
要領が悪く、すみません。
いつも支えて下さって、本当ありがとうございます。
陽ざしが強くなってきました。
帽子が気になります。
中々おしゃれな人に出会いました、後ろからパチリ。
携帯カメラだからパチリではなく「カ゚シャッ」ですね。
おそらく50代でしょう。
そう、素敵な帽子が目につきます。
街は夏支度が始まっています。