朝、水道の水が冷たいと感じるようになりました。
日中も、雨が降ると気温が下がり「冬～」と納得。
インフルエンザの予防接種もしたし、「冬よ来い！」
工房の周りの紅葉が美しく、駅までの道を遠回りして楽しんでいます。
明日から12月、気を引き締めてまいります。
鎌倉の寺院の中でもこじんまりとした美しいお寺、海蔵寺。
山門近くの紅葉がとてもきれいで、カメラを抱えた観光のお客様で賑やかでした。
北鎌倉駅も今が見頃です。
今年の秋は果物もおいしくて、嬉しい秋です。
果物と言えば山形産のラ・フランスもお手頃価格で店頭に並んでいます。
洋ナシが好きでサラダに入れたりして楽しんでいます。
タルトを焼きたいところですが、ケーキ作りは苦手。
何しろ私の料理はアバウトで、娘にレシピを聞かれいつも困ってます。
ケーキ類はきっちり分量を量らないと上手にできません。
何時かゆっくりケーキ作りに挑みたいと・・・、
何時になる事やら。
駅構内の温泉の広告に釘付。
「北陸新幹線と海の幸と温泉」今の私にこれほど心震えるパック旅行はない。
今年はもう無理だとしても、節分開け頃に企画しよう。
お馬さんの人参効果・・・、果たして結果は？
テレビで人気のお菓子ランキング、人気投票の番組を2時間見てしまった。
面白かったのは、ヒット商品が生まれた時代背景と戦略。
ポテトチップ系が強く、スナック菓子は塩味が人気なのですね。
老舗のチョコレートなどは「あれ？」と思う結果ものもあったのですが、まずまず納得。
あるポテトチップメーカー、日本の年間のジャガイモの生産量の1割を使うと聞いて驚き！
ポテトチップは危ないお菓子なのです。袋を開けたら食べきらないと気持ちが収まらない。
幾つになっても治らない！
書いていたら気になりだした・・・、
買い置きのポテチ、ありますー！
初冬の横浜ベイサイドは美しい。
横浜の変貌を、半世紀近く見てきた私は感慨深いものがある。
縦にも横にもショッピングエリアが伸び、国際色豊かなレストランを含んだフードエリアも軒を連ねる。
横浜は何てパワフルな町になったのだろう。
50年前、西口の広場にはポツンと一つデパートがあっただけ、東口ものっぽのビルも建っていたが、
寒々としていた。
今、週に3，4回横浜駅を利用する私だが、喧噪の中にいて時々足が、心が立ち止まる。
人が、物が、情報が溢れ、こぼれる。私は雑踏の中の一人の私で、実はどこに行こうとしているのか？
そして、何をしようとしているのか？
『こんなところで立ち止まるなんてあまりにも無礼』で、歩き出す。
今年も残り少なくなった。少しだけ皆足早になってはいないか？
そうか、私は歩く速度がチョット遅い、のろいのだ。
その誤差に、時折よぎる根拠のない不安が滑り込んでくる。
でも、あえて胸を張って見せる。目の前に広がる横浜の街に、
「ちゃんと生きてきた」と。
