散歩の道すがら

雨上がりの朝の散歩は、殊の外気持ちが良い。自宅から、寿福寺、英勝寺の門前を通り、更に里山へと入る細い道を30分ほど歩いた。たっぷり雨水を含んだ緑は、睡眠不足の目にしみる。往復1時間あまりの散策。丁度いい、朝ご飯が美味しく頂ける。夏場は8時頃までが限度かなー、帽子を被っていても、容赦なく紫外線が、顔を射る。手の甲は真っ黒、よく歩くので。ちょっとだけ気を配ろう、日焼け対策をおこたらないようにしよう。何故なら、夏の薄物の着物が映えなくなるから。明日、私は11時から18時まで有隣堂ルミネ横浜店に居ります。お近くまでおいでの節は、どうかお立ち寄りください。お待ちいたして居ります。(食事休憩などで留守の時がございます、申し訳ございません)

雨に咲く花

そんなタイトルの唄がありました。昭和の歌謡曲です。強い雨脚、最近の雨は恐いです。☔が役にたたない雨がおおいですから。

黄色い花

「ゴシゴシ・・・ゴシ」さて、何の音でしよう？洗濯？窓ガラスをこすってる音？正解は、マスカラをひねり出してる音でした。もう、空っぽに近いマスカラの入れ物の壁をこすってまーす。買いましょ、早く。判っています。色々物入りなんです。ふと思った。昔むかし、目のまわりには色々な色が施されていました。むらさきやブルーのシャドー、夕焼けみたいな色もあった、着物の時は、瞼と耳朶に、ほんのひとはけ、その夕焼け色のシャドーをさしました。この何十年はさすがに、そんなことしてませんが。ふと気がついた、黄色だけは無かった、目のまわり・・・。なかったで。それにしても流行って怖いです。ブルーのシャドーは、ブルーの瞳の人に合う、際立たせる役目でしよう。そんなことお構いなしで、紫やらブルー やらを塗りたくっていた若き、勘違いの日々、ありました。道ばたの黄色い花からの、ちよっとイタイ思い出話でした。

七夕

もう、こんな季節に。人の気配の無い小町通りです。

カモさんもお仕事を

横浜ルミネの催事場です。カモさんは宣伝部長で す。暑さ厳しい中頑張ってくれています。ブックカバーがお陰様で好評です。是非お近くまでいらしたらお立ち寄りください、お待ちいたして居ります。