鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

大晦日

2016年12月31日 | 日記

除夜の鐘が聞こえます。

新しい年が間もなく訪れます。

歳をとるごとに、一年が短く感じる事を「ジャネーの法則」と言うのだそうです。

知らないですよね、そんな法則。

今年もお世話になりましてありがとうございました。

新しい年が、力に満ちた、平和な年でありますようお祈りいたします。

平成28年   大晦日に。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

365日

2016年12月30日 | 日記

一年が本当に早いのです。

年齢を重ねるごとに感じています。

一年が、一ヶ月が、今日一日が穏やかな時間でありますよう・・・、

そんな気持ちです、日々。

あたり前の幸せ、実はそれが一番大事なのですね。

今年もあと一日、相変らずばたばたしております。

チョット風邪気味ですが気合で乗り切ります。

明日も仕事で朝から動きます、寝てなんていられませんから。

大晦日ですね。 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の花

2016年12月29日 | 日記

冬に咲く赤い花。

赤い花のある冬。

花のある町。

鎌倉時間を花と歩む。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

煖房

2016年12月28日 | 日記

「お母さんの子供のころ、暖房は何だった?」

突然娘に聞かれた。

記憶の一番奥の方は、火鉢、と炬燵。

「火鉢?炭?」と感心するやら、あきれ返られるやら。

ほんと、昔の主婦は大変でした。炭は種火を絶やさずにつないでいきますが、

時々朝炭をおこしていた母の姿を思い出す。

それからは電気ストーブが現れグッと近代化された。

でも時々思い出す。居間の真中に火鉢があって、いつもやかんがシュッシュッと程よい湿気を作っていた。

お風呂から上がると母は、冬場は必ず肌着をお炬燵の中に入れておいてくれた。

甘い親だと言われたらそれまでだが、あのぬくもりは何十年たった今も忘れない。

湯たんぽの湿気も風邪予防には理にかなっていた。

親たちは工夫をし、手間を惜しまず、子どもたちは優しく守られていた。

今、あの昭和の暮らしが見直されているのは納得。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お正月

2016年12月27日 | 日記

そろそろお正月の支度。

何方にしても女性が忙しい。

大掃除どころか年賀状も書いてない。

暮れの慌ただしさ、お正月のしきたりなどは年々薄れてきた。

私はおせちだけは手作りを心がけている。

偉いなー、と自己満足。

出来るだけ地場の野菜魚介を使い、薄味に仕上げる。

その買い出しがこれまたうれしい。

お正月の食材の買い出しに行くときは必ずきものに下駄。

台所には割烹着で立つ。

去年のお正月はロンドンで迎えた。元旦の朝羽田を飛び立ち、

着いてすぐ娘と婿殿にお雑煮を作り感激された。

2か月半滞在して、日本食は本当に健康的に考えられていると実感。

何より、鎌倉は海の幸山の幸に恵まれた幸せなところなのです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする