鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

秋の入り口

2022年09月30日 | 日記

今朝、一瞬「秋だ!」と感じました。

今日は小鳥の声ではなく、虫の声で目が覚めました。朝でも、あんな風に鳴くのですね。

あんな風・・・、夜と同じ鳴き方、まだ朝ぼらけでしたからかしら。

5時頃でした。雨戸を開けたら、ひんやりとした秋の風。昨日とは違う、それでした。

 

幸田文の「季節のかたみ」の中に「今年は厳しい夏でした。30度をこえる日がびっしりと続き夜は夜で熱帯夜の連続で・・・」とありました。

1978年、45年ほど前の随筆です。30度が37度に置き替える、きついわけです。

適応力が付く、イヤ、段々辛抱強くなっているのでしょうか?

10年後「連日40度を超える・・・」なんてことになるのですかね。もう焦げちゃいますね。

対策が急がれていますが、地球規模ですから大変なことです。個々で何ができるか、一度しっかり学びたいと思います。

 

 

 

 

 

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道具

2022年09月29日 | 日記

瀬戸物のおろし器です。3年近く使ってます。プラスチックの物が壊れてから見つけました。

手のひらに乗る小さい物で、生姜を下ろしてそのまま食卓においてしまいます。

困っていたのが、細かい溝のお掃除。刷毛屋さんでちょうどいいものがありました。

本当は、サッシのお掃除用とか・・・、まっ、いいか。300円です。

使い勝手がいいのです。大根おろしや、柚子などこれから鍋料理にも活躍するおろし器。

お鍋の季節(到来ちょっと早いかしら?)その前におでんです。お腹が空いてます、今。

 

 

 

 

 

 

 

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秋の着物

2022年09月28日 | 日記

明日、明後日、工房で着物の着付けにいらっしゃる方が。今年2度目の方です。

この時期の着物は、勿論単衣。本当は10月から袷になりますが、陽気を見て調整します。汗をかきながら袷を着ても・・・。私は1年中夏の肌襦袢を着てマメに洗いますからこんな時丁度いいのです。

絹地の本格的な肌襦袢は、街着には合わないような気がしています。ましてや、残暑厳しい昨日今日、

ポリエステルの2分式の襦袢が着やすくお勧めです。(フォーマルのお席はやはり絹物です)

洗濯がきいて、普段着、ちょっとぐらい汚してもへっちゃら・・・、で街を歩きましょう。鎌倉のランチは着物で。「鎌倉の街のきもの女子」もっともっと増えてほしいのです。

いま「浴衣しかない」とお一人の方からお電話が。この時期になったら、ゆかたはちょっと・・・。私の単衣でよければと。何枚か、みつくろっておきますね。きものの季節感は大事です。

 

 

 

 

 

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朝の始まる音 その2

2022年09月27日 | 日記

昨日は小鳥の声で目が覚めました。今朝は、カラスです。

それも、けたたましく6時ごろから鳴きっぱなしでした。

「うるさいわヨ」って言ったらなんと鳴き止みました。私は鳥語が出来るようです。

今日は、暑いくらいの陽気でしたね。気候が定まるまで注意が必要です。

しばらくはこんな風に突然冷え込む朝や、真夏の日差しにさらされたり、身体を慣らしていくことしかありません。慎重に体の声を聞いて、夏の疲れが出ないようにお気を付けください。

 

 

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朝の始まる音

2022年09月26日 | 日記

あなたの、朝の始まる音は何ですか?

私は今日は鳥の声でした。

5時頃横須賀線の始発が通りますが、実はもう少し前に試し運転と言うのでしょうか、電車が走ります。

時刻表にない電車です。1度見てみたいのです。

雨の日は、雨音で目覚めることもあります。寝室に天窓があるので、夏場は4時半ごろ明るくなった陽射しで目を覚めることも。

仕事に追われ、忙しくて、疲れて『明日の朝、ちゃんと目覚めることが出来るのか』と言う日々も春先ありました。最近はそこまで身体、無理しないようにしてます。

無理しないようにと言っても、無理をしなければ会社が回って行かないのですから仕方ないのです。

弱小企業の経営者なんてこんなものでしょう。

明日の朝の音は何でしょう・・・。

 

 

 

 

 

 

 

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