鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

風邪

2021年11月29日 | 日記
今年の冬は風邪をひかないように!冬のうち、今年の冬はあと1か月ですが。

「忘れ物をしないようにしょう」なんて誓うと、やってしまう。

マスク、手洗いのおかげで、昨年は風邪をひかなかった。とにかくとにかくコロナが恐ろしかった。

身体を冷やさないようにする、食事、睡眠、規則正しい生活が基本です。

判っている、解っている・・・、判っているのですが、これが中々出来ない。


友人が亡くなりました。ママ友でした。30年のお付き合いでした。美しい方でした。

病が発覚して半年、まだ実感はありません。64歳、無念です。

でも、さようならなのですね。たくさんの思い出を、ありがとうございました。何を書いても、むなしいです。

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観葉植物

2021年11月28日 | 日記
仕事部屋には5年もののポトスがある、今日、コスモスを1輪挿し用に買った。

それからシクラメンの小さな寄せ植えがある。これは娘からのプレゼントです。記念日ごとにいろいろ気を使ってくれる。「もういいから」と言っている。この寄せ植えは「敬老の日」の贈りものです。負担をかけないよう、この記念日から遠慮することにしよう。「敬老という言葉が嫌なの」と正直に言おう。

順調に歳をとっている、そうか、元気に歳を重ねていることに感謝?それなら祝ってもらおう。どこまでも我が儘な私です。


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2021年11月27日 | 日記
「夢」は自由で、荒唐無稽で思いがけない経験をさせてくれる。

この夢とは、眠りについてみる夢で、私は良く夢を見るたちのようで、結構寝ていても忙しい。(眠るが浅いといわれることもある)

一番壮大な夢は、宇宙に行った事。飛行機嫌いの私が何で?と朝起きて思った。とにかく、風船のようなカプセルに入れられて飛ばされたのです。

不思議と恐怖感はなく、皆が次から次に打ち上げられて行く(?)様は爽快感すら感じていたのです。10年も前に見た夢の話です。

最近のヒットは、踊りの苦手な私が、白拍子の装束で、なんと鎌倉武士の前で舞っているというもの。たどたどしい足の運びに、さすがに『まずいなー』と思い、ここまでと判断して、頭を下げ舞台を降りたのです。

目が覚めて「夢かー」と、ほっとしたのを覚えています。この夢には続きがあって、なんと携帯電話で私は事の顚末を誰かに報告しているのです。

この夢、原因があります。数日前に「平家物語」を読んでいました。平家物語といっても「眠れないほど面白い平家物語」 板野博行 著

貴族社会からどのようにして武家社会に移り変わったのか、個性あふれる平家一門の姿をわかりやすく導いてくれる、楽しい1冊です。








 
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農業

2021年11月26日 | 日記
知人からどさっと野菜を頂いた。

リタイヤしてから本格的農業に携わり、お米、野菜を作っている。

実家が農家というだけで、これほどの物が作れるのかと思うほどすごいのです、クオリティーが。今日頂いたのは、白菜、長葱、大根です。

これからは、深刻な食糧難になるでしょう、「職業、農業」いいですね。

抱えきれないほどの白菜をまず4等分して、新聞紙にくるんで冷蔵庫に。

今宵、八宝菜を作りましょうか、中華丼にしましょうか?柚を入れた塩漬けも作りましょう。

野菜が沢山あると、それだけで幸せな私です。




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私のオリオン座

2021年11月25日 | 日記
冬の夜空で、誰でも簡単に見つけることが出来る「オリオン座」

私の中で、オリオン座ほどなじみ深い星座は、ないのです。

幼い頃から、冬の夜空を見上げれば、必ずそこにいてくれた、そこで私を見守ってくれていた星座。その確かな輝きは、色あせることがありません。

幼い頃から、嬉しい時も、悲しみに沈んでいる時も、私は何か救いを求めるように、すがるように冬の南の空を仰ぎ、ちっぽけな自分の存在を確かめていた気がする。

腰のあたりの3つ星を挟み、狩人オリオンの肩のあたりに赤っぽい星がある。(ペテルギウス)足のあたりに白っぽい星がある(リゲル)

日本では昔から、この色の対比を源氏、平氏の旗の色にたとえていたという。

今宵も源氏星と平氏星、そして3つ星に「おやすみなさい・・・」と囁いて
雨戸を引いた。鎌倉という、この地に今、自分が在ることの不思議を思う。

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