鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

豚汁

2022年08月31日 | 日記
1週間に1度、豚汁かけんちん汁、作ります。

忙しくて、朝、立ったまま食事をするような日が、8月は度々あった。

そんな朝は、豚汁だけでもおなかに入れて家を出る。朝少しでも食べておくと1日の疲れ方が違うのです。

昔はそんなこともあまり感じなかったのですが、60を過ぎたころから、体に気を遣うようになりました。

玄米のご飯も慣れてきたらおいしくて、相変わらず、野菜中心の献立で、その割には、もう一つ体重が減らないのが不満です。

でも、自分が「調子いい」と感じるのが調子いいわけですから、調子はいいです。でも、調子に乗ってはいけませんね。

今日も夜、10時に、梨を頂きました。夜の果物はだめ、などと言いますが、いいのです、湯上りにそれはそれは美味しかったので。あれはだめ、これもだめなどと言うストレスをためるようなダイエットもしません。

こんな感じでやってます。
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梅酒

2022年08月30日 | 日記
家飲みの習慣がない私ですが、茄子を梅酒とお醤油、味醂で煮た献立の残りの梅酒(この場合梅酒、調味料です)が余っていたので、炭酸を1本買ってきて冷蔵庫で冷やし、梅酒で割ってみました。おいしかった!

炭酸が無性に飲みたくなる時がある。出先の自動販売機の物はフル-ツ系で甘いものが多い。イマイチです。梅酒のソーダ割り、いけます。

待てよ、梅酒はお酒だった。あまりの美味しさに、2杯立て続けに飲んだ、ちょっと怪しくなってきた。早い話、酔っぱらってきたということです。

11年ブログを書いてきて、酔っぱらって書いたの初めてです。

慌てて除湿だったエアコンを冷房に切り替えました。ホホと瞼が暑い。

早いとこ寝ます、明日は戸塚の売り場に朝から立つ予定です。

その有隣堂戸塚モディ店の催事は、9月5日までとなりました。

有隣堂アトレ大井町店の催事は、昨日で終了致しました。たくさんのお客様においでいただきまして、本当にありがとうございました。

今後とも鎌倉今村をよろしくお願いいたします。




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せせらぎの中で

2022年08月29日 | 日記
鎌倉市内、何本か川が流れています。写真は、八幡宮近くの東勝寺橋からの眺めです。子供たちが、網を手に魚を取っていました。

近くでお母さんたちが見守っています。そう、子供達だけじゃ絶対だめです。

夏休みも終わる、思い出作りでしょうか、せせらぎは実に穏やかで、私は散歩の途中でしたが、しばらく子供たちの姿を追っていました。

「ムカデが死んでる!」「いや、生きてるよ!」えっ、ムカデ!私の天敵です。鎌倉多いのです。そいいえば、今年は姿を見ませんでした。全く。この暑さにムカデも「参った参った」と言っていたのかもしれません。

8月もあと2日、梢を渡る風は、もう秋でした。

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2022年08月28日 | 日記
雨音で目が覚めた。イヤ、肌寒さで目覚めたのかもしれない。

寝苦しい夜が続いた。昨夜も、エアコンをかけて寝た。

今朝は、足元に丸まっているタオルケットを、肩先まで引き上げ、布団の中で秋の気配を感じていた。

8月が終わろうとしている。「よく頑張りました」と、思わず、自分で自分をねぎらいたい、酷暑の日々だった。

この数日、鎌倉の町のもあちこちで、秋の訪れを感じていた。花屋の店先には桔梗やコスモスが並び、気の早いお節料理の予約の張り紙も目についた。

㋈、月の輝きが増し、新学期も始まる。

願うことは、祈ることはただ一つ、1日も早い、コロナの終息です。
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梅干し

2022年08月26日 | 日記
何でも値上げしている昨今、今日梅干しを買いにス-パ-に言って驚いた。

12個ぐらい入っていて800円、そんなに大粒ではありません。塩加減が程よくて気に入っているパックですが、こないだまで600円とちょっとでした。

私の仕事の材料も昨年末から、10%~15%上がっているのです。物つくりの現場、本当に厳しい!

仕方ありません。でも、今値上げはしたくないのです。ブックカバ-、、道中財布がよく出ているから、お客様に、もっともっと鎌倉今村の商品を知って頂きたいから、私が努力して経費節減をするしかありません。

こんな判断は甘いのでしょうが、値上げのタイミングはとても難しいのです。わかることは「今ではない」と言うことだけです。

価値とは価格のことではなく、誠意や努力、手間暇かけて作った商品を、必要としている人に届けたい、その結果生まれる信頼関係の継続が私共のビジネスなわけです。大きな利益なんて産まれようがありません。

それでも通販の巨大な流通システムに背を向け、送り手と売り手の関係がとても近いところにある、私はどこまでもそんなロ-カルな存在でありたいと思うのです。起業して22年、法人にして17期目になりました。

私の仕事が、何処かで「社会に必要とされている」と実感できる日まで、頑張ります、頑張れると思います。
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