あんかけ料理をよく作る。
只の野菜炒めをあんかけ風にすると、ちょっとご馳走になる。
中華料理、かきたま汁にも溶いた片栗粉を入れる。
昨日は、揚げた中華麺に7種類ほどの野菜を炒め、中華スープに片栗粉を溶き
入れた。
大好きなメニューです。野菜、菜物が今安くて、白菜、玉ねぎ、長ネギ、きぬさや、人参、椎茸、をたっぷり、木耳、それに豚バラ肉。
ちょっと多い、と思うほど何時も作る。ここで片栗粉の「あん」が大きな役割をする。いつも思うことだが、「あん」が個性の違う野菜たちをまとめる役目をしている。その上いつもの野菜炒めがここで、ご馳走になる。
そうか、人間関係にも似ている。このあんかけのあん、例えば職場でとんがったそれぞれの人達の気持ちをまろやかにまとめて・・・、
「あん」の役割、存在、大事ですね。
野菜大好きの山口レポートでした。