鎌倉徒然草

鎌倉に住んで25年。四季折々の自然を楽しみながら、オリジナルの和雑貨の企画、製造、販売を展開しています。

大晦日

2012年12月30日 | 日記

あと数十時間で新年となります。

とりあえずのお正月の買出しは済ませました。

大雨、大掃除あすにしました。

どうであれ、忙しい年の瀬、風邪きをつけましょう。

ノロ、怖いです。からだ大事。うがいとてあらい。

それと休養、はい、早くやすみます。
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お酒

2012年12月29日 | 日記

ここのところホットワインにはまっている。

湯上りの体が冷えないよう。

それにしても若い頃は、冷えるも冷えないもトンとお構いなし。

よく飲みました。いちばん好きなのは日本酒。

キリリと辛口。こちらは冷に限る。

日本酒だとどうしても和食に懲りたくなる。

家で頂くワインは、ちょろっとチーズなどがあればいい。

台所をかたずけて、1日のご褒美のようにワインの栓をぬく。

至福の時。

あすは大掃除、お天気は?おやすみなさい。
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夜の雨

2012年12月28日 | 日記

何日も、バッグに入れたままの手紙がどうしても我慢できなくて

今、郵便局にいってきました。

冷たい雨・・・、とおもいきや、それほどでもありませんでした。

夕方の方が寒かった。それにしても夜の鎌倉の街がきれいでした。

クリスマスの名残のイルミネーションが、濡れた歩道に映り、人も車も姿を消した街

『こんな鎌倉があったんだ』そんな感じでした。

普段は、真っすぐ歩くこともままならない小町通りも誰もいない。

酔っぱらいさんの一人も居ない、皆さん、どこに潜んでいるの?ただ雨音だけの街。

24時の鎌倉でした。おやすみなさい。
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お正月

2012年12月27日 | 日記

おせちから開放された、ホテルの年越しと言うものを20年前1度だけした。

横浜の小体なホテルのお正月は、なかなかよかった。

老夫婦や子連れの家族が元旦の朝「おめでとうございます」と誰彼となく挨拶を交す。

何しろ、朝からおとそで上げ膳ざんまい。

天国でした。

娘は満1歳。まだ様子などわかるわけがなく、静かにいい子してました。

夕方、早めのお風呂に娘を入れていて、顔がやけに赤いなー、と。

そういえば体も熱い。「?」

体温計を借り測ると、凄い熱!

何と、5分と離れていないところに休日診療のセンターがあるのをおぼえていた。

しかしお正月だ、はたして診てくれるのか、電話をした。

なかなかかからない。主人と相談し、とにかく連れて行くほうが早い、の結論。

弱々しく息をする娘を抱きかかえ病院に急いだ。

暗く重々しい病院の建物が近くに見えるのに遠い。

やっとたどり着き、ガラスの自動ドアを開けたー、その時目に飛び込んできた光景は

驚くものだった。

広いロビーにひとひと人が、あふれるほど居るのだ。

子ども連れがやはり多く、慣れてきて良くまわりを見回すと

一人の子どもに4、5人の大人が付き添って居る人が多いことに気が付いた。

実家に帰って着たのか、若いパパ、ママとおじいちゃん、おばあちゃん、それに

犬まで連れてきている人も居た。混雑振りは、何故かホッとするものがあった。
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寿

2012年12月26日 | 日記

昼下がりのフェテラス。

聞くともなしに、隣りの2人の会話が気になる。

「偶然よねー、結婚が同じ年の春なんて」

二人は、30代とみた。

「もう、信じられなくて、半年前、かけらもなかった男よ!」

「そうそう、結婚、簡単(笑)私たち、できる子」

2人の左手薬指には、キラキラの婚約指輪。

そう、できる子なんだ、いいね。

お互いのスピーチを頼みあい、彼自慢をして解散でした。

結婚って、ほんと、他人とある日、ある時から生活するのですよね。

不思議です。

20代、いっぱい遊んで(失礼)恋して、30代、そろそろで、地味な男性と

「おや?」と思うような結婚した人意外と多いです。で、幸せそうです。

結婚・・・、語る資格ないです、私。
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