欧州連合(EU)市民の2人に1人がオンラインで商品を購入していることを
EUの統計局ユーロスタットが昨年末に調査発表している。
16歳から74歳を対象に、53%という数字が出ている。
2007年は30%だったそうだ。
おそらく日本もこれに近い数字が出ると思うのだが・・・。
ということは、約半分の人は利用していないということです。
何も頭からネット販売を否定しているわけではない。
歳をとれば、お世話になることもあると思うし、
現に、重いものなどの配達は便利です。でも、私の仕事のスタンスが「売り場」重視ですから、
そう思うのは仕方ありません。
プライバシーの懸念も含めて、依存し過ぎはどうかなと思うのです。
おそらく私は、これからも今のままで突き進むと思います。
何よりも、商品とお客様の「出会い」に私はときめきを感じるのです。